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>>606
薫「…え、あ、はい！そうですねっ！…ほら、祐兄も」
ぶすっと立っている兄さんの背中を押しながら中に入れてもらう。

>>607
政宗「ふふっ、いい子だね//」
そういいながら指を出し入れする。
ゆっくりと、厭らしい音を出しながら


>>608
政宗「そう？…辛かったらいつでも俺に言ってよ。そしたら受け入れてあげるからさ」
軽く微笑んで言う。
というか、今すぐ来てほしいくらいなんだけど…と思いながらそれは口にせず。


>>609
薫「…え？…僕を守るの…？」
女の子に守られるのは…やっぱり、男としてどうなのだろうかと思いながら抱き付かれていることに赤面をしていた。


>>610
祐斗「お、おい！…なんだ、気失っているだけか」
といきなり倒れた亜樹を見て言う。
ただ、なでただけなのに気失われるとなんか傷つく…。
ちょっと傷心気味になりながら自分のベットへと寝かせた。


>>611
樹「あ、そういえば。俺、兄さんから夕飯の買い物頼まれてんだ。唯、お前も一緒にくる？」
思い出したように言って誘う。