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〜学校〜
璃亜>
[…つつくな、痛いだろ。]
途端、石が喋り出す。

桜>
叉夜架「…それで、何しに来たの？」
首を傾げて聞く。

愛花>
狂少女「…私のお姉ちゃんはとても優しかった。どんな事があっても笑顔が絶えなくて…。この隠れ鬼ごっこに巻き込まれても変わらずに私が不安にならないように気を使ってくれた。…知らない人にも優しかったんだ。…なのにっ！！」
突然、目付きを変え、叫ぶ。
狂少女「なのに『アイツ』はその優しさを踏みにじった！裏切った！…私をも利用したっ！！そのせいで…私は…お姉ちゃんを…っ！」
下を向き、震える。