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『　登録証　』


【無所属】


「明日葉です。ご迷惑おかけすると思うんですけど殺さないでください！」
「もう少し器用に生きていけたらいいのになぁって思うんですけど、難しいですね」
「死ぬのが怖いんです。たとえどんな化け物に身をやつしても私は生きていたい。浅ましくてごめんなさい」

『我らが父にどうぞ宜しくお伝え下さいませ』


名前「明日葉 萌」
ヨミ「あしたば もえ」

性別「女」
年齢「22」

性格「不器用で失敗を恐れる臆病な性格をしており後ろ向きな発言が目立つ。典型的な日本人タイプで内気な上に他人に頼まれると強く断れず、10日は不眠で活動を続けられるという社畜的な面ももっている。喜怒哀楽がはっきりしていて感情が顔に出やすい。かなりの天然で、一度うっかりニンニクを口にしてしまい吸血鬼になって早々死にかけた事がある。
意外と口が悪くキレると想像を絶する口汚なさで延々と罵詈雑言を浴びせかけてくるが、後に冷静になって土下座する。泣くことは滅多にないが年に一度くらいの頻度でいろんなストレスが爆発して号泣する。自分の容姿や性格を嫌っているが生への執着は人一倍強く、人の血を飲むことも恐怖を感じているがどうしても死にたくない。元々は神に仕える者だったにも関わらず、今は十字架を握ることも出来ない哀れなシスター」

容姿「癖のある黒髪をショートカットにしている。括れないことも無いが括ると後ろ髪が雀のしっぽのように跳ねるので結ばないことにしている。瞳はかなり赤みを帯びた紅茶色で、強い光を受けると赤色に見える。猫目なのに目尻が下がっておりたれ眉なのでいつも困っていると誤解される。丸顔とまつげが短いのを気にしている。小柄で華奢。目の下のくまが目立つが寝不足ではなく単純に血行が良くないだけ」

服装「服は大体シスター服を着ている。あまり自らを着飾ることを好まないため地味。夏でも長袖でブーツをはき手袋を外さない。ブーツには鉄を入れているらしく蹴られると膝の皿が割れるレベル。夏くらいサンダルにしたら？という質問に、サンダルだと人を蹴った時に私の足が痛いから嫌ですと答えたゲスシスター」

備考「元々は孤児で教会に引き取られシスターとして働いていた。ある夜にふと目が覚め礼拝堂で祈りを捧げていると吸血鬼に襲われ血を吸われた。一度死んだため教会では葬儀が行われ棺桶に詰められてから火葬の火が放たれて生き返った。執念で火葬場から逃げ出したが、指先から手首までと爪先から膝下までにはひどい火傷の痕が残っている。それが原因で狭い所と真暗闇が苦手で新月の夜は明かりを持たないと出歩けない。また火を扱うことが出来ない。萌は自分の死んだ夜に彼女の育て親である神父も襲われた事を知らない。
まだ吸血鬼になって日が浅いため組織の存在を知らずどこにも所属していない」

その他「体を微粒子まで分解し気体に変身できるが、微粒子まで分解した体を元に戻すには、もう一度体の組織を組み直さなければならず中々骨が折れる作業なので非常時以外はあまり使いたくないのが本音。しかし気体になると姿が消えたようになるため偵察や逃走には非常に便利。
使える魔法は記憶の閲覧と削除。他人の記憶を除き消すことが出来るが他人の人生を丸々なぞる事になるので、対象者の人生が波乱万丈なほど大変精神力を削られる」

　
君が欲しいものは、いったい何？

「生きることを許してほしいんです」

募集:吸血鬼なりたての萌を組織に引き込みペアを組んでくださる方


同性愛(男性同士)「○」
同性愛(女性同士)「○」
異性愛「○」
多少のグロ描写(直接的でないもの)「○」
多少の性描写(　　　　〃　　　　　)「○」
ヤンデレ表現など「○」



(ようやくキャラ投下できました。不備などございましたらご指摘お願いいたします。次は人間つくります！)