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>>649
樹「まさか！てゆうか好きだ！」
嫌いと言う言葉に鋭く反応して勢いで告白してしまう。

「あ…///」
言ってしまった恥ずかしさで真っ赤になって手の甲で口元を隠す。
そこが商店街であったため、その告白は近所のおばさんたちにも聞かれてしまい、
やだ、告白かしら、いっちゃん。なんてことをひそひそと周りで話されていて。

>>650
政宗「トラウマ…？」
聞き逃さないで鋭く聞き返す。

凜「…トラウマ」
あまり聞きなれない言葉だったので繰り返すように言った。

>>651
風斗「亜樹か。君は祐斗の友達？」
名前を知ってしまうと、いろいろと事情と言うものを聞きたくなって

>>652
政宗「そうだね。やっと椿姫と一つになれたね//」
ちゅっと唇をかるく奪って言う。

>>653
樹「あ、朱音。俺と買い物いかね？」
眠そうに出てきた朱音を見て笑って誘う。

「香が来月誕生日なんだ。そのプレゼント、お前にも選んでほしくって」

薫「！だめですよ。朱音ちゃんは僕と買い物に行くんです」
樹に取られまいと薫も必死になってアピールして。

>>654
薫「すいません」
苦笑しながら謝って

「お邪魔します」
と言いながら靴を脱ぎ。