・・・これから未来がある他の仲間を巻き添えにして殺すくらいなら、私はまだ自分の消滅を望むわ・・・・・この永遠亭や、他の場所に住む仲間達の記憶から抹消されるとしても、私は一向に構わない・・・・・ただ、誰かの命を救うと言う意志だけは受け継いでもらいたい・・・・・(そう言うと、自分の机の上に置いてある小瓶に目をやり、中には何やら白い破片のようなものが入っていて)【このタッグを「月の隙間」と名付けよう・・・・・w】
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