遥は午前中の勤務時間を終えて昼休みを迎えると、誰にも声を掛けず又掛けられず、コンビニで昼食を買おうとコンビニに向かっていた。店内に入ると涼しい空気が体を包んだ。思わず一息つきそうなのを抑え、品を物色していく。
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