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>>522
樹「そんなこと…言われたって…！」
ムキになっている自分が少し恥ずかしくなった気がして顔を少し染める。

政宗「…まぁまぁ…。とりあえず…、家の中に入ろうか」
苦笑しながら

>>523
政宗「これから…少しずつわかることだよ…」
そういうと、唇を重ねる。
そう…、少しずつ…俺のものになればいい……。

>>524
祐斗「……なんで言うこと聞かないんだ！？これで拭けよ」
なぜそんなに嫌がるのかよくわからないけど、ムカついて。
亜樹を一応、離したが、彼の手にハンカチを握らせた。

>>525
祐斗「…薫…」
クスッと不敵に笑って朱里の頬に手を添えて自分の方に向かせる。
そして顔を近づけ、唇にキスをした。
こんなこと、したことないもんね、薫の奴。大事に大事にしてきた彼女だもんね…。

薫「…！」

>>526
凜「…唯？」
別に着替える必要なんてないのに…。
不思議に思いながら香と後片付けをした。