二次なりきり掲示板

Re: 【吸血鬼】『 トロイメライの隠し場所 』【研究部】 ( No.291 )
日時: 2015/09/14 21:24
名前: 佐鳥 (ID: LuHX0g2z)
参照: 三人目

『 登録証 』

【 赤月:吸血鬼研究部 】

「はぁーいどうもこんばんはぁー。僕が誰だかわかりますー? あっははわからないかーそっかー。まあ、初めて会ったから当たり前だよねぇ。えーと、じゃあまず自己紹介か。どーもハジメマシテ。私、赤月吸血鬼研究部の部長をしてます。上脇助次郎先生永遠の18歳でーす。呼び方は何でもいいケド『上脇さん』か『助次郎さん』がいいかなぁ。これから長い付き合いになるし、どうぞよろしくね、吸血鬼サン」
「研究者になりたいって思った理由? さあ、なんだっけ。こんな物騒な仕事なら、僕ならきっと頼まれてもお断りだと思うけどね……っと思ったけど、良く考えてみたらそう言う事は関係ないや。んー、でもなんでそんなことを? 僕は僕より君みたいな子が赤月にいる理由の方が気になるんだけど」
「それが君たちのプレースタイル? 成程、中々下卑てやがる」

『さあ、未知を飼いならそうか』

名前「上脇助次郎」
ヨミ「カミワキスケジロウ」

性別「男性」
年齢「34」

性格「猫のように気まぐれで自分のペースを乱されることをひどく嫌うマイペース。どんな危機もまるで他人事のように落ち着き払って、挙句には楽しんでいるかのような嬉々とした表情さえ見せる。しかし本当に他人事ではなかった場合には彼だって慌てるしそれどころか荒ぶるし、手段を選ばなくなる。自分の行動を自分にとって利益か不利益か、面白いか退屈かで行動し、正しいか間違っているかは二の次である。常人には考えられないような言動で時に他人を困惑させたり傷付けたりするものの、あまり感情的なタイプではなく、理性や客観性などを含む論理的な思考を持っている様子。多少の正義感みたいなものは自分にも存在することは自覚していて、ただ自分の気持ちがそちらに傾倒するような出来事があまりに少ないためにそのような振る舞いになるらしい。」

容姿「身長189㎝手足は長いが但し胴も長い長身の男。首も長くてその上には身長に見合わずシャープな輪郭の小さい頭が乗っかっている。肌の色は日本人らしい黄色身を帯びた明るめの肌色で不規則な生活を送っているおかげか肌は最近少し荒れ気味。思春期の子供の様に前髪の生え際や頬に面皰がぽつぽつと目立つ。広いおでこは眉間に向かって少し太だけ太くなるちょっと丸っこい様な釣眉。これでも整えたほうである。緩い孤を描く垂れ目で短い睫がびっしり生えている。二白眼の目は両方日本人には不自然な真っ蒼な色である(その他にて説明)しかし鼻は弱くカーブする日本人らしい低さの鼻で、薄い唇は少しだけ前に突き出るいわゆるアヒル口。髪の毛は短めのツーブロックで眉毛が見えるくらいには短い。襟足は少し跳ねている天然パーマ。地毛は薄茶色をしているが今は真っ黒に染めている。耳にはピアスの穴がいくつか。歯は白く歯並びも問題ないが口を開くと矯正器具が彼の睫毛同様敷き詰められたかのようにびっしりとついている。序に黒縁眼鏡」
服装「大体モノトーンでお葬式みたいな格好の上に白衣や手袋だけど時々全身原色とか裸足にローファーとかふざけた格好で登場したりする。「いや、だって気分だったから」しかし定番であり彼のお気に入りは黒いタートルネックである。下は紺やグレーのジーンズやら七分丈(助次郎曰く中途半端丈)のスラックスなど。」

備考「護身用にスタンガンを持ち歩いている。元々はもっと田舎の方に住む漁師の家の息子であったが、子供の頃から生物の生態や体の仕組みに多大に興味を示す子供であり、それが転じて外科医を目指し、本世界の舞台である街へ上京してくる。子供の頃はもっと活発で闊達で真っ直ぐ純粋な子供だったものの、何故こうも性格が曲がったのか。本人の言及によると都会に染まって腐ったらしい。もといた病院では何処か人を寄せ付けない雰囲気とたまに出る突飛な発言で近寄りがたい先生だったようで、本人もあまり病院に馴染んでいた様子はない。自分や身内が吸血鬼に襲われた様な過去は別になく、吸血鬼についても赤月にやってきてから本部で初めてお目にかかった。この世には存在してはいけない筈の魔物を初めて目にした助次郎はもちろん興味を抱く。“こいつを解剖してみたい”と、初めて生物に対して強く願った。吸血鬼を解明する。それが彼が此処に居る理由である。面倒くさがりのドライな奴に見えて、結構吸血鬼に対する情熱はある」
その他「好きなものは『未知なるものの解明』と『さきいか』嫌いなものは『退屈』曾祖母がドイツ人のエイス(1/8)であるが本人は瞳の色や肌の色や髪の色が少し白みを帯びている以外はいたって普通の日本人顔である。因みに瞳の色は彼女から祖母、祖母から父への遺伝らしいがどれも少し色味が違っていたりして、父に言わせると助次郎は一番曾祖母に似た眸の持ち主らしい。サンプルボイスの様な台詞を楽しそうに多発する割にテンションはあまり高くなく、いつも大人し目であるとか無理があるとか気だるげというか面倒くさそうな雰囲気がある。どろんと現れ、どろんと消える。すぐに話を脱線する」

募集「彼に良くパシリに使わされる研究部員1名」
 
君が欲しいものは、いったい何?

「んんー、解き明かせそうにもない大きな未知、とかそんな感じ?」

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