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設定
舞台は『紅燐』という見世
時代は幕末くらいの江戸

遊女と遊男の身分と指名後の手順
花魁……見世で一番の売れっ子で経験豊富、高嶺の花
一回目、共に食事などをするが会話はなく財力を示さなければならない
二回目、ようやく会話が可能になるがスキンシップはまだNG
三回目、軽度の接触がOKになるが床入りはまだ
四回目、花魁に認められ床入りが出来る
五回目、常連となり来店の度床につける
太夫……花魁の次に経験があり見世の看板的存在
一回目、会話と食事が出来るが接触はNG
二回目、軽い接触がOKとなるがやはり財力がある程度なければ駄目
三回目、床を共に出来るようになる
四回目、常連となり軽度の食事後、床につけるようになる
振袖……見習い中の身で汚れを知らない。花魁などの手伝いが主
一回目、会話のみか初夜を共にするか客側が選べる
二回目、床に着くことも触れることも出来る
三回目、常連となり売上に貢献することで振袖の身分があがる、かもしれない

※基本的には身分によって上記の手順を踏んでもらう形になります
途中からも出来ますが最初から常連設定はなしです
また手順を踏む際にイメージと違ったなどあれば設定の変更、及び指名の変更出来ますので言ってください