二次なりきり掲示板
- Re: 『 トロイメライの隠し場所 』 -本編解禁- ( No.122 )
- 日時: 2015/08/07 21:09
- 名前: Dietrich (ID: 3L0NyJ0C)
『 登録証 』
【赤月】
「やぁこんばんは、僕はクローリクって言うんだ。その名の通り寂しがり屋でね」
「世界って言うのは美しいよね、こんなにも沢山の光で溢れてる」
「僕だけの神様、僕だけの穏やかな世界……嗚呼、僕はその地面に尊敬と自愛を込めてひざまずいてお祈りをするよ!」
『寂しがり屋のクローリクは独りにならないように頭を働かせるんだ』
名前「Lavrenti=Voskoboeva」
ヨミ「ラヴレンチ=ヴォスコボエワ」
性別「男」
年齢「23歳」
性格「へらへらとしたあっけらかんとした性格。目を離せばすぐにいなくなり、忘れたころにひょこっと帰ってくる神出鬼没な人物で、手品のように人の目を盗んで様々な所に行くことが大好き。また人を騙すのも好きで悪戯をするときの顔はどんなことをするときよりも生き生きとしている。悪戯のレベルは自分の中にある理不尽なランク付けの好きな人ランキングで決まっており、上位の人物には膝かっくんや浅い落とし穴ぐらいで済むが、下位になればなるほど仲間内でも生命にかかわる悪戯を仕掛けることもある。しかし一応自称仲間思いで毒を使うときは解毒剤を用意していると笑顔で語る。仕事となるとがらりと性格は変わり、命令は確実にこなしていくがその中でも遊び心は忘れない。どれだけ可憐に相手を抹消し、どれだけ仲間を驚かせるかに全ての実力を使う。その為無駄な動きが多く、見た目にそぐわず体力が凄まじく、逃げ足が速い。手先が器用で仲間を驚かせるためだけに掘る落とし穴の深さは異常。時々自分で掘ったそれにはまっているが実に優雅に助けを求める。また本当に手品も得意。機械をいじるのも好きで、隙あらば色々なところに盗聴器を仕掛けてよく怒られる。自分の事をクローリク(ロシア語で兎という意味)と称しており、あまり本名を名乗らずに大体はクローリクと名乗る。怒られてもしばらくはそれでしらを切る。あまり本名が好きではない様子。根は暗く、寂しがり屋だと言うがその一面を見る人物は少ない。友人、に類した言葉を聞いた時にだけ、鬱を帯びた苦笑を洩らすことも。自分の中で自分の神様を決める癖があり、ころころ変わっていくが気に入ればかなり執着する。どんなに突っぱねられ、嫌われようがお構いなしに笑顔ですり寄っていく。其処に恋愛感情はないらしく、男女関係なし。彼の神様になったら最後、飽きるまで付きまとう。自分の名前を噛まずに言い終えた人にはもれなく頭撫で撫でのご褒美が待っている。」
容姿「猫っ毛の腰まで伸ばしたストレートの薄い金髪に柔らかな空色の目を持つが、大体赤いカラーコンタクトを付けている。真っ白な肌で唇は微かな桜色。背は170センチと平均的で体つきが細いため黙っていれば女性。ふちなしの眼鏡をかけていてかなり度が強いが外していても平気な様子。」
服装「戦闘時には動きやすい野戦服のような格好をするが、普段は落ち着いた色の分厚いコートにマフラー、帽子を一年中身につけて汗一つかかない。またかなり高い真っ赤なヒールを愛用している。」
備考「純粋なロシア人で、親が賭博によって破産し、親戚に預けられるが、放任主義だったその人物からも見放され、6歳の時に日本の全く身に覚えもない人に引き取られた。熱心なキリシタンだった彼は幼いうちから捨てられる自分の運命をどうにか変えようと神に毎日ひざまずいていたがある日引き取ってくれた日本人から教えを受け、唐突に思い当って祈りをきっぱりとやめ、今では無神論者となっている。最初の自分の神様はその日本人だったが吸血鬼にころされた。その復讐のために赤月に入る。しかし、今では一人の人物を今までにない上質の神様として崇めており(募集します)、本人いわく復讐どころではないらしい。両親の愛を知らないため、知識としての愛を求め、自分を寂しいとしんでしまう兎に称しているが、本気で愛してほしいかは不明。自分の神様に振り返っては欲しくない様子。自分はただその人のために地面にはいつくばっているだけでいいらしい。子どもの頃の両親に捨てられたトラウマと学生時代に受けたいじめから元々の可愛らしい少年は消滅し、今はただ人をいたずらにはめてからかう外側だけが残っている状態。中が空洞のため、芯から感情をゆすぶられると非常に脆く、一度壊れると二度と戻れないと恐怖しているから、常におどけたように笑っている。武器は主に通常サイズよりも一回りほど大きなジャックナイフ二本だが、分厚いコートの下に小さめながら自分で調合したプラスチック爆弾を常に持ち歩いている。戦闘時も同様。」
その他「甘いものが大好物で悪戯の次に大好き。目をキラキラさせてほおばる姿はスイーツ好きの女子。また海外ドラマとお笑い番組も好きでよく一人でビール片手にテレビの前でげらげら笑っている。暇があったり休暇があれば自分の神様の家を盗撮、盗聴、侵入計画を立てているか、落とし穴を掘っているか、映画館に走っている。一人が寂しいとほざきながらほぼ一人でいろんなことを楽しんでいる寂しい人。いざ誰かに誘われても気になる映画やテレビ番組があったら何も考えずに断るため、周りから色々と矛盾していると思われているが本人の思考は理路整然としているつもり。また、嘘か本当か、彼の見ている世界には金色の光が花弁のように散る時があるらしく、綺麗だなぁ、と呟いて空を見上げている時はそれをじっくり鑑賞している時。幼いころから見えていたらしく、最初は神のお告げだと思っていたが年を増すごとに回数や花弁の量が多くなり、最近はちょっと怖くもなってきている。」
募集「一番大っ嫌いな人、彼の唯一の神様」
君が欲しいものは、いったい何?
「僕に向けての本当の愛かなぁ。あ、形だけで十分だからね」
三人目投稿しました、確認お願いします!
それと、>>9の真谷 笑太郎の登録証をちょっと弄りました。報告をさせていただきます。
これからもキャラクターの登録証を弄ってしまうかもしれませんが、そのたびにご報告する形でよろしいのでしょうか?
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