二次なりきり掲示板

Re: 【コミッション】さよなら世界【スタート】 ( No.29 )
日時: 2015/09/05 22:53
名前: ヰルマ (ID: 0NXasKQ3)

名前【ザカリー=ティレット/Zachary=Tillet】
年齢【24】
性別【男】

容姿【松葉色の少し長めの髪に二重で灰色の目。前髪は右へ流している。癖毛で、後ろの髪は毛先が外側へ跳ねており、登頂部分からはアホ毛が一本立っている。左耳には金と銀のイヤリングを一つずつ着用。制服はネクタイを緩めて上着の前ボタンは外している。背は高くもなく低くもない172cm。あまり身長が高くない事と人懐っこそうな顔であるため、怖がられることは無いが目立って好かれるという訳でもない。総合的に見て外見は一般的な凡人】

性格【飄々としていて日々を面白おかしく生きているような人間。だいたい第一印象は礼儀正しい青年なのだが、実際話してみるとそうでもない。親しみやすい、悪く言えば馴れ馴れしく、人を驚かすのが好きで度々誰かに仕掛けている。ポジティブ思考過ぎて失敗しても大して落ち込まず、次頑張ればいいか程度で済ませる。自身の仕事が終わり暇になると、落ち着くことなく常に何か面白い事がないかとうろうろしてその先で出くわした人を驚かすのが日課。軽く特別対策課の騒音である】

過去【一般家庭の次男。幼い頃から片親で、父と兄と三人で暮らしていた。貧しいながらもそれなりの生活を送っていたが、父が過労で倒れ寝たきりになり兄が屑だったためザカリーが家族を支える羽目になる。自分が頑張らねば家族がやっていけないと分かっていたため働いてはいたものの「お前には期待してる。お前は優秀だから自分や父を生かしてくれるよな」と兄に脅しのように言われ続け兎に角必死に働いた。そんな多忙な16歳の時に18歳の彼女と出会い交際していたがその翌年死別した。後追いを考えるもなんとか留まり、バイト掛け持ち生活を続ける。しかしそれでやっていけるはずもなく、兄の無茶な勧めに従い死に物狂いで警察組織へ就く。何年かは普通の警察隊一隊員だったが、優秀だと評価され特別対策課へと配属される】

所属【警察組織】
役職【特別対策課】

備考【飄々とした性格は、ここまでではないが元々そんな性格である事と、兄の目から離れられた事による反動。無駄に手先が起用で仕事もさっさとこなす。体術が得意。自分が特別対策課に配属された理由がよく分からないとの事。人との関係性は浅く狭く。兄からの仕打ちのせいで過度のストレス、特に周りからの期待に滅法弱い。二つのイヤリングは特別対策課へ配属された際に家族から送られてきた物。自分が稼いだ金を使って買われた物であるため何だか複雑ながらも着けている。不真面目そうではあるが仕事はきっちり熟す。元カノとは路地裏で座り込んでいた彼女に声を掛けたのがきっかけで知り合い交際を始めた。彼女は実はマフィアの人物で任務に失敗し落ち込んでいた所にザカリーから声を掛けられた。1年経ったある日、ザカリーがマフィアに襲われていた所を彼女が助ける。しかし彼女が手に掛けたマフィアは彼女の仲間であり、これがバレたら自分のみならずザカリーも殺されてしまうと判断した彼女はあたかも敵にやられたかのように見せ掛け自らの意思で自身を撃つ。それを目の当たりにしたザカリーはその時に初めて彼女がマフィアの人物だった事を知った。彼女に「自分が死んだ後にマフィア特有の殺しの手口を自分の遺体にして欲しい。そうすれば貴方が疑われる事はない」と頼まれていたが実行は出来なかった】

サンプルボイス
「ザカリー=ティレットです。まだまだ未熟ですが皆さんのお役に立てるよう一層精進します」
「わっ! ふふ、驚いたか? 今日も頑張っていこう」
「え、いや、俺は期待されるほどの人間でないというか、ほら、そういうのはもっと優秀な人材にすべきだと思わねぇかい?」

引継ぎか新規か【新規】