二次なりきり掲示板
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- 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】
- 日時: 2015/12/13 18:19
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
夜の街は不気味だと皆声を揃えて言う
それは何故かって?夜になると怪盗が現れるらしい…それだけじゃない幽霊も出るとか…とにかく不思議な街なのだ…あくまで噂なのだが
不思議なこともあってこの街にはほとんどの人がこないのだ
そんな街に住んでいる人は言う
「こんな街は嫌い」「違うところに行きたい」「こんな街なくなればいいのに……」と
しかしある人は言う
「別に楽しいじゃん、退屈しなくていいよ」と不気味に言う
ほとんどの人はこの人何言ってんだと口々に言う。
「へぇー、楽しくないね……いずれか面白くなるよ」
と笑いながら言い皆を見ながら言った。
夜空を見ながら少年少女は言う
「だって俺たち(私たち)があの怪盗なんだから」
と呟き言った。夜の街はそんな呟きもかき消してしまうほど不気味で静かだった。
今晩は、柚雨です。今回も中文を建てさせて頂きました。上記に書いた文を見て参加してみたいと思われた方が居られれば幸いです。其れではスタートです。
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.18 )
- 日時: 2015/12/17 18:22
- 名前: KL (ID: vaXSOZHN)
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.19 )
- 日時: 2015/12/19 09:58
- 名前: 名無し (ID: vaXSOZHN)
支援上げ
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.20 )
- 日時: 2015/12/20 01:48
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
KL様
追加キャラ有難う御座いますm(_ _)m
目を通しました所修正点はありませんので追加しておきますね。
名無様
追加キャラ有難う御座いますm(_ _)m
修正点はありませんので追加しておきますね。そして上げ有難う御座います!
>>all
大変お待たせ致しました。明日(今日)より始めさせていただきたいと思います。
見ての通りあまり来れないことが多いのですが、返信を気長に待っていただけると幸いです。
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.21 )
- 日時: 2015/12/20 11:00
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
>>all
絡み分投下しますね。
「今日は何処の何を盗みましょうか」
黒い長い髪を揺らしながらそう呟く女が一人。彼女こと月夜見有紗は今日もお宝を狙っていた。家の屋根に一人腰を下ろしながらブラブラと足を動かす。今の時刻は0時をとっくに回っており辺りに人がいる気配は見られない。そう、今の時間帯こそが怪盗の動きやすい時間、つまりお宝を盗むのに好都合の時間帯なのだ。
「うーん、中々良いのが無いですね」
屋根の上から双眼鏡を使いお宝を探していたが、自分の探しているお目当ての物が無かったため双眼鏡を鞄に仕舞えば屋根の上から飛び降りた。その場に華麗に着地を決めれば再びお宝を探すために静まりかえっている街の中を歩き出した。
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.22 )
- 日時: 2015/12/20 12:44
- 名前: KL (ID: vaXSOZHN)
【月影美琴】
「あ、あの…失礼します…」
とある家に入る少女—少年が一人。少年—月影美琴が立つベットの横には中年の男がスヤスヤと寝息を立てて眠っていた。小さな声で謝罪を述べると美琴はベットの近くにある本棚を調べた。…特にめぼいしい物は無い。次はベットの下—なにやらよく分からない本が出てきたが必要無いだろうと思い元の場所に戻した—、薬が入った棚、冷蔵庫等を探した。が、特にめぼしい物は見つからない。このまま此処に居ても何も見つからないだろうと判断し、送球に家を出ようとする。
「…お邪魔しましたぁ…」
頭を下げ男が起きないように伸張に扉を閉める。
ため息を1つ吐くと次の家へ向かうか帰ろうか腕を組み考える。
【剣崎綺士】
「…はっ…」
剣崎綺士は目を覚ました。また、立ったまま寝てしまった。
警備疲れだろうか?目を擦りながら、そんなことを考える。自分には寝ている暇など無いのに…。ギリィと奥歯をかみ締める。
怪盗。それが最近、剣崎を悩ませるものだった。
どうも、最近夢を見るのだ。自分のたった一人の妹がマントを羽織り、人の家に盗みに入る夢を。勿論、夢は夢である。妹がそんなことをする筈が無い。でも、妙な胸騒ぎがする。まさか…妹は…。
いや、そんな事無い。違う。必死に否定をし、眠気覚ましのために首を2、3回振る。よし、目が覚めた。
