二次なりきり掲示板

Re: 【中文】光を求めて【準備中】 ( No.1 )
日時: 2015/08/15 23:34
名前: フレア (ID: wJNgr93.)

〜世界観〜

西暦4000年、街並みは各国によって違いますが、全て宙に浮いています。
人工的に作られた光が街を照らしており、空には朝晩関係なく月が昇っている。つまり夜の国です、太陽はありません。
地球は4つの国に分かれていましたが、『新星』出現から3年後の西暦4003年に国同士は和解。現在は一つの大陸「アイディーアル」となり、平和な生活を送っていました。



・『光星育成計画(リヒトシュテルン)』光を失った地球に、新たな光という名の希望を生み出そうとするもの。育成対象は政府が決め、対象となった人物の家には手紙が届くことになっている。審査基準などは不明、断ることも不可。

・『光星リヒト』計画の育成対象となった人のことをこう呼ぶ。光星の場合はまだ半人前で、仕事などと両立しながら「新星」になるためのレッスンなどを受ける。レッスン内容は人によって異なるが、全てが共通して人を笑顔にするもの。

・『新星(ノーヴァ)』西暦4000年、四カ国とも争いの最中に現れた存在。自ら戦いに身を投じ、命の危険にさらされながらも光輝き続けた光星に人々は勇気をもらい、本物の光を見たと言われています。そしてその光星を敬い、敬意と賛美を込めて人々は新星の呼び始めました。戦争終了後、その新星は姿を見せず新たな本物の光となる存在を現れていません。

・『アイディーアル』戦争終了後、話し合いの末に四カ国が合併。大きな大陸となり、今では皆平和に暮らしていました。街並みは全てSFに出てくるような機械チックなもの、日本や外国の様なものではありません。科学が進歩した大陸、です。

〜ちょっとしたお話〜

「説明役を任された研究所の者ですけど...とりあえず知識をひとつ。
この世界の軍隊では銃や戦車の他に、戦闘ロボットというものがあります。その名の通り戦闘を目的として作られたロボットで、操縦者がいることで初めて動きます。
大量生産ができず、一つ一つ時間をかけて作っているためかなり時間とお金がかかります が威力は抜群、操縦者の腕が試されますものです。戦争がなくなり合併をした4国でもやはり反発というものはあり、反乱軍という存在が最近になり現れました。どこからか戦闘ロボットを手に入れ、光星を襲ったりしています」