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参加用紙

____悪人だ善人などという貴様らの思考には興味はない。俺は受けた恩を返すだけだ____

名前/読み【五百蔵八城/いおろいやしろ】
年齢【17】
性別【男】

性格【性善説も性悪説も面倒だと一蹴する程ジャッジメントを指定しておいて且つ興味を持たない。その上厚顔不遜で敬意を払う、と言うより言う事を聞くのは団長の命令のみと言う嫌な奴代表のような人間。周囲の人間は名前すら覚えないが、団長は唯一貴方や団長殿と呼ぶ。誰も信用していないと周囲に評されるが、正確には見限っていて最早期待すらしないだけ】
容姿【ナイフで適当に切ったのを放置したと言われても頷けるざくざくの金髪、同色の死んだ目。と言うより何に対してもやる気と興味のない目。指定の制服のブレザーを脱いで白衣を着る。右足が手酷く折れているらしく、見た目からはそうは見えないがレントゲンは観れたものではないので車椅子で机に向かいコンピューター類と対峙するのが基本。杖で歩けない事もないかもしれない】

役割【ジャッジメント】
異能力/内容【電気操作/ささやかな電気を操る能力。人為的に発作を起こしたり建物の回線をショートさせるくらいは出来る。が、専らコンピューターの処理能力補助と電脳空間の闊歩にしか使っていない】

備考【ヨーロッパ初期の人間で、中途理解の吸血鬼伝説を恐れた村人がそれを恐れ、中途半端に吸血鬼対策（面倒なので説明を省きますが、両足を折ったり心臓を抜いたりして死後の吸血鬼化を防ぐというものです）をされたが半端すぎて結局吸血鬼化してしまった者。しかし半端に対策が効いた為吸血鬼化しても碌に動く事ができずにすぐ死んでしまう。今世で足の状態が悪いのは前世を引きずっているから。
ジャッジメントの中では情報収集を主に活動している。だが、団長に拾われた恩だけで動いている上情報収集能力が政府仕込みな為周囲の団員からは反感が多い。カフェインの錠剤を常飲しており、それなりに面識のある仲間からはよく注意されているが治らない悪癖。政府仕込みの理由は、ただの善良な学生を装い特別扱いで技術を教えてもらった為。学校の高校生だが、現在自主休学（登校拒否）中】
ボイス「俺に意見したいのなら八世紀生きて二度死んでから出直して来い」「半端な知識と情報は犠牲者を生む。俺は貴方に信頼できる情報を渡すから、貴方はそれを最大限に活かす努力をしろ」「同情は最大の侮蔑だ。押し通したいのなら別の人間にしろ」

募集/乗っかり【理解者/ジャッジメント内で柑菜をパシリに使う人・木目心の心を許せる友人】（４つまで）