二次なりきり掲示板

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【指名恋愛】Alice world 【募集中】
日時: 2015/09/02 22:22
名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)

「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。

‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。

「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」

私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。

ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー

「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。


「どこにも、行かせないよ」


「待ってたんだよ…アリス…」


「ねえ、ずっと…一緒にいよう」

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Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.167 )
日時: 2015/09/11 17:21
名前: 鳥はむ (ID: GZYKR6Mp)

>>165に返信をお願いしますっ

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.168 )
日時: 2015/09/11 17:31
名前: 古時計 (ID: Bf..vpS5)

>>167
【すみません、すれ違いました。はい、こちらこそ宜しくお願いします。】


ウトウトと今にも寝そうな、ラウラをベッドに座らせ横にさせる。そして、モフモフの高級そうな柄付きの毛布を掛けてあげた。本当は一緒に寝てあげたいが、男女だということもあり、さすがのクイーンも気が引いた。

「おやすみなさい。…ラウラ…」
彼の額にちゅっと軽くキスをして寝かせようとする。
ラウラの部屋から見える、ワンダーランドの不思議で綺麗な町並みを見て、少しもやっとした気持ちになり、赤いカーテンを掛ける。私以外に、アリス…ラウラを奪おうとする住人がいる…そんなの、ラウラに関わらせるわけにはいかない。私だって、ラウラには私の作ったワンダーランドのことを知って欲しいが、大切なオモチャを取られたくない。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.169 )
日時: 2015/09/11 17:46
名前: 俊也 (ID: ggLcR1eB)

「……」
ふざけてないって言うけど、完っ全にふざけてるよね!?

笑い声だけ聞こえるのはちょっと不気味だよ……。
「絶対に一緒になんか寝ないから!!」
その笑い声を消すように大きな声で答えた。

「…ふざけまくってるね。」
帽子屋さんに同意する。帽子屋さんがなんでチェシャ猫さんを嫌っているのか分かった気がする。
「…そういえばなにか用でもあったの?」

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.170 )
日時: 2015/09/11 18:01
名前: 霧時雨 (ID: ./JJ2jTc)

「ああ。大切な人やものは、無くしてから気づく事が多いから。
あ、おはよう、三月。……どうかしたのか?」
不思議そうに首をかしげ、相手のむすっとした顔を見る。
もしかしてペット感覚で撫でていたのが悪かっただろうか。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.171 )
日時: 2015/09/11 18:46
名前: 鏡夜 (ID: mJV9X4jr)

「え、えっと……、ごめんなさい……」
そう言い、涙を拭きながら謝る。
自分が楽しんでいるところを、誰かに邪魔されたら嫌な気分になるのは当たり前だろう……。そう思い、申し訳ない気持ちになる。

「じゃあ、何かして遊ぶ……?」
さっきは邪魔しちゃったから、自分に何か出来るならしてあげたいし……。
チェシャ猫の顔を伺うように見る

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.172 )
日時: 2015/09/11 21:01
名前: 古時計 (ID: Bf..vpS5)

>>169
「食事の時間だから呼びに言っただけだ…」
用は言ったので、後は食事がしたいかは本人次第なので部屋を出ようとドアノブを掴もうとする。予想以外に時間がかかったので腹時計が狂ってしまいそうだ。

「あー、そうだ…。1つ伝え忘れた。ここに住むことになるとしたら、服がないだろう、クイーンから嬉しいお届けだ」自分の帽子を手に取り、帽子の中を探ってどこに置いたっけと、探す。あったあった、と大きな箱を片手に持ち、床に置いてまた帽子から2箱目と3箱目とどんどん出てくる。天井に着きそうになった時点で、箱が無くなったのか「じゃあ」と言い帽子を被り直して部屋を出ようとする。

>>170
「無くしてからね…そうだね」
にこっと笑い、ディーはアリスにそう返した。初代のアリスもいなくなって…悲しくて寂しかったいなくなってから、もっと一日一日を大切にすべきだったのかなと気がつく…。でも、もう失うわけにはいかない。もう、アリスは、ずうっとずうっと……遊んでくれるよね?

