二次なりきり掲示板
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- 【新キャラ・イベ/指名制】LOST Ⅷ—神殺し編—【募集中】
- 日時: 2016/02/20 21:59
- 名前: 雛 ◆iHzSirMTQE (ID: KS1.rBE0)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs3a/index.cgi?mode=past&no=1150
普通、命には限りがある。事故や病気で、人生の途中で終わりを迎えることもある。
しかしその“命”が目に見えるものになったとしたら、自由に操れるようになったとしたら──人間はどう動くのだろうか?
命が少しずつ消えていく痛みを味わうか? それとも沢山の時間を所持していることが生きている証だと喜ぶか?
どちらにせよ、命(時間)は人それぞれ。何時までも一緒に居れるなど、考えが甘い。
もしその“命”が金の代わりに使われていくとしたら——物の見方も、残り時間への考えも変わってくるだろう。
さあ、くれぐれも……限られた命を、無駄にしないようにね。
* * *
「これなんだろう」
少女は自分の腕に刻まれたタイムを見て呟く。
通常タイムの数字は緑色の淡い光を放っているが、彼女の腕に刻まれたタイムは赤色の光を放っていた。
「不思議……」
「ユリちゃん、お待たせっ」
少女は淡い赤色の光にしばし魅了されていた。
向こうから少年の声が聞こえ、ユリと呼ばれた少女は振り向く。
「大丈夫だよっ。じゃあ行こっかっ」
「うんっ」
そのままユリは少年と一緒に歩いていく。
少年のタイムを奪っていっていることに気がつかずに。
「なるほど、あれが突然変異体か……」
白衣を着た男は影からユリたちを見て小さく呟いた。
後ろには同じように白衣を着た者達が何人かいる。
彼はユリの腕に刻まれた赤く淡く光るタイムを見て口角を上げる。
「……いかがしましょうか」
「勿論、捕まえるさ」
男は笑って言うと仲間の一人にユリの監視をさせ、その場から離れた。
「あれ? タイムが増えてる……」
「どうかした?」
「あ、ううん……」
ユリは公園のベンチに座り腕をみる。
先程まであったタイムより増えていることに気づき彼女は不思議そうに首をかしげた。
「そうそう、最近タイムが突然変異することがあるんだって」
「突然変異?」
「うん、ごく稀な現象らしいんだけど——突然変異したタイムは、本人の意思に関係なく人のタイムを奪うんだって」
「え……」
ユリは少年の言葉にドキッとして自分の腕に目を移す。
少年はそんなユリに気づかず話を続ける。
「他にも人を魅了すものとか、中にはタイムが減らなくなるものもあるらしくて、皆からは『神』って言われてるんだってっ」
おかしいよね、と笑う少年の隣でユリは戸惑い片手で自分の腕を掴んでいた。
「そ、そんなのあるわけないじゃんっ」
「……ユリちゃん、何か隠してる?」
「っ! そ、そんなわけないよっ」
「本当に?」
「うん……」
怪訝そうに見つめる少年にユリは苦笑いして慌てて否定した。
捲っていたそでを直しタイムを隠して。
「……あれが『神』なら、それを捕らえる僕たちは神殺しとでも言われるのかな」
男はユリの写真をみつめながら笑って言う。
彼の周りには沢山の者たちの写真があり、それらの者たちのタイムは皆、緑色ではない光を放っていた。
「もしあれが解明できれば大儲け……解明できなくても高く売れるだろうね……」
薄暗い部屋で男は黒く笑っていた。
〆イベントのお知らせ
>>508
>>1 *説明 *注意事項( 追記 2月19日)
指名キャラ
>>2 *Boys
>>3 *Girls
>>507 オンブラの研究員
>>4 *登録書
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- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.161 )
- 日時: 2016/01/19 23:26
- 名前: 雛 ◆iHzSirMTQE (ID: 9yNBfouf)
R.T様
「っ、僕もだよ」
赤くなりながらも微笑み頬を撫でる。
虚様
「ちょ……」
それを見て仕方なくついていく。
冥様
「いや、遅いから何かあったのかと思って……」
博文は心配そうにして言う。
「部屋で休んでて良いんだぞ?」
料理をしながら不思議そうに言う。
「ながいきー?」
「それはうれしいな」
奏汰は首をかしげて言う。
秀二は微笑み言い美都の頭を撫でる。
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.162 )
- 日時: 2016/01/19 23:33
- 名前: 虚 ◆l8VqptvYqs (ID: bcid6cII)
そのまま強引にテを引きながら、まだ名前を聞いてないと思い当たった
「ねぇ、貴方。名前は何ていうの?」
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.163 )
- 日時: 2016/01/19 23:34
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「…い、色々考え事してただけ…すぐあがるね」
それを聞き慌てた様子で言った。
「どんな感じに作るのか見たい」
にこーっと笑いながら言った。
「ずっと一緒にいたいってことだよ?」
頭を撫でられて嬉しそうにしながら奏汰にいった。
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.164 )
- 日時: 2016/01/20 01:08
- 名前: 雛 ◆iHzSirMTQE (ID: o/78DliU)
虚様
「風霧終夜……」
終夜は問われて名前だけ言う。
冥様
「そっか。ああ、別にゆっくりしてて良いぞ」
それを聞き安心したようにいう。
「別に普通だぞ?」
それを聞きクスッと笑って言う。
「ずっといっしょ……かなた、ぱぱとままと、ずっといっしょがいいーっ」
それを聞きにぱっと笑って言う。
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.165 )
- 日時: 2016/01/20 01:10
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「…うぅん、のぼせちゃうからもう上がるよ」
それを聞き微笑んでいった。
「……ふつーがわかんないんだもん」
頬を膨らませていった。
「…ん、そうだね……ほら、奏汰もこういってるでしょ?」
頭を撫でながら秀二に言った。
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.166 )
- 日時: 2016/01/20 03:56
- 名前: 雛 ◆iHzSirMTQE (ID: 9yNBfouf)
冥様
「ん、わかった」
それを聞き博文は脱衣所の前で待っていた。
「ははっ、そうか」
クスッと笑って言い李紅はプニプニと頬をつつく。
「そうだね……二人ともありがとう」
秀二は微笑み二人を抱き締める。
奏汰は抱き締められ嬉しそうにする。
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.167 )
- 日時: 2016/01/20 07:19
- 名前: 冥 (ID: mvmekIau)
「……」
ため息をつきながら着替えていた。
「…うにゅ、つくらないの?」
ぷにぷにされて首を傾げた。
「…どういたしまして」
くすっと笑いいった。
「…ほら、ご飯食べて?」
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.168 )
- 日時: 2016/01/20 19:08
- 名前: R.T (ID: LNgGYvWh)
>>161
「良かった…」
微笑み
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.169 )
- 日時: 2016/01/21 02:54
- 名前: 雛 ◆iHzSirMTQE (ID: rBo/LDwv)
冥様
「あがったか……?」
博文はドア越しに問い掛ける。
「あぁ、作るよ」
李紅は笑って言うと料理を作り始める。
「あぁ、わかった」
秀二は微笑み座りご飯を食べ始める。
奏汰はこぼしながらも食べていた。
R.T様
「もし君が治って僕が風邪引いたら、看病してね?」
由坏はクスッと笑って言う。
- Re: 【指名制恋愛】LOST Ⅷ【募集中】 ( No.170 )
- 日時: 2016/01/21 06:56
- 名前: R.T (ID: LNgGYvWh)
>>169
「…うん」
頷き抱きつく
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