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まらん様

亜紀「あ、うん。行ってらっしゃい」
相手が走って行くのを見届けるとその場をブラブラと歩いた

Dietrich様
凪紘「へっ…聞こえてたんですか？！」
相手に聞こえていないと思い少し安心していたが聞こえてたと知るとびっくりして声を上げた。まさか聞こえていたとは…自分では小さい声で言ったはずなのに…でも相手は気にしていないようだし、逆にそう言ってもらえて助かった気がする。少し素っ気ないのは気になったが。

天地國康様

亜紀「……」
ブラブラしていると声が聞こえその方向に行き、相手に見えないように壁に縋れば耳を傾けた

【有り難う御座います！了解です(‾^‾)ゞ】

フレア

遙「えー、…少しくらいは変わったでしょ？」
寂しそうな声で呟く相手を見てどう返そうか迷うが少し考えたのち視線を落とし思いついた言葉を苦笑交じりに述べた。ふとまた視線を相手に向ければ今までで一番と思われる笑みを目の当たりにし自分もつられて笑った

遙「そうだね、帰ろっか」
手を差し出され握るべきか迷いジッと見つめる