二次なりきり掲示板

Re: 《中文》ハッピーエンドと言う名の結末を《募集中》 ( No.33 )
日時: 2015/08/24 01:45
名前: 朧月 (ID: wJNgr93.)

《そうですね...決定ロルという形になってしまうので一応ルール違反とはなりますが、私の説明の仕方も悪かったですし初心者様であれば仕方がないことなので大丈夫ですよ(^。^)
二毛猫桜様の言うとおり、ルールを一読されても良いかもしれません。もしご質問があれば言ってくれればお答えいたしますので、どうぞ気軽に聴いてくださいね。
失敗は誰にでもあるものです!私も初めての頃はよくルール違反して怒られていたのでw
えっと、流れ的に心さんが声をかけてくれるところには反応いたしません。申し訳ございませんっ》


《琴崎柑菜》

「文句言いながらも割と使い勝手のいい使いっ走り、ってとこにツッコミを入れたいけど事実だろうから何も言えないわよくそっ!」

大真面目な顔をしてそういう風姿にそう言い返せば、開いた扉を見て息を吐いた。冷静になろう、今から疲れることは目に見えている。頭が余計に痛くならないように落ち着かなくては。
扉を開けてくれたのであろう心を見れば、ニコッと笑いかけたあとに奥にいる八城を見た。

「ハロー?木目さんに五百蔵。涼みに来たのだけど入ってもいいかしら?」

基本的に、柑菜は副団長以外の女子はみんな苗字にさん付けだ。男は団長以外は苗字の呼び捨て。なんでかと言われれば少しどもってしまうが、この二人は柑菜の中でとても特別なのだ。恋愛対象な訳ではない、もちろん身内なわけでもない。そばにいる事が当たり前な存在、そんな感じだ。
入ってもいいか、そう言われてダメだというほど目の前にいる少女は酷い人間ではないはずだ。答えを聞く前に中に足を踏み入れれば、八城の横に行って近くの空いていたスペースに紙袋を置く。最近町で人気のあるカフェのお弁当だ、栄養満点でお手頃価格だから人も結構並んでいた。

「どーせろくに食べてないんだろうと思ってね。」