二次なりきり掲示板
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- 【本編開始・戦闘】UnlimitedCrysis【募集中】
- 日時: 2015/11/21 20:43
- 名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)
エージェント諸君、緊急事態だ。
我がザイオンの監視下に置かれていた少女が誘拐された。
少女の名はエマ エマ・ミラークルム。
彼女もまた諸君らと同じ異能者だ。
だが彼女の異能の力はこの国........いや全世界をも覆す危険な異能を秘めている。
諸君らの任務はエマ・ミラークルムを救出し保護する事。
彼女を誘拐したのはかの悪名高き犯罪組織【ニヴルヘイム】だ。
奴らに彼女の異能を何人たりとも悪用されてはいけない。
諸君らの活躍がこの世界の命運を握るだろう。
では検討を祈っている..........。
今晩は、siyaruden です
今回のスレッドは能力者同士の戦いと群像劇をテーマにしています
基本、世界観はSFとファンタジーがゴッチャになっているのでそこはよろしくです
ルールや設定を目に通してから応募シートをコピペしてマイキャラを送って来てください
また設定、アドバイスも募集していますので初心者でもある私に色々とアドバイスをくれたら幸いです。
では皆さんお待ちしています
- Re: 【戦闘・能力】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.24 )
- 日時: 2015/11/21 09:40
- 名前: ひなまり (ID: 62e0Birk)
あっすいません…
コードネームは『スノウキャット』←まんまですね!ハイ‼︎
封印した理由は力が強力過ぎたから
〜過去〜
「お母さん!」パァン
雪音の母は村人に撃たれて死んだ
「化け物め‼︎死ね!」
「ああああ…お母さぁん」
そして雪音は感情が荒ぶり、一面氷と雪の世界になった
「なっ…⁉︎」
父は驚いた 帰ってきたら 自分の娘らしき人物が妻を抱えて、“笑いながら泣いていたから”
「雪音⁉︎利莉乃⁉︎(妻)」
雪音は死んだ母のことしか目になく、父を攻撃してくる
「ダメだ…狂ってる…もう、一か八かだ‼︎」
父は死ぬのを覚悟して突進して娘に封印の札を貼った
「ハッ‼︎お父さん…⁉︎おとうさぁーん‼︎‼︎」
雪音は自分の無力さを実感した
そして孤児院に入るー
って感じです(文才が無いぃぃ)
- Re: 【戦闘・能力】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.25 )
- 日時: 2015/11/21 18:31
- 名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)
ひなまりさん
確認しました これで大丈夫です
- Re: 【戦闘・能力】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.26 )
- 日時: 2015/11/21 18:54
- 名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)
では本編の方を始めていきたいと思います 皆さんよろしくお願いします
そんなに遠くない未来、20XX年
科学の発展に伴い人々の生活水準も変わると同時にある存在が人々にとって当たり前になった
異能者......それは科学の常識を超えた未知なる力を持った人間
これらの存在が科学の進歩と同時に増え始めついに一般に認知されるまでとなった
そして異能者を管理する【異能機関ザイオン】が創設され異能者を統治し絶対的ではないが人間と異能者との秩序は保たれた
世界にとって彼らの存在が正義の使者か或いは悪魔の化身か......あてなき探求は続く.......
東京都、某所
ここはとある港街であり 遊園地やショッピングモール等の複合施設として栄え連日多くの人々で賑わっていた。
時刻は日没前、辺りは段々暗くなり観覧車や店等のイルミネーションが点灯し始める。
人混みの中をある一人の青年が歩いていた。
その青年は見た目は成人したばかりの大学生という感じで何かを探している素振りを見せていた。
「確かこの辺りなんだけどな..........」
そう呟くと近くにあった建物の中に入っていった。
入ると同時に隅にあるコインロッカーに向かい一番下の大きな荷物を収納するロッカーを舐めるように確認する。
「あった.......」
とあるロッカーに目に止まると鍵を差し込みツマミを回し扉を開けると長方形のトランクボックスと小さな紙袋を取り出す
そしてそれらを持ったまま青年は建物から出ていった。
青年は人気の無い場所に移動すると紙袋からイヤホンと小型マイクのような物を取りだし小型マイクをジャケットの裏ポケットに入れ 片方だけのイヤホンのような物を右耳に着ける。
すると青年は何かを言い始めた。
「HQ こちら【デュアルハンド】インカムと装備は入手した これより指定位置に向かう HQ 応答せよ」
青年が言い終わると右耳のイヤホンから女性の声が聞こえ始めた。
「デュアルハンドからHQより これより【ブラックナイト】と合流し指定位置に向かってください」
それを聞くと青年はトランクボックスを片手に指定位置と呼ばれる場所へと向かって行った。
青年の名は【天籟 一哉/てんらい かずや】
異能者でありあらゆる事件を解決する【IXA】のエージェントだ。
- 【戦闘・能力】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.27 )
- 日時: 2015/11/21 18:51
- 名前: 琉香 (ID: npB6/xR8)
ど、どうやって入ったらいいでしょうか?
