二次なりきり掲示板

Re: 『 トロイメライの隠し場所 』 -キャラ募集中- ( No.9 )
日時: 2015/10/23 23:00
名前: Dietrich (ID: FuKHJlgI)

『 登録証 』

 - 吸血鬼用 -


【真谷家】


「真谷 笑太郎だ。これからよろしく頼む」
「仕事を懸命にすることはいいことだが、あまり無理はするなよ」
「済まないな、これがないと落ち着かないんだ」

『痛みなぞ感じる暇も与えてやるものか。貴様らの業を償い、魂ごと消えされ罪人どもが!』


名前「真谷 笑太郎」
ヨミ「マミヤ ショウタロウ」

性別「男」
年齢「25」

性格「通常よりは無口で無表情であり、目が鋭いため意識せずとも普段から相手を睨むような表情であるが、慣れてくれば口数も増え、仲間思いで注意を払ってみればそれなりの表情もある。しかしやはりその変化は慣れたものにしか見分けがつかないほど微かである。子どもが好きだが絶対に逃げられるためあまり関わらないようにしている。普段ヘビースモーカーであり、常に煙草を吸っており、禁煙しようにもしきれない様子。公式な場では流石に控えるが一時間に二、三本は吸わないと一気に機嫌が悪くなり、口調が乱暴になるのを恐れて更に無口になる。緊急時には飴をくわえたりもするため、煙草と飴は常に常備している。ヤニが切れると人格が変わる。名前にそぐわず、滅多に笑わずに微かな微笑を洩らすのみだが、ヤニが切れたり戦闘時に極限まで追いつめられたりすると様子ががらりと変わり、敵仲間構わずに斬る残忍な性質となる。その際には狂ったように笑い続け、喋り方が傲慢で粗野、下品になる。煙草を吸ったり落ち着いたりすると元に戻るが暴れていた際の記憶は全くない。痛みにも弱い様子で、生命の危機を感じるまでの痛みを受けると元に戻る。また、酒に弱いため必要最低限の酒は飲まないようにしている。酔っても暴れることはないが言動が子供っぽくなり普段抑えている感情が爆発するため本人が本気で嫌がる。レッドワインも例外ではないらしく、毎回飲むのに苦労している。また何処をどうすればそうなったのかと疑うほどの機械音痴で携帯電話の存在自体は知っているがその使い方については全くの未知で触れるのを恐れる傾向もある。パソコンを触れば必ず壊すある意味天才。車とバイクの免許は人間だった頃に何とか取った。固定電話や目覚まし時計は何とか使えるが、テレビのリモコンなどボタンが多くなれば多くなるほど戸惑う様子。ボタンが一切ないタッチパネル式のものは見ただけで出来ないと判断する。その為外に出ていると全く連絡が取れない面倒な人。普段吸っている煙草にはこだわりがあるらしく、その一種類しか吸わないため何処も面倒なポイント。」

容姿「少し前髪が長めの黒髪に限りなく闇に近い漆黒の鋭い双眸。身長は180センチを超え、体つきは細めだが筋肉質である。肌は青白く体調が悪そうにも見える。大体煙草を口にくわえており、辺りが煙たい。」
服装「濃い灰色のシャツに黒いネクタイ、黒いスーツに黒い靴、黒い革製の手袋といった全身真っ黒な服装がほとんど。主に黒い鞘の太刀を武器として使うため、スーツに刀といった和洋折衷な恰好をしている。ちなみにこの刀は自分の親が商いをして手に入れたもので形見としても扱っている。私服という考えがそれほどないらしくラフな格好はあまりしない。時折其処辺りからより集めたような何とも言えない格好をしている時もあるが本人はいたってまじめである。ファッションセンスは全くない。落ち着いた色合いの服装を好む。」

