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>>794
香「いじわる。香にも教えてよぉ〜！！」
むーっと頬を膨らましながらそういって


>>795
祐斗「…黙ってよ」
その煩い口をふさぐかのようにキスを強引にする。


>>796
政宗「…うん。俺はいつでも望んでるよ」
微笑んで頷いてチュッと頬にキスをする。

「…ごめんね、椿姫。俺、もうそろそろ上がらないと」
ご飯の準備があるからといいながら立ち上がって浴槽を出る。


>>797
そしてその数十分後。

祐斗「終わった…。はい、終わったからちゃんと約束」
といいながら彼女を見る。


>>798
凜「…ありがとう」
微笑んで

香「おねえちゃんたち、はやくご飯たべよー。香、おなかすいちゃったぁ」
コンコンとノックをしながらいって


>>799
樹「…お、おう。あ、俺の家族、紹介するよ」
といって自分の家に手を引っ張って連れていく。

>>800
樹「…なんとなく子供っぽくて可愛らしい奴」
香をうかべてそういって。
香は高校生にもかかわらず、子供っぽいし、わがままだ。
そんなところが影響して可愛くも見える。だからそんなイメージにあったものがいいかもと思いながら