- Re: 【戦闘・能力】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.28 )
- 日時: 2015/11/21 18:56
- 名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)
琉香さん
各自、用意された通信機器と装備を受け取りに行く所から始めてください
- Re: 【戦闘・能力】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.29 )
- 日時: 2015/11/21 19:06
- 名前: 舞々 (ID: rBo/LDwv)
【いよっしゃあ!はじまったぁ!
乱入、というより絡み文を出させていただきますっ】
暗い路地裏。そこを一人の少女が歩いていた。真っ黒の、しかし可愛らしい服に身を包む姿はまだ幼い。肩にかけられたポシェットや、子供らしい表情は見た目の通り子供らしい。しかし一つだけその容姿に似合わないものがあった。少女の手のひらの上にある小さな金属片。それにはべったりと赤いなにかが付着していた。
「今回もあっさり終わっちゃったぁ。毎回毎回、なんでこんな仕事ばっかなんだろーなー」
そう不満げに呟くと、小さな金属片についた血に触れる。それは吸いとられるように少女の指先で丸くなり、べちゃりと地面に落ちた。
「もうそろそろ面白い仕事来てほしいなーっ」
どこまでも子供らしいその少女は、名を『ブラン』といった。
- 【戦闘・能力】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.30 )
- 日時: 2015/11/21 19:09
- 名前: 琉香 (ID: npB6/xR8)
分かりました。うまくできるか分かりませんが、やってみます。
- Re: 【本編開始・戦闘】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.31 )
- 日時: 2015/11/21 22:34
- 名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)
一哉は無線の指示通り【ブラックナイト】と呼ばれる人物と合流する為、波止場へと赴いた。
十字ブロックが無造作に置かれている薄暗い波止場の奥に人影が見える。
近づくとそれは一人の少女のようだ、しかしこんな所で一人で居ることもだが服装が黒のスーツ、手には黒いフィンガーレスグローブという明らかに場違いの格好をしていた。
「ブラックナイト!」
少女に向かって一哉は大声で言った どうやら先程言っていたブラックナイトとは彼女の事らしい。
一哉の方を振り向く少女は紫紺のセミロングに藍色の瞳の容姿で黒い兎柄のネクタイをしていた。
「デュアルハンド.......一哉、来たのね」
「やあ闇莉」
そう一哉は親しげに少女の名前を呼ぶ。
彼女の名前は【姫哭 闇莉/きこく あんり】風貌は17歳の少女であるが年齢は一哉と同い年である。
「一哉、集合場所に少し遅れてるわよ」
「ごめん道が混んでてさ.........」
一哉は合流時間を少し過ぎた事を謝った。
- 【本編開始・戦闘】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.32 )
- 日時: 2015/11/21 22:40
- 名前: 琉香 (ID: npB6/xR8)
あ、そう言えば、指令内容ってどうすればいいですか?
- 【本編開始・戦闘】UnlimitedCrysis【募集中】 ( No.33 )
- 日時: 2015/11/22 00:13
- 名前: 琉香 (ID: npB6/xR8)
「さあ、行くよ!兄さん!!」
背の低い黒髪の少女が、少し戸惑った様な顔をした青年の左腕を引っ張り、夕暮れの街を駆け抜けていく。少女は一見中学生辺りに見えるが、制服で高校生だと分かる。青年の方は、周りの目を気にしている様で、右手で白い髪を隠そうとしながら、少女に引っ張られていく。
「大丈夫よ兄さん!もうすぐ着くから!!」
青年の髪を隠そうとする行動に気づいた少女はそう言いながら、いきなり道端の建物と建物の間へと駆け込んでいった。そして今度は注意深く闇が漂う小さな路地の間を進んでいく。
「いつも思うのよね…この路地少し掃除したいなって…」
そう言いながら進む少女、そしてその後を追う青年。やがて路地を塞ぐように、小さな鉄の門が現れる。少女と青年はその門を軽々と飛び越える。
その先には、寂れた洋館があった。
「毎回思うけど…ここも掃除したいな…私の手にかかれば築何年だろうと一週間くらいで…」
ブツブツと独り言を言い始める少女を後にして、青年は寂れた洋館の中に入っていく。その後を慌てて少女が追いかける。
「兄さん、場所分かるの?私が受け取っちゃってるけど…」
少女が自分の前を行く、壁だけが埃だらけの廊下を早足で歩く青年に話しかける。青年は歩きながらこっくりと頷いた。そしてある扉の前に立つと、扉を開けた。
「IXAってこんなところにまで手を……やっぱり凄いわ…」
青年の後ろで、少女が感心している。青年はテーブルの上に置かれた黒い鞄と小型の通信機器を素早く回収すると、少女と共に部屋から出て行く。
「次は私の分だね、早く行こう!!」
少女はもう入口へと到達している。青年はため息をついて少女の方へと向かった。
少女の名は『ミネルヴァ=コンス』、青年の方は『月宮禮』と言う。
二人共IXAのエージェントであり、そして実の双子である。
【一応それっぽいのができたような気がします……はい…。ちなみに二人が双子ということはIXAには伝えていない設定でいきたいとおもいます…。なので指定場所も違ったり…。というかやっぱり指令内容とか書かないとだめですかね…】
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