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>>516
香「うんッ、そうする！」
にこっと笑って樹にべーっとする。

樹「なんだよ、それ…」
ちぇっと思いながら


>>517
政宗「…そう。じゃあ、俺のものになろっか」
それを見ると、嬉しそうに笑って椿姫の頬を触って自分のほうを向かせる。
そしてゆっくりと顔を近づけた。

>>518
凜「…！もちろんだ！」
にこっと笑いながら了承する。


>>519
祐斗「ふぅん、薫を思ってなんだ…。別に気にしなくてもいいのに」
ちょっと悔しいな。
そう思いながら彼女の髪をなでる。

薫「…兄さん…」
自分の名前が聞こえたのかいつのまにかこちらに来て俺をにらむ弟がいた。

>>520
祐斗「だって拭かないと、顔が濡れたままだろ？」
拭くのだったらきれいなハンカチで拭いたほうがいい。