二次なりきり掲示板

Re: 【長文】さよなら世界【募集中】 ( No.8 )
日時: 2015/08/13 12:47
名前: フレア (ID: wJNgr93.)
参照: http://おめでとうございますっ。







【参加用紙】







名前【ディアナ=シアレアン/Deliana=Siarean】
年齢【28】
性別【女】

容姿【藍色の腰までの長さだった髪は肩ほどまでに短くなっている。前髪は目にかかるかかからないか程度で止めたりはしていない。瞳は右側がアメジスト色、左側がオニキス色のオッドアイで昔よりは濁っている。昔と変わらず胸元の開いた黒の長袖ワンピースに紫の腰リボンで結すんではいるが、上からローブを羽織ることは少なくなった。ワンピースで隠れる太股には暗器を仕込み、その他にも袖のところに隠し持っていたりする。身長は少し高くなり、今では170程度。メガネをかけるようになり、今では黒ぶちの眼鏡を愛用している。お腹のあたりに剣で突き刺された傷口を塞いだ跡があり、三年経った今でも薄れることなく残っている。】

性格【大人っぽく動揺を露にしないところも、いつも落ち着いていて慌てる事がないところも何一つ変わってはいない。しかし憎悪対象が目の前に現れれば苦虫を噛み潰したような顔つきになり、落ち着いた口調で毒を吐くため部下たちからは恐れられるようになった。昔からあまり部下たちとの交流はなく、仲良くしようとは思っても恐れられているから話しかけにくい。意外に奥手であり臆病。イリアの件をきっかけに人を信用しなくなり、どこか一線引いている。それはファミリー内でも同じらしく、それが人を寄せ付けないオーラとなっていることなんて本人は気づいていない。】

所属【ファントムファミリー】
役職【ボス】

過去【幼い頃から過酷な状況に放り出されては「仲間すら見捨てて生き延びてこい」などと言われていたほど、両親ともにディアナを甘やかしたりすることはなかった。どうやったら両親が喜ぶか、何をすれば認められるか、そんなことを毎日考えていて一時期気が狂っていたことがありその時に今の十八番である誘惑を思いついた。そこからの行動は早く、16の時に実践して成功。それが自信につながりそういうような手を使って数々の仕事をこなしてきた。父が病死したあとボスの座についたが、初めは批判や反対の声が多く従うものも少なかったためどうしようか迷い、まぁなんとかなるだろうと多くの仕事をこなしていたらいつの間にか反対する声は聞こえなくなっていた。しかし壁はあり、ボスであるディアナがいるときは屋敷の中をみんなうろちょろせず会わないようにしている。18の頃に初恋をし、肉体関係の一歩手前まではいった。が、父からの命令によりその相手を殺めなければならなくなる。相手は他マフィアの人間であり、女遊びも激しい人物だったためいろんなことを考慮しての父の判断だったが、幼いディアナにはその考えがわからず障害父を憎むこととなる。フィデリオの事が苦手(嫌い)な理由はそれであり、話すほど面影が重なり思い出してしまうから。心の底から嫌いなわけでも憎んでいるわけではない。】
備考【暗殺の中でも誘惑による殺しに長けており、基本は男を中心に殺している。殺した人間の側には、いつもトランプかチェスの駒を置いているのが特徴的。それは三年経った今でも変わっていない。イリアとは度々あっては話すほどの仲だったが、三年前襲い掛かってきたことを境に関係は消滅、髪を切ったのは己のバカな過ちや苛立ちを断ち切るため。ブラッディファミリーのボスを嫌うのは変わっていないが、多少は落ち着いて話せるまでにはなった。しかし嫌いなものは嫌いで、どうせ潰すなら一番に、徹底的に潰してやりたいとのこと。暗器を自在に操る術を身につけ、それを活用するすべも覚えた】

