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天才たちの冒険譚【募集中】
日時: 2015/08/24 17:59
名前: コトコト (ID: bUOIFFcu)

どうも、コトコトと申します。
調子乗って二つ目のスレ立てました((

スレの詳しい内容としては>>1をご覧ください。

それでは。

参加用紙 >>2
ルール >>3
参加者様一覧 >>4

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Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.372 )
日時: 2015/09/07 06:34
名前: 魅神 (ID: 8CdZ5vnQ)

屡紅「…そうやって逃げ道を作って行くのが人間だ。」
ニヤニヤと憎たらしい笑みで日夏に言う。
屡紅「それに無い訳では無いだろう?子供には生きる為の術をもう得ている筈だ。それが子役でもな。…さぁ、それは何だと思う?」
肩を竦め、問う。

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.373 )
日時: 2015/09/07 07:53
名前: 菖蒲 (ID: hxRY1n6u)

>>魅夜
竜胆「俺は手加減できるほど器用じゃねえんだよ悪かったな。」

>>屡紅
竜胆「なんだ?演技力か?」

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.374 )
日時: 2015/09/07 13:34
名前: コトコト (ID: bUOIFFcu)

羽夜「おー、ありがとう。やっぱ僕の本質ではないしね、戦闘は」

楓「やっぱり動物にはちょっと通じなかったわね。...子供が
生きていく手段なんて限られてるわ」

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.375 )
日時: 2015/09/07 16:23
名前: 魅神 (ID: 8CdZ5vnQ)

魅夜「それは失礼。」
全く思っていない。

屡紅「…まぁ、それもあるがそれは子役だから出来るだろう?ただの子供にもある武器だ。…お前なら解るだろう?紫欹。」
紫欹「……『無垢』な所さ。だろう?」
屡紅「正解だ。…さぁ、何故だと思う?」
ニヤリと笑うと皆にまた振る。

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.376 )
日時: 2015/09/07 16:40
名前: コトコト (ID: bUOIFFcu)

羽夜「うーん。ま、僕は無垢とは程遠いからね、わかんないや」

楓「無垢、ねぇ...最大の武器であり最大の弱点よね。
純粋ならば、だけど」

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.377 )
日時: 2015/09/07 17:01
名前: 魅神 (ID: 8CdZ5vnQ)

屡紅「そうだ。子供はまだ純粋。だからこそ無垢は『武器』になる。…そうだな。例えるならば…。
…小さな子供が何も知らず困り、立ち止まっているとする。その様子を見た時、善の心を持つ奴ならば『助けたい』と思うだろう。いや、迷い無く助ける。それが例え悪者だとしても元は良い奴だったのならば迷い、結局は助けるだろう。…まぁ、狂悪な犯罪者なら効かないだろうが。」

紫欹「…いや、決して0%という訳では無いさ。0,0000001%位の可能性はある。…まぁ、ほぼ奇跡だろうけどね。」

屡紅「…つまり、だ。小さき子供はその『無垢』さを無意識に上手く使い、大人を利用している…という訳だ。だから例え何も出来なくても『無垢さ』があれば大体は生き残れる。…特にお前のような知識もまあまあある子役ならば…な。」
にやけながら少々得意気に言う。

紫欹「…大体の知識を得れば『無垢』と『演技』を上手く活用すれば『騙す』事も『利用』する事も出来るからね。知識は得ても子供の純粋さは消えない訳だし。だから生き残れない、という訳でも無いんだよ。」
補足するように屡紅に続いて説明する。

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.378 )
日時: 2015/09/07 17:33
名前: 菖蒲 (ID: 4V2YWQBF)

竜胆「なるほどな。」
素直に感嘆する

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.379 )
日時: 2015/09/07 17:35
名前: コトコト (ID: bUOIFFcu)

羽夜「へぇ〜...ま、小難しい話はよくわかんないや。あと、
それが通用する世界かはまだわかんないよ?」

楓「...カジノに行くんじゃなかったの?」

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.380 )
日時: 2015/09/07 17:46
名前: 魅神 (ID: 8CdZ5vnQ)

紫欹「それもそうだね。…でも、もし周りに頼りになる仲間が居たならそれらを利用して生き延びる事が出来るだろう?」

屡紅「…カジノ?何の為にだ?」

Re: 天才たちの冒険譚【募集中】 ( No.381 )
日時: 2015/09/07 18:13
名前: コトコト (ID: bUOIFFcu)

羽夜「そういう時は利用って言わないと思うけど...ま、
そうだね。カジノはちょっとひと稼ぎするために。...あ、
あれかな?」

楓「そのようね。派手だわ」


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