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『　登録証　』


【アルプ・トラウム】


「霜乃だよ。まぁこれでも副リーダーなんだけど...そんな不安そうにしないで？」
「それ、本気でやってるんなら泣きたくなるほど弱いね。霜乃に勝ちたいんならもっと戦い方学ばなきゃ、瞬殺しちゃうよ？」
「にぃは、霜乃にとって何よりも大切な人なの。だから、バカにするんなら仲間であろうと何であろうと許さないから。」

『どこで間違えたって...最初から間違えてるんだよ、君たちは。ほら、チェックメイト。霜乃たちの勝ちだよ』


名前「霜乃」
ヨミ「しもの」

性別「女」
年齢「18」

性格「状況分析ができ、頭の回転が速いというイメージがある女性。実際もそうなのだが、かなり腹黒く人を煽ってイラつかせたりする心理戦の方が得意だったりする。無口そうに見えるが結構話す方、またかなりの毒舌で親しくない人《とくに異性》には容赦がない。ローブで顔を隠しているために表情の変化も分かりにくく、ポジション的にはまとめ役兼陰謀キャラ。予測不可能な行動をとることも多く、周囲に何も言わずふらっと消えてはふらっと戻ってくることも。そのくせ仕事などの手際はいいためケチがつけられないらしい。またブラコンと呼ばれる部類に入るらしく、兄のことになるとムキになって毒舌が増す。」

容姿「漆黒の髪を耳の下で二つにしており、真っ赤なリボンで結んでいる。瞳は黒に近い青色で少したれ目気味。身長体重は標準、肌は陽に当たっていないためかとても白い。」
服装「女性物のスーツに身を包んでいることもあるが、基本は灰色のワンピースのようなゴスロリ系統の服に黒のローブを羽織って顔を隠している。というかスーツ時でさえローブは欠かせないらしく、素顔を見た人も多くはないらしい。腰にはレイピアが二本ぶら下がっており、一本は黒バラの模様が入ったもの。一つは鎖が蛇に巻きついているような模様が入った銀色のもの。靴はヒールであり、動きにくい気もするが本人曰く「スニーカーだったら蹴りの威力が半減」らしい」

備考「使う武器は死神が持つような黒い大鎌だが、持ち運びはあまり勝手が良いとは言えないため基本的にはレイピアでの二刀流。
由緒正しい家の娘であり何不自由なく暮らしていたが、自身の誕生パーティーに吸血鬼が参加者として紛れ込んでおり血の海とかしてしまった。生き残ったのは自分と兄の二人だったが、復讐心などはとうに消えており今はただトロイメライを探すことを目的として生きている。また武器以外にも足が達者なので蹴りなどで戦うこともある。一人称は名前である「白/はく」だったが、アルプ・トラウムの方針上「霜乃」に変えた。兄との区別をつけるためか、基本的にはみんな副リーダーなどという呼び方をしている。二人称は「キミ」「負け犬くん/ちゃん」など。仲間意識はあるが、兄を侮辱するものは全て的だと認識している。しかし副リーダーでもあるため、表に出すことはあまりない。リーダーの事は信頼しているらしく、兄とは別の部類で慕っている。」
その他「吸血鬼になり使えるようになった黒魔術は属性付属。例えば対象者のスピードを上げたりすることが可能で、自身の思いが強ければ強いほど威力は倍増する。己にかけることも可能、使うたびに眠気に襲われるため時と場所を見定める必要がある。変身できるものは黒猫であり、尻尾が九尾のように分かれているのが特徴的。本人はこの姿を好んでいる。」

募集「血の繋がりがある吸血鬼の兄、白が警戒心むき出しにしている異性」

　
君が欲しいものは、いったい何？

「トロイメライ...見つけたらにぃが褒めてくれるし、役にも立てるでしょ？だから探すの、どんな手を使ってでもね。」



同性愛(男性同士)「○」
同性愛(女性同士)「○」
異性愛「○」
多少のグロ描写(直接的でないもの)「○」
多少の性描写(　　　　〃　　　　　)「○」
ヤンデレ表現など「○」






お久しぶりでございます。
副リーダーという立場にしようか迷い、結局してみちゃったフレアです。
そんな感じの子なのですが、よろしいでしょうか。