二次なりきり掲示板

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.75 )
日時: 2015/08/07 11:40
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

>>73
95「へぇ、意外としつこいな………なら、消滅させてやる………。能力「消滅と破滅を導く程度の能力」!!」
彼の初期能力から、真似をして、95の手からは消滅の空間の玉を作る。
そのまま爆発する炎の様に燃え上がり、魔蟲達を包む。
秦「出た………95の初期時代!」
95「さぁ……………永久に眠れ………破滅の空間に飲まれるがいい!!…………消却「無空間」」
魔蟲達は、破滅の空間に触れ、一気に消滅した。存在自体が消滅し、その場にいた魔蟲達は全て破滅した。そして95は能力が戻り、こう良い捨てた。

95「触れれば、軈て葬る世界へと誘わせる空間に行き、世界と死別する………触れた者の報いであり、生の運命だと知れ………」
秦「うわっ……捨て台詞も覇王だ……」
95「……………お前が言うから羞恥心を覚えちまった………いや、結構危なかった。間違ってれば仙界まで滅ぶ所だった」
秦「生命大事〜…………って言わなくても解るよね、うん」
そうして秦は哀の仮面を被りながら、95は「帰ろう」として、仙界ゲートの方へと向かう。


>>74

95「あぁ、皆わんぱくな餓鬼見てぇな性格してらぁ」
そう95は幻想郷を知っている素振りをしながら、ハハッと笑う。