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>>810
薫「じゃあ、誕生日パーティーとかできないですよねっ。良かったら僕の家族全員でお祝いするために夕飯一緒に食べましょう？」
嬉しそうにそんなことを言って

祐斗「…独りだったらその方が確かにいいかもしれないな」
これには賛成のようで


>>811
香「あ、お風呂入ってたんだ、椿姫お姉ちゃんっ」
ちょこちょこっと寄って来て

「今、もうすぐでご飯出来るから捜しに行こうとしたんだよ？」


>>812
香「香、怒らないよっ！てゆうか逆に気になるよー！！」
むーっと頬を膨らませながら

政宗「香、そろそろお勉強しよっか。お兄ちゃんが勉強を教えてあげるよ」
こうなってくると香はいつも拗ねていう事を聞かなくなってしまうからそうなる前に手を打たないと。


>>813
祐斗「どこに行くの？」
笑顔でそう聞くが、怒ったようなそんな雰囲気を醸し出して

「兄さんのところに行こうとしたのかな、それはダメだよ、亜樹」



>>814
年末には発表しますよっｗ


そんなことを言ってくださってすごくうれしいです。
樹ともども、大喜びですよ〜ｗｗ
そんな朝陽様だからこそ、ちゃんと対応しなければっｗｗ

政宗「はーい。……彩華ちゃん」
誰だろう？…宅急便かなと思いながら玄関のドアを開けると、彼女がたっていた。
手に小袋を持っていることから何か手土産かななどと考えながら家に入るよう勧める。


>>815
凜「…ぅん」
ぐっすんっと最後の涙を一滴こぼすと、ぐいぐいっと強く袖で拭きとり、
彼女のあとにつづいて部屋を出る。


>>816
樹「…帰った」
そんな挨拶を入れながらドアを開けて家に入る。

政宗「お帰り…って小桜ちゃん？」
樹の横から現れた彼女に早速気付く。
記憶力が樹よりも上回っている俺はすぐに小桜と気付くことができた。
（やはり彼は完璧であるｗ

>>817
祐斗「関係ないね。それより君と過ごしているほうが楽しいし」
ぎゅっと手を握りしめて、早歩きをやめながらゆっくりと歩調を合わせていく。

「ねぇ…俺の家に久しぶりに来る？」


>>818
樹「そ、そんなことない！！朱音はセンスいいよっ」
とんでもないといったような口調でいって

「香だって心のこもったプレゼントなら嬉しがるって」