二次なりきり掲示板
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- —指名制— Nightmare —募集中—
- 日時： 2015/12/24 04:20
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: xV3zxjLd）
そう、それはまさに悪夢のような出来事。
私はごく普通の一般人でごく普通の生活を過ごしている。
なのにある日、私は皆から犯罪者と呼ばれることになる——。
＊ ＊ ＊
冬の冷たい風が頬を撫ぜる中、私はいつも通り人通りの多い道を通り学校に向かっていた。
ただ、何かがいつもとは違う。
その違和感は朝起きたときからずっとあるものだった。
朝起きてから親の対応が少しぎこちなかった。
そして今、いろんな人が居るなか皆が私に目を向けている。
私は特別有名でもないし、芸能人でもない。
私が不思議に思っていると、横で母親とベンチで座っていた男の子が声を発した。
「あっ、悪いおねーちゃんだ！」
「えっ……？」
「や、やっぱりそうなんだ」
「何であんなに普通に歩いてるわけ？」
男の子の一言で周りが一気にざわつき、皆一様に私から遠ざかる。
中には携帯を出して警察を呼ぼうとしている人がいた。
私が慌ててその人を制止させようとするとその人は慌てて身構えた。
「ち、近づくな！ 人殺し！」
彼のその一言に驚き、思わず手が止まる。
人殺し？ なんで、私何も——
困惑していると首に強い衝撃が走り私は気を失ってしまった。
「やぁ、おはよう。」
目を覚ますと目の前に黒髪の男の人がいた。
周りは黒く冷たい壁で覆われていて、前は鉄格子がある、まるで檻みたい。
「そう、ここは檻だよ」
「！？ な、何で……」
「ああ、僕は人の心が読めるからね」
声を発していないのに考えていることがばれ目を見開く。
彼はそんな私に笑ったまま話を続けた。
「ここは大罪の国の牢獄、そして僕はここの管理者の魁堂伊月だよ」
「大罪の、国……？」
だいぶ前に聞いたことがある。
罪人が心を入れ換えるため、刑務所の代わりに行く場所。
海のど真ん中に人工的に作られた国で、皆からは大罪の国と呼称されている。
そこでは罪人の躾が行われていて、母曰く一般人も見物できるらしい。
でもそれは、かなり厳しい躾で——
「い、嫌、ここから出して！」
「それはできない、君は犯罪者だからね」
「違う！ 私は何も、何もしてない！」
魁堂さんの言葉に慌てて否定すると、彼は肩を震わせて笑い始めた。
彼は自分を落ち着かせると、まだ笑いながらこちらを見る。
「……はは、確かにそうだ。君はなにもしてない」
「じゃ、じゃあなんで……」
「暇潰しのためさ。最近これと言って大きな犯罪者がいないからさ、僕もここの連中も暇だったんだよ。因みに他にもそういう子はいるけど、ここから出た子はいないよ」
「そんな……」
魁堂さんは手を広げて笑いながら言う。
そして彼は手を下ろすと後ろに目をやった。
「これから君の躾役を紹介するよ。通称監獄の鬼、彼に躾られたら元には戻れなくなる」
「宜しくな、小娘」
魁堂さんの声と共に一人の男が入ってくる。
口角を上げて言い、髪を荒く掴まれる。
「これからたっぷり躾て壊してやるよ」
怖くて声がでない、彼から視線を離せない。
今までの日常が嘘のように、周りから聞こえる悲鳴と共に非日常に塗り替えられていった。
＊ ＊ ＊
はい、こんにちはっ。クリックありがとうございます！
今回は地獄のような監獄に閉じ込められてしまうお話です。
脱獄をはかるも良しです。
それでは、ごゆっくりお楽しみください！
- Re: —指名制— Nightmare —準備中— ( No.2 )
- 日時： 2015/12/24 04:17
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: xV3zxjLd）
【サブキャラクター】
魁堂 伊月
黒髪に赤い目、長身で黒い服をよく着る。
大罪の国を支配している人で監獄の管理者。
初めの方は好青年に思えるが、ドSで嗜虐的で監獄ではサディストを多く雇っている。
人の心を読むことができるため嘘は効かない。
権力のもと暇潰しと称して何もしていない者を犯罪者として無理矢理監獄に収容している。
彼には一般常識はあまり通用しない。
「合格だ、君は他のガラクタと違って従順な雌だね」
「ほら、御主人様たちが待ってるよ」
「あー、君のところは外れみたいだね。その女は売ってくるから他のをあげるよ」
＊Boys
——僕がいなくても君はやっていけるでしょ……——
日暮 新二 攻め
黒髪に青い目、長身で黒い服をよ着る。
冷静沈着で冷徹、孤独を好む好戦者。
血生臭いのを好む狂人で元々監獄に収容されていた人。
Sで鬼畜、人としての人情など皆無だが惚れていくとその人を命がけで守るような行為をとることも。
