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桜舞ガール【指名制/ボカロ曲元】

日時： 2015/10/26 20:20

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

ふわり、ふわりと舞い散って行く桜の花弁。

ねぇ、嘗て私が愛した君は、今どこにいる？


　　　　＊　　　　　　＊　　　　　　＊

彼と私は10歳の歳の差。
私が幼い頃—、5歳辺りの頃に私の護衛として紹介された。
お気に入りの靴とスカート。可愛いですよ、なんてさりげなく褒めてくれるんだもん。今、思い出してお口元がにやけちゃう。
ふとした瞬間に目が合って、手を繋いでくれた。
ねえ、桜、桜。私が恋し焦がれた彼は、今、どこにいる？
もしも、生きているなら伝えてちょうだい。




『昔も今も、貴方の事を愛しております』

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　　＊

昔、護衛として仕えていたお嬢様。
あの時はまだ5歳。でも、10年経った今は15歳。
今はどのような御姿になったのだろう。
さぞ、お美しいのだろうな。あの方は。
10年も前の、淡く切ない思いが今、咲き誇る。
なあ、桜、桜。昔恋焦がれていた彼女は、今、どこにいる？
もしも、生きているなら伝えておくれ。




『今から会いに行きます』

————————————————————————————————————

・・・もしも死んでたらどうすんだよ←　と自分で作ったプロローグにツッコむ私、雪ですー。

今回は　あんP様の7作目の曲。鏡音リンレンオリジナル『桜舞ガール』です！！
PV初めて見たときに「レンきゅんんんん」って言いながら泣くほど悲しかったです(レンが死ぬことを予想したら)。

＊目次＊

>>1　注意・ルール
>>2　Boys
>>3　Girls
>>6　登録書

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Re: 桜舞ガール【指名制/ボカロ曲元】 ( No.1 )

日時： 2015/10/24 07:08

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

＊説明
幼い子(女主or指名キャラ)に仕えていた男(男主or指名キャラ)がいた。
その男はその子に好意を抱いており子供の方も同様。
でも、男は戦争に行くことになり、二人は離ればなれ。
終戦後、生き残った男はその娘の元へ行く。

＊注意事項
　・荒らし、なりすまし、チェーンメールなどは止めてください。
　・NL.BL.GL　どれでも可能です。
　・本体同士の恋愛、喧嘩は止めてください。
　・初期設定変更可能です。
　・チートキャラは、なしです。

Re: 桜舞ガール【指名制/ボカロ曲元】 ( No.2 )

日時： 2015/10/25 14:42

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

Boys

＿覚えててくれたのですね、お嬢様＿
憐—Ren—　攻め
元キャラ：鏡音レン
＿戦争へ行く前
恋愛には奥手。
多く話すことは苦手だけど表情に出やすいからすぐわかる。
＿戦争から戻った時
もしかしたら急に、会えなくなってしまうかもしれない。
そう考え行く前とは裏腹に積極的にせめていく。
「ええ、綺麗ですね。桜」
「お嬢様を、離したくないです」
「愛してます。この先も、ずっと」

＿ええ、元気ですよ＿
海—Kai—　攻め
元キャラ：KAITO
＿戦争へ行く前
少し弱気の青年。
戦争に行くのも嫌で毎晩のように泣いていた。
＿戦争から戻った時
生きていてよかった。心の底からそう思ってる。
行く前とは違って少し強気な一面も。
「何で戦争なんてあるんでしょうね」
「お嬢様は私のモノですから」
「愛しております。お嬢様」

＿お嬢様もお元気そうで何より＿
絜—Kiyo—
元キャラ：氷山キヨテル
＿戦争へ行く前
護衛と云うよりもどこか執事っぽい性格。
良い所を見つけては褒めることが多かった。
＿戦争から戻った時
離れていた分、愛情を注がなくては、と思い何故かヤンデレの方向へ。
偶に監禁したい、など考えている。
「お嬢様、行ってまいります」
「ナンデ、逃げるんです…？」
「ああ、なんて愛おしいんだ、私のお嬢様は」

Re: 桜舞ガール【指名制/ボカロ曲元】 ( No.3 )

日時： 2015/10/26 20:14

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

Girls

—お帰りなさい！！会いたかったですッ—
燐歌—Rinka—　受け
元キャラ：鏡音リン
＿幼少期
褒められるだけですぐに調子に乗る。
その為よく父親に叱られていた。
＿現在
幼少期とは打って変わって大人びた性格に。
でも、時折幼少期の性格のようになったりもする。
「えへへ、可愛いでしょ、このスカート」
「もう大人ですもの」
「少し、寂しかったです」

—帰って…来たの？—
美玖—Miku—　両方
元キャラ：初音ミク
＿幼少期
純粋無垢、大胆不敵で天真爛漫。
いつも楽しそうに笑っている。
＿現在
大胆不敵なところは幼少期から変わってはいない。
現在は落ち着いた女性になろうと日々努力中。
「ふふ、驚いたー？」
「え、ちょ止まってよ…！」
「だぁいすきッ」

—おかえりなさい—
恵美—Megumi—　受け
元キャラ：GUMI
＿幼少期
大人びていて子供らしくなかった。
偶に見せる子供らしい一面はレア。
＿現在
いつも敬語で落ち着いた性格。
滅多に笑わない。
「私はもういいもん」
「帰って、来たんですね」
「いつもありがとうございます」

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