サンプルボイス「あら、珍しいですわね。ファミリーが私の前に顔を出すなんて...何かありまして?」「信じませんわ、何もかも。もう裏切られるのは御免被りたいんです、惨め以外のなんでもないでしょう?」「あらあらあら、これはブラッティファミリーの皆様ではありませんか。私の前に現れるとは、死に急いでいるんですか?」

引継ぎか新規か【引き継ぎですっ】






名前【イリア=ムンレイト/Iria=Munreito】
年齢【23】
性別【女】

容姿【雪色の肩にかかる程度だった髪は伸びており、今では腰よりも下ぐらいになっている。髪飾りは無くなり、代わりに黒色のカチューシャ。サファイア色の瞳は前よりは明るくなっている。服装はメイド服から女性もののスーツに変わっており、きちんと前を閉めてキチッとしているため昔以上に冷たい印象があるが本人は気にしていない。左手には黒の手袋をしており、太もものベルトには黒のコルトガバメント、ポケットには折りたたみのナイフ。基本的順などを愛用しているが、ライフルなどの遠距離に特化した銃は苦手。あくまでも接近戦のもののみ使用してい】

性格【ツンツン毒舌娘なのは変わりないが、きちんと立場をわきまえた言動をするようになったためあまり見られなくはなった。冷静さがかけることはなくなり、目下の人にすら敬語。またキャラを変えることを身につけ、潜入捜査などを任されるとのにはどんな性格でも演じられるようになっている。前よりは周りに溶け込んでいるが、普段のキャラでいたら全くしゃべらなくなってしまった。必要最低限以外は頷いたり首を振ったりして感情変化を表す。ボケることもないが突っ込むこともない、ある意味マイペースになっているが少し常識はずれのことをしたり、無茶をすることも少なからずある。また、とっさの状況判断や人を煽ることが得意であり、それにより人の怒りを買うことも少なくはない】

所属【ブラッティファミリー】
役職【アンダーボスの側近】

過去【自信を拾ったボスたち以外は知らないが記憶喪失であり、名前と年齢以外は全て覚えておらず未だに思い出せていない。しかし武器の修理は覚えていないはずなのに勝手に手が動いたりしてできたので、記憶を失う前からそういう仕事をしていたのではないかと疑っている。
イリアが7歳の頃に、ブラッディファミリーによって一緒にいた母を殺された。その時に頭を工具のようなもので殴られ記憶喪失に、目覚めた時に「路地裏で倒れているのを見つけた」とかなんとか言われて今現在に至る。その頃からはもう、殺し屋としての最低限の技術を父から教わっており、記憶を失っても手が勝手に動いたりした。(ちなみにその時はまだ人は殺しなさたことがない)二つ下の弟がいるが、記憶喪失のため覚えてはいない。】
備考【月や星などが好きで、よく夜の町に出ては空を見上げていたが3年間でそんなことはなくなってしまった。
昔使っていた武器も全て処分、いっとき目立った行動をしていなかったためあだ名も忘れ去れてしまったが本人的にはそれでよかったと思っている。呼び方は統一してみんな様付け、敵に対しては呼び捨てを貫くようにしておりそんなところも昔と変わったところ。三年前にあった勝手な行動のせいで自身の弱さを知り、それと決別するためにボスたちに忠誠を誓い直した。あの後ディアナを襲い、殺すことはできなかったもののお腹に剣を刺し致命傷を負わせることはできたため少しだけ自分に自信もついたらしい。秘書としての腕は3年の間で身につけており、今では一通りのことはできるまでに成長している。】(引継ぎの場合は前スレでの設定等細かくお願いします)

サンプルボイス「ボス...仕事終わりました。汚れ仕事は私がしますよ、まだ綺麗な部下の手を簡単には汚したくないので。」「最後に言い残すことはないかな。え、私の素?...散々罵られてバイバイしたいんですか。とんだ物好きですね」「忠誠、誓い直しましたから....もう勝手な真似はしません、多分」

引継ぎか新規か【引き継ぎです!】


《度々お世話になっておりますッ。こんな成長のかけらも見られそうにない二人ですが、参加OKでしたらどうぞ宜しくお願い致します》