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95「何……それなら致し方ない。好奇心で店に入るのは俺も同じだからね」
95は好奇心に対しての来客と認識し、仕方無いと快く頷いた。

秦「かもしれないね………」
秦は笑い面を被りながら、フンフンと楽しげに鼻歌を歌う。
ごきげんなのだろうか、自分は幸せだと言うアピールなのかもしれない態度をする。
95「………変な事件に巻き込ませないでくれよ？。霊夢の二の舞いにはなりたくないからな。」
そう言って引き受けるのか、95は身体を立たせ、身を解した。
そうして気合が入っているのか、金が金欠な上に楽な仕事ではありそうだと、依頼達成させるき満々である。

95「こころも行くだろ？。……んじゃあ青娥、案内よろしく」