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名前【バーナビー=ジョンソン/Barnaby=Johnson】
年齢【31】
性別【男】

容姿【銀フレームのメガネに漆黒の瞳に同じ色の髪は昔から変わらず綺麗に七三に整えられている。シャツのボタンは首元までしっかり留めており、フィデリオと同じファミリーの紋章入りの真紅のネクタイに上下黒のスーツ。中はシルバーのベストを着用している。189cmほどある長身で切れ長の目はいつもどこか冷酷そうにみえ周りからの印象は近寄りがたく冷たい人間と思われがちであながち間違いではない。以前は年齢より幼く見られがちだったが３年経って最近疲れているのか年相応に見られることが増えた。】

性格【真面目で沈着冷静。他人に流されない。仕事人間で一日の予定内に終わらないと不機嫌になる。仕事に好き嫌いはない。いつも清潔にしていたいがタバコは辞められない。フィデリオがサボって遊びに行ったりすると追いかけ回してしまいその時などには冷静でいられなくなる事が多くペースを乱されてしまい苛々する事もあるが煙草で落ち着いている。その際ファミリーの人間に煙草を控えるよう宥められると更に煙草を吸ってしまう。面倒事はよく素知らぬふりをすることもあるがフィデリオの仕事を押し付けられた時は文句を言いながらもきちんとこなす。よく溜息をつきがちでピークに達すると無意識に小動物などをかわいがったりすることがあるが他人には知られていない一面である】

所属【Booldy family】
役職【アンダーボス】

過去【幼い頃は病弱で両親を早くに亡くし、姉と二人で暮らしていたが姉のリーゼロッテが9歳の頃から家に帰る事が少なく一人で留守番をする事が多かった。リーゼロッテが帰ってこない理由をバーナビーは知らないがその頃からいい病院に入れてもらえたりまともに食事を摂ることが出来る様になり病気も少なくっていった。しかし姉の帰りがいよいよなくなり姿を消した時に悪い事をしているのだと知りリーゼロッテを探す為ブラッディファミリーに入った。裏社会に入った頃は口が悪く誰にでも悪態を着き自然と周りの人間は離れていった。しかし姉のお陰で学校へ行けていたので頭は良く、一人のほうが気楽だと思いいつのまにか一匹狼のように孤独になっていた。フィデリオに出会い一人でいることよりも二人、二人よりも三人と周りの人間がまた少しずつ増えていった。アンダーボス着任後に口の悪さは直し、敬語がデフォルトになっている】
備考【ボスへの忠誠心は絶対であるが、ボスの行動に呆れ果ててくどくど説教じみたことをすることもあるらしい。もちろんボスと二人、もしくは秘書をいれて三人で居る時のみ。ボスの女癖の悪さを知っておりまたそれに靡く馬鹿な女を酷く嫌う。付き合いはするが遊びなどにも興味がなく、一部ではゲイではないのか、という噂もある程。いつも胸ポケットにペン型のナイフを入れているがそれを知る人は少ない。もちろん普段はペンとしての機能を果たしているのでそこにナイフが仕込まれているとは誰も思わないだろう。遠距離戦用に小型の銃、コンバットマグナムをホルダーにセットしているが利用回数は少なく近距離のほうが得意。ヘビースモーカーで煙草がなくなると不機嫌になってしまう。側近のイリアをふくむファミリーの女性の事は女性とは思わないように心掛けながら接する事で程よい距離を保ち良い信頼関係を築いている。またボスの秘書であるエミリーはボスが認めた女性なので割と平気でありまたあのフィデリオによくついて行くな、と感心している。何気に面倒見がよくぶつぶつと文句は言ううものの身の周りの世話や頼まれごとを引き受けてることも多々ある。】

サンプルボイス「ボス、あなたはまた…女遊びもほどほどにしてはいかがですか？いい加減にしないと後々後悔することになるかもしれませんよ」
「はぁ、貴方の言っていることは理解しかねます。不可解な言葉を紡ぐ唇は削ぎ落としても良いでしょうか？ああ、私の言っている意味はわかりますか？」
「汚らわしい女共だ。そうやって男に媚びて生きて何が楽しいのか、私には到底理解できかねます。近づかないでください。殺してしまいそうだ。」

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