「必ず、必ず…見つけ出すから待っててくれ…—みこと。」
妹の名前を呟き、彼は再び警備の体制に入った。今度はしっかりしなければ…。
【絡みにくいかもしれませんが、絡み文投下しました。これからよろしくお願いします】
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.23 )
- 日時: 2015/12/20 13:14
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
>>【剣崎綺士】
「弱りましたね…」
はあっ、と落胆の溜息を落とすと共に自分を恨んだ。まさかこんな場所で道に迷うとは。いや、そもそも自分が方向音痴なのは分かった上で行動をしていたのだがまさかまさかの事態だ。取り敢えず此処が何処の場所か知るために再び屋根に登り辺りを見渡す。見た所で建物ばかりでよく分からないが。
「あ、彼処に人がいますね」
双眼鏡で人らしき目星をつければ其処に向けて歩く。もしかしたら運良く道を教えてもらえるかもしれないと言う希望をもって。
「あれは…紅桜の人…ですかね」
一旦近くまで行くがピタッと足を止め角に身を潜めた。やはり、道を聞く前に一回確認しておいて正解だったみたいだ。もし確認せずに突っ込んで行ったらめんどくさいことになりかね無かったはずだから。はあっ、と息を吐けばフードを深く被った。
【はい、これから宜しくお願い致します(*^^*)絡ませて頂きますね】
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.24 )
- 日時: 2015/12/20 14:30
- 名前: KL (ID: vaXSOZHN)
>>月夜見有紗
「はぁー…」
ため息を吐く。いい加減、何か進展があってもよいと思うのだが、未だに何一つ掴めない。ほんと、自分は情けない。自己険悪に追われてしまう。
「ん?」
ふと、目の前に黒いフードを被った人物を見つけた。どうした、と声を掛ける前に1つ疑問が浮かんだ。何故、こんな夜に外に居るのだろうか?
—まさか、怪盗か?
こんな夜に物好きに外を出かける人は居ないはず。いや、でも、迷っただけかもしれない。とにかく警戒しないことにこしたことは無い。腰に下げた剣を掴みながら、フードを被った人物に話しかける。
「何をしている?」
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.25 )
- 日時: 2015/12/20 15:09
- 名前: 無名 (ID: dDPEYPay)
【間宮 栗鼠】
「はぁ〜すっかり遅くなっちゃったぁ」
暗い夜道をとぼとぼと歩く。
買い物をしていたら見知らぬ人の笑いあり涙ありのお家族騒動に巻き込まれ、気づいたら夜になっていたわけだ。
「あれ…?」
家に帰宅する道に腕を組む少女を発見した。真夜中に出歩いているなどトラブルの匂いがする。が、どうにも放っておけず。
「大丈夫ですか」
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.26 )
- 日時: 2015/12/20 15:25
- 名前: KL (ID: vaXSOZHN)
>>間宮栗鼠
—よし、決めた。みんなのためにもう少し頑張ろう。
そう決心し、顔を上げると突然見知らぬ少女から声を掛けられた。
「え…?あ、大丈夫です…!」
咄嗟に顔を隠し、相手に返事をする。
見られてないよね?チラチラと相手の顔を見ながら、様子を確認する。
「ぼ、私!早く家に帰らないと!」
急いでこの場を去ろうとする。急いでいたため、声が裏返ってしまったが、関係無い。変装のためわざと私と言ったが、大丈夫だろうか?ばれてないだろうか?心配になってくるが今は心配している場合では無い。急いで—美琴からして見れば自分が出せる最大の速さだったが、普通の人から見れば割と遅い小走りをしながら—路地裏へ隠れた。
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.27 )
- 日時: 2015/12/20 15:32
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
>>【剣崎綺士】
「…っ。何でも良いだろ」
角から顔を出し再び見ようと体を乗り出すが、先程迄居たはずの相手は其処に居らず変わりに目の前に現れた。あまりの事で頭が一瞬ついていかなくなったが持ち前の頭の回転の速さで理解した。ゴクッと喉を鳴らし口を噛み締めれば言葉を吐き捨てた。成るべく低い声で自分が女だと悟られないように。
緊張のせいか、其れとも初対面のせいなのか分からないがまた悪い癖がつい出てしまった。あれ程言葉遣いを気をつけていたのに。ふらっと体がよろめけば壁に体重を預ける。
「……こんな時間に何でいるんだと思ったか。其れとも俺のこと怪盗だと思った?そう思ってたなら残念。唯の散歩、夜は人がいなくて良いからな」
腰に下げてある剣を見つめれば確信を持つ。やはり今目の前に居るやつは紅桜の奴なんだと。相手の顔を見るためにもう一度視線を戻した。
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