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>>737
樹「へぇ…じゃあ香と同じだ。あ、香って言うのは俺の妹」
微笑みながらいって
またこの人も幼いころに一緒に遊んでいた彼女とはまったく気づかずに対応をしていた。

>>738
祐斗「もっとも、君に拒否権はないんですけど」
そのままの体制で黒い笑みを浮かべながらいって

「ということで今日から君は俺の部屋に寝泊りする、いいね？」


>>739
香「…おねえちゃん、怖いよぉ…」
おびえた瞳でしゃこしゃこと歯磨きをしながらいう。

>>740
樹「香、何がいいかな」
んーっと悩みながらそういって

薫「女の子ですし、可愛いものがいいんじゃないですか？朱音ちゃんはどう思う？」

>>741
政宗「…うん。先はいっててよ。俺も脱がないといけないから」
微笑んでおでこにキスをして言う。

>>742
祐斗「…別に」
少し照れたように顔をそむけて

薫「はやくそれよりケーキを食べましょう」
微笑んで