二次なりきり掲示板

Re: 【吸血鬼】『 トロイメライの隠し場所 』【研究部】 ( No.293 )
日時: 2015/09/10 17:41
名前: 霧時雨 (ID: .MV36LMv)

『 登録証 』


【赤月】


「私は三宮裕次郎。以後、よろしくお願いしますぞ。」
「おや、これは可愛らしいですな。」
「もう二十年若ければ、最前線に向かえたのですがねぇ……。」

『未来を作るのは、何時だって若者です。ならば、老いぼれはその礎となりましょうぞ。』


名前「三宮 裕次郎」
ヨミ「サンノミヤ ユウジロウ」

性別「男」
年齢「七十二」

性格「常に冷静であり、温厚であり。時に厳しく、苛烈であり。紳士という言葉、まさにそのものな性格。時にその優しさと厳しさは、敵であろうと発揮される。弱きを助け、強きを挫く。マイペースではないが、常に自分の時間を歩んでいる。感情的になることは殆ど無いが、それは感情が無いわけではなく、理性や知性が鋼よりも強く、自分の生きてきた年月、経験があるから。」

容姿「真っ白な白髪で、オールバックにしている。瞳は黒。白いひげを生やしている。身長は170前後。衰えているとは言え、それなりに筋肉質。雰囲気は温和なのを感じさせる。」
服装「服装は常に紳士服を着て、赤いスカーフを着用している。その上に季節や環境に合わせて、ダッフルコートやマフラーをつける。私服は一応、年齢相応の物を所持しているが、殆ど着ない。ステッキを所持している。」

備考「日本刀仕込みのステッキ、銀の弾丸の拳銃、ナイフを常に所持している。それなりの名家の次男に生まれ、切磋琢磨したも家を継ぐことはできなかった。だが自分でも納得した決着だったので、それなりに勤勉に働き、青年期を過ごす。今から十数年前、実家のコネで吸血鬼事件の真相を知り、心身を鍛え、赤月に入る。その後は異例の速さで副隊長となり、今に到る。」
その他「本人は吸血鬼に対して怨みもないが、襲ってくるものに関しては防衛する。仕事上、容赦をしない事もある。だがその分憎しみも希薄なので、一対一の正々堂々とした勝負を好み、必要が無ければ見逃す。月末や休みの日は、たまに蟒蛇座の公演を見に行っている。結構常連客であり、依頼をしたりしている。その蟒蛇座の公演を見た帰り、とある吸血鬼と遭遇する。その場では戦闘を行わず、見逃したが、後日任務で向かった先に出会う事になる。そして戦うが、決着はつかなかった。殺したいほどではないが、その吸血鬼とはまた刃を交えたいと考えている。」

募集「決着のつかなかった吸血鬼」

 
君が欲しいものは、いったい何?

「叶うことなら、誰もが笑って平和に過ごせる世界でも……見てみたいものですな。」