二次なりきり掲示板

Re: 【指名制】妖恋歌【NL.BL/募集中】 ( No.126 )
日時: 2015/08/29 13:16
名前: 紺野 (ID: OkLgAh3z)

>>123


わたしもついテーブルの端とかに置いちゃって隣通った拍子に落ちちゃったりします(笑)
本当ですか…!長く書きたくなる気持ちわかります!!全力でお返事したいんですよね…!
わ、わたしの文が勉強に…!?ひえぇ…、恐れ多いです…(´;ω;`)
いえいえ、むしろ進行が早すぎなくてまったりできるのでわたしはこのくらいの速度が好きですよ(,,・ω・,,)

お誕生日だったんですか…?それはそれは、おめでとうございます!
確かにスレ立てる時って参加者様がきてくれるかドキドキですもんね…。
ええっ!?い、いいんですか?……じゃあお言葉に甘えて予約させてもらっても…!?←


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朔の無言の圧力に押され、正面を向いていられなくなって俯きがちになる。隣が空いた今、視線が自分に集まっているのを肌でひしひしと感じて。それ以外でも、まるで何かに当てられたような不思議な感覚が彼女を襲っていた。少し息苦しくて、くらくらするような何かが。

そんな時、朔の声に呼応して顔を上げると、にやりと口端を歪めて笑う朔が見えた。…嫌な予感がする。


「はあ、めいど……、めいど、……メイドさん?」


朔の言葉を無意識に復唱して、数度目にやっとその意味を理解した。
メイド、給仕係、……この場合は体のいい雑用係といったところだろうか。自分からなんでもすると言った手前、前言撤回はしようにもできない。そう思ってひやひやしていたけど、思いのほか突飛でなくてホッとしたのが本心だ。何が何でも金払えとか、…身売りとか、そんなの想像していた。


「ただ働きでもなんでも、要は雑用係ってことですよね?それくらいのことなら甘んじて受け入れます」



あ、でも大学にはちゃんと通わせて欲しい…と内心思いつつ。
まあそんなことは後でいい。メイドといっても、何をすればいいやらさっぱりだ。彼らにもマネージャーは勿論いるだろうし…、なんだろう。荷物持ちとか?


「あの、メイドって具体的には何をすれば…?」