独占欲が強く誰にも負けない力を持っている。
「僕に何か用……」
「君の手は僕を邪魔するためにあるのかい？」
「それに触れないでくれる？ それは僕の監視対象だ」
——うん、完璧——
柏木 好樹 攻め
緑の髪に同色の目、長身でいつでも笑顔。
紳士的なお兄さんで何でも完璧にこなす。
しかし中身は腹黒、ドSで人の苦しむ姿を見るのが好き。
ポニープレイや公開プレイをよくする。
普段は仮面を被っているため誰も彼の本性を知らない。
「分からないところは僕が教えてあげるよ」
「ほら、早く歩きなよ。君は今奴隷なんだからさ」
「それを調教したのは僕だよ。君のじゃない」
——なんか悪いな……——
神田 祐介 攻め
黒髪に黒い目、長身でがたいが良い。
強面で怖がられやすいが中身はかなり優しい。
頼り甲斐があり心配性で守ると決めた人は必ず守る。
喧嘩に強くそれ故に好きな人には強い力を見られるのを嫌う。
照れ屋で意外に奥手だが押さえられなくなると狼になる。
「俺がお前を守る。だから、安心しろ」
「お、俺は別に、お前を心配しただけでっ////」
「俺がお前の前から居なくなるときは、死んだときだけだ」
——こっちに来いよ。楽しいことしてやる——
赤崎 龍二 攻め
赤黒い髪に赤い目、筋肉質で耳にピアスをつけている。
強欲で横暴、俺様系ドSで独占欲が強く欲しいものは奪う主義。
女好きで監獄では何人もの女性を奴隷として『飼っている』。
私利私欲のためなら何でもする。
「お前は俺のものだ。他のやつに尻尾振ってんじゃねぇよ」
「奴隷仲間だ、きっと歓迎して責めてくれるぜ」
「誰が上かわかってんだろ？ あいつじゃなくて俺が御主人様だ」
——君は僕のペットの大事な餌だからね——
下山 鈴弥 攻め
焦げ茶の髪に赤い目、眼鏡をかけており白衣を羽織っている。
冷静で落ち着いた人だが冷徹で実験にしか興味を示さない。
ペットと称して獣や触手を飼っており、周りからは変わっていると言われている。
ちなみにペットである野獣たちは人の快楽からくる体液を餌とするため鈴弥は獣たちに女性を襲わせている。
人に対する愛はないがペットに対する愛は相当なもの。
「不利益は嫌だな……よし、これは君の初めてと引き換えだ」
「僕は君に逃げろとは言っていないよ？ お仕置きが必要かな」
「存分に攻められればいい、君のその顔は実に綺麗だよ」
—— お前を惚れさせてやるよ ——
柏木 翔 攻め
緑の髪に同色の目、身長は平均程度で細身。
好樹の弟で優秀な兄を妬んでいる。
面倒臭がりで横着、兄のことが絡むとすぐ不機嫌になったり自棄になる。
力任せの喧嘩で頭を使うのは得意ではないが喧嘩の腕はかなりのもの。
「つまんねー」
「その顔良いな……もっと泣けよ」
「手間とらせんな……」
- Re: —指名制— Nightmare —準備中— ( No.3 )
- 日時： 2015/12/24 13:13
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: KG6j5ysh）
＊Girls
——何……？——
佐藤 和泉 両方
腰までの黒髪に黒い目、身長は高めで細身。
面倒くさがりだが頼まれればやる所謂ダルデレ。
好きな人とそうでない人との対応はあまり変わらないが、無意識に好きな人と居ようとする。
運動神経は良いが学力は伸び悩んでいる。
「面倒臭いな……」
「私あんたの奴隷になった覚えはないんだけど……」
「好きになったんだから、仕方ないでしょ」
——あ、あの……？——
鹿本 雪 受け
肩までの茶髪に黄色い目、華奢で小柄、瓶底眼鏡をかけている。
真面目だが大人しく怖がり、昔はかなり明るい女の子だったが頼っていた子が離れていってしまい内気になった。
肌を晒すことが嫌いで夏でも長袖を着ている。
一度嫌われてしまうと二度と信じてもらえなくなる。
「い、痛いのは嫌、です……」
「昔と変わりません、ね……」
「も、もっといじめて……//」
——うん、いいよ——
須藤 好 両方
太ももまでの白髪に灰色の目。
落ち着いていて周りからは大和撫子と言われている。
不思議な女の人で年下からは尊敬の目で見られることが多い。
好きな人には積極的になり、より先手を打ち独占する。
自分の想いには忠実だが相手の想いには全く気づかず両想いなのに付き合えなかったこともある。
「我慢できる？ 格好つけてもう限界寸前なんじゃないの……？」
「何でもいいよ。私は君に惚れたんだから、なんだって言うことは聞くよ」
「女の子に冷たくしてたら嫌われちゃうよ？」
——……何か——
辻本 悠里 両方
腰までの藍色の髪に青い目、身長は平均程度。
冷静沈着で冷めた女の人、完璧主義者で強気。
性格や独りを好むことから友達はいず、大人からも突き放されている。
孤児で両親に捨てられて以降は野宿が多く、生活資金はバイトでなんとか稼いでいる。