「…別に…なにもない…」
理由も言わず、ぷいっと顔を背けた。確かに、三月は兎だがアリスのペットなんかじゃないもん、と拗ねていたのであった。

>>171
「んー?チェシャ猫は、別にアリスと遊びたいわけじゃないよ……チェシャ猫はね、困った顔が見たいんだ」
にこっと笑ってはそう答えた。トゥードル兄妹のように、チェシャ猫は遊べばいいものではないらしい。
人が困った顔をする時、その顔が一番いいもので一番楽しいことだ。

「だから、今のアリスにはなにもできない」
そう変わらずにこりと笑顔で言って、冷たい事を言い放つ。こんなこと言って、アリスはどんな反応をしてくるんだろうねー?

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.173 )
日時: 2015/09/11 21:12
名前: 鏡夜 (ID: mJV9X4jr)

「そ、そう、なんだ……」
少し残念そうな顔をして言う。
チェシャ猫さんのこと、あまり知らないから沢山遊んで色々知りたいな、と思ったんだけど……。

「……じゃあ、取り敢えず歩こう?」
何を話したら、いいかわからないのかそう言う。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.174 )
日時: 2015/09/12 09:00
名前: 俊也 (ID: S55y0ege)

【ちょwド○○もんじゃんwww】

「………。」
今起きた呆然とする。

ツッコミたいところが多過ぎるよ!?
…確かに服がないけどさ……。クイーン様は本当にたくさん送ってきたね!?僕、そんなに着ないよ?っていうか、こんなにたくさんの箱を帽子の中に入れられるってすごいね!?

「……ああ、僕も食べます!」
服のことはとりあえず置いといて、帽子屋さんと部屋を出ようとする。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.175 )
日時: 2015/09/12 06:42
名前: クロッカ (ID: LMZDwGqW)

>>166

いとも簡単に掴まえるイカレ帽子屋を尊敬の眼差しでみる
すっごいなーあんなに難しかったのに…なんか悔しい
「ありがとう」
嬉しそうにそう言う

「ん?」
ケーキを食いながら声をかけてきた三月の方を向くと、つぶらな瞳で此方を見つめていた
かっわいい!もう何でも言うこと聞きたくなるー
「うんうん三月ちゃんって呼ぶよ」

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.176 )
日時: 2015/09/12 11:19
名前: 古時計 (ID: Bf..vpS5)

>>173
「んー、わかった」
そうにこやかに笑みを零した。すると、どことなく楽しそうな音楽が流れてきていた。茶会の音楽のようだ。だが、チェシャ猫は興味なさそうにピクピクと猫耳を動かしていた。

よくよく見れば、低い柵がそこにはあった。柵を覗くとイカレ帽子屋に三月にねずみがそこにはいた。音楽には無関心で茶だけを飲んでシンミリ6とした茶会をしていたのだ。

>>174
【マジシャンとかメリーポピンズをイメージしてたんだけどなあ笑笑】

その反応を見て、一々驚いているのでワンダーランドには馴染めるのか少し疑った。食べると聞いて、先に部屋を出てまるで着いて来いという背中を向けてダイニングに向かう。長い渡り廊下には、花瓶など絵画などが逆さまになっている。本棚も逆さまになっていて、本が宙を舞っている。

しばらくして、ダイニングに着いた。そこは、普通にテーブルと2つの椅子に、まるでフランス料理のように食器が並べてあるだけだった。

無言で帽子屋は向かいの椅子に座って、帽子を外す。

>>175
受け取られて、また自分のティーカップを持ち一口茶を口に含む。騒がしいのは嫌だが、たまにはこういう景色も悪くない。

「うん…三月…たくさん…呼んで」
嬉しそうに微笑んだ。折角、帽子屋から貰った大切な名前だから…三月は三月って呼ばれるの嬉しい。

「…ふぅ…アリスは、ここが夢だって思ってるんだ…」
眠っていた時の話していた事を、茶を息を吹きかけて覚ましながら呟いた眠りねずみ。そして、逃げ回っているクッキーを平手で上から潰すように手に取り一口齧る。
「ここが、夢…アリスの夢だったらいいね…」
そう意味深なことを呟いては、ウトウトとし始める。その発言に、帽子屋も三月もわからず首を傾げた。


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