備考「元の苗は姫島。元々は闇市では有名な武器商人の息子であったが、汚れた生活に嫌気がさし、一人家を抜け出して教師の道を目指し、一時は田舎の高校で国語の古典の教師として働いていた。しかしある日父親が吸血鬼にころされ、家に帰郷したところ残りの家族も襲われ一人生き残った。嫌っていたとはいえ家族を奪った吸血鬼を一人で追い始めるも到底かなわなかったが、翻弄の末真谷家の存在を知り、内側からせん滅しようと真谷家の一員になる。しかし内側に入り、家族をころしたのはこの一族のものではない事や人間と同じ、それよりも強い仲間意識などに触れ、復讐の気持ちも薄れている。」
その他「吸血鬼となって五年とまだ日は浅いが自分の体質に慣れてきた頃合い。吸血鬼の能力として巨大な獣、フェンリルに変身することができるが、本人はその姿を自分のもう一つの性格よりも嫌っているため仲間が絶対的な不利の状況になるまで使おうとしない。また使える魔法は睡眠で、自分の周りの半径50センチ以上5メートル以内にいる生物全てを深い眠りに落とし必要な時には覚醒させる事が出来る。しかし敵味方関係なくやってしまうことや一度やってしまうとかなり体力が消耗する不利な点もあるため、これもめったに使わない。
 もう一つの性格はその性格が一人として確立している。解離性同一性障害と同様の症状があり、もう一つの人格自身がそれを認めているが、過去に原因となる大きな事件も起きていないため詳しくは不明。本人も認めていないし、もう一つの人格のことを認知していない。交代人格は残忍な性格で、感情の起伏が激しく、暴力を好む。また核となる人格の記憶を共有しており、その記憶を使いたがる傾向がある。自分自身のことをただの「お守」と称し、核の人格を「仲間」或いは「子供」と称す。名前を尋ねると分からないと答えるか、或いはそのままの名前を答えるが、基本的には嘘の情報しか口にしないため本心からそれを思っているかは不明。交代人格は彼一人であると思われ、初めて表に出たのは高校時代だったらしいが目撃者も少なく、また目撃者のいない場所で表に出ていたらしい。とにかく嘘が好きで口から出る情報はほぼデマだと思っても良い。核の記憶である今まで読んできた日本古典文学の一節を口にすることが多い。基本的には楽しげに笑っており、手当たりしだい暴力をふるう。素手の場合が多く、刀は邪魔と放り投げる場合が多い。刀の扱いは下手、自分で怪我をする場合もある。しかし時折落ち着いた様子の時もあり、その際だけ誰とでもコミュニケーションがとれ、嘘を交えた昔話を話す。その際の話題は女性についてが多く、下品な口調の場合が多い。煙草の煙が実際嫌いらしいが、煙草を切らした時が核の人格からの合図であり、無意識のうちに救いを求めているのだと言う。何から救いを求めているかは不明。核の人格が作った友達は大体嫌いだが、時折周囲に甘えるようなしぐさも見せる。」


募集「仲がいい相方(真谷 色人さんに決定しました)、家族をころした犯人」

色人さんについて「初対面から彼の独特な個性を完全に受け入れた。彼の話し方や夜ウサギのぬいぐるみと寝る行動を全く不思議に思っておらず、それが世間でいうオネェであることやそれが特殊であることも周りから聞いて初めて知ったほど。しかし周りの情報を得たからと言って接し方は全く変わらずに可愛いものが好きという彼に時々ぬいぐるみなどを土産として買ってくることもある。またストレスを与えると体調を崩すので扱い方がかなり慎重。暴走した自分を止めてくれることに多大なる感謝をしていて頭が上がらない。暴走した際、色人だけは認識し、斬らないようにも出来るが、彼に対する俺のこと好きなんでしょ?発言とかなりどぎつい下ネタがしつこい。本心は甘えたいだけ。本人はその時の記憶もないため、気にしておらず、気の合う友人で信頼できる相棒、ファッションの師匠だと思っている。」

 
君が欲しいものは、いったい何?

「当主の命令により探しているトロイメライが大きな目標ではあるが、俺はただ仲間が穏やかに過ごせるのならばそれだけでいい」

 

同性愛(男性同士)「○」
同性愛(女性同士)「○」
異性愛「○」
多少のグロ描写(直接的でないもの)「○」
多少の性描写(    〃     )「○」
ヤンデレ表現など「○」