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>>967
政宗「じゃあ、俺の会社に入りなよ」
今の会社より待遇良くすると言って。

>>968
風斗「泣くな…」
チュッと頬にキスを思わずしてしまいながら抱きしめる。

>>969
凜「……兄さん、椿姫をいじめないでよ。私らにも女と女の秘密があるの。
そこまで突き止めるなんて束縛しすぎ」
苦笑しながらそういって兄をなだめるようにした。

政宗「…そうだね。ごめんね、椿姫」
悪かったと言いながら椿姫の頭をポンポンとなでる。


>>970
政宗「…香の事もあるし、俺は遠慮するよ」
といいながら香を抱きかかえて、もう辛いので香の部屋へと向かっていく。

香「えへへっ、おにいちゃん、すきぃー」
ぎゅっと抱き付きながら向かっていく。

樹「…じゃあ、二人っきりだな…//」
その二人の姿を見送ってからそう唯を見つめながらそういって。