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>>711
香「わ、わかった。歯磨きする」
こくこくと頷いて洗面所に向かって走っていく

歯磨き粉をつけた歯ブラシをもちながらソファーに座って

>>712
祐斗「俺はお前と約束したから。手は出したとしても暴力はしないよ」
よしよしとなでて薄く微笑む


>>713
政宗「…」
お風呂を沸かしたら、その足で椿姫を呼びに行く


「椿姫、入りにいこう？」


>>714
薫「樹兄さんには関係ないです。樹兄さんは朱音ちゃんが好きなら関係ありますけど。そこんとこ、どうなんですか」
きゅっと離れようとした手を握りしめて

樹「…」
ぶすっとしながら何も言い返せなくて


>>715
はーいｗ

樹「…」
朝早くにチャリを飛ばして街を探検。
幼いころからこういった冒険が好きだった俺は、今日も朝早くから自転車を飛ばしていた。
そんな時、女の子（香くらいの）がなんだか困っているような顔をしていて、教師を目指している俺にとってはほっとけなかった。

「どうしたの、大丈夫？」
自転車をきききっと音を立てて彼女の近くに止めて声を掛ける。

>>716
政宗「凜なら自分の部屋に引きこもっているよ」
苦笑して

「早くいってあげてね」