ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

95「やはり………部下は良くやってくれたよ。…………俺の部下はお人好しだ。………こいつら一人一人には相当の強さを得られているし、羽虫の様に倒されねぇ様に俺が愛を込めてると言うのに…………だが…………やらせはしないんだよな」
95は消滅の力が湧き上がり、灰色の気配を幻想郷中に広めながらも、レミリアの軍勢でも彼に傷を与える程よりも遠い。

？「フラン………質の悪い姉だな。仕置が必要な様だ。…………俺様がどんな奴かも解っちゃあいない……」
消滅の力が一気に上昇し、地を超える………やはり。馬鹿見てぇに幻想郷を挑みにくるから、俺にやられるんだ！！。

覇王「………退け。フランならやるぞ…………それでも立ち除かないと言うなら…………俺が相応の罰を与える」
究極なる生命が誕生した。

パチュリー「レミィ！！もうやめて！。幻想郷に罪は無いわ！フランを渡したら、これ以上の戦争は無意味よ！」



【因みに95は空悟本人であって空悟ではありません。反転した世界の空悟で、全て羽虫の様な性格をしています。】