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名前【リーゼロッテ=ジョンソン/Lieselotte=Johnson】
年齢【32】
性別【女】

容姿【ぱっちりと開いた黒の瞳は大きく、栗色の髪は長く前髪は七三で分けられ右側は垂らしており左は後ろ髪と同じくらい長く編み込みを入れ後ろでまとめ上げている。普段はパンツスーツを着用することが多いが表社会で活動する際や裏取引先の重役などと会う時にはきちんとしたタイトスカートのスーツを着用することもありどこか気品と色気がある。胸元は開いておりその露になっている鎖骨辺りには小粒のダイヤモンドのネックレスがあり、秘書になった時に貰ったらしくその日から肌身離さず着けている。身長は165cmほどで大体5cmくらいのヒールのものを愛用している。】
性格【普段は温和な性格で敵意を向けることはほとんどないが仲間の危機を感じた際などでは敵意むき出しにすることも。仲間内には甘えたがるがそろそろ年齢的にも卒業かと悩んでいる。最近ぶりっこだと言われからかわれる事が多々あると言われているが身内にしか見せないためまぁいいかと考えている。年を取るにつれ段々と涙脆くなってきていて言われ過ぎると泣いてしまうこともあるが外では常にポーカーフェイスを装うよう気を使っている。甘えたがるし甘えられたいし、少し厄介。】

所属【DearFamiliy】
役職【ボスの秘書】

過去【幼い頃に両親を早くに亡くし弟のバーナビーと二人で暮らすがバーナビーが病弱で一人で花を売り生活をしていた。しかし２人が暮らせるほど稼げるわけもなく、たまたま通りかかったディアファミリーの先代のボスに年齢に対して大人びた容姿と体付きを買われ、寝所を共にする者になる。先代ボスに連れられ取引先の相手などもしていた。マフィアに入る際にバーナビーの生活をまともにしてほしいという条件を聞き入れてもらいバーナビーの生活はまともになったがリーゼロッテは家に帰ることは中々許されず段々と生活を共にできなくなっていきたまに帰宅を許されるもののバーナビーの病気が治り学校を卒業する頃に何も告げずに完全にファミリーで生活をするようになる。それからダグラスへと代替わりし秘書となる。3年前にブラッディファミリーのボス・フィデリオに恋をするが関わる気はないと失恋してしまいしばらく立ち直れないでいた。】
備考【365日ボスのダグラスについて回り自分の時間というのは殆どなくダグラスに合わせて動く。ファミリーの事をとても愛していて、ファミリーを最優先してしまい付き合う男性にフラレがち。特に尾を引くことはあまりないのだが以前ブラッディファミリーのフィデリオに恋をしたが関わる気はないとフラレ暫く立ち直れないでいた時にはとても荒れていた。終わった恋ではあるがしかし今もダグラスについていくコミッションなどで顔を合わせるとつい視線を合わせないようにしてしまう。ただ本人が他を向いている時に盗み見してしまい未だ未練があり自分に呆れてしまうこともある。それを振り切るためか失恋してしばらくして付き合い始めた男性に最近プロポーズをされ応えてしまい婚約指輪を受け取り左手薬指に嵌めている。ジャケットにいれても目立たない程度の小さな銃を携帯している。夜遊びに出る事が多々あるが遊んでいるわけではなく遊んだ相手の大事な部分を摘出し裏取引で捌く事もあるが他からは遊んでいるようにしかみられない。髪型も以前のを本人は気に入っていたが婚約者がまとめている方が好きだと言われそれに合わせている。】

サンプルボイス「長年一緒のファミリーにいるけど私にも彼の考えはわからないのよ。子供好きなのか嫌いなのかさえ、ね。」
「うちの若い子たちは可愛くていいわねぇ…私もあんな時代があったのかしら…ちょっと、遠い昔の話だ、みたいな顔しないでよ！」
「何度も忘れようとしたけれど、勝手に出てきて忘れさせてくれないの。あの時のキスの感触だって、他の誰かとしてもずっと残ったままなのに、叶わないなら忘れさせて欲しいのに本当、ずるい。」

引継ぎか新規か【引継ぎです】






(再建おめでとうございます！そしてお世話になります！何かとご迷惑をおかけするかもですがよろしくおねがいします)