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>>211
裕次郎「…ありがとうございます。そう言ってくださると落ち着きます」
気を遣ってくれたんだなと思い、薄く笑う。

>>212
祥悟「だからもう少しこのままでいさせて…？」
目を細めながら

>>213
斉明「こんなの、当然だろ。友達が泣いてたら誰だって助けるさ」
立ち上がって言う。

>>214
燿「合コンなんて俺、久しぶり」
楽しみで仕方ないというように笑う。

>>215
知代「では、私の背中を押してくれますか？」
足を開いて座って言う。

>>216
祥悟「遠慮なんてしないで。俺たちの仲だろ？」
こいつのこと、もっと信じてもいいのかもしれないなと態度をみて思ったり。

>>217
裕次郎「……斉明、次の授業は出席しますよね？
僕は出席しますが…」

斉明「裕次郎が出るなら俺も出る」
本を片手に持ちながら

「野沙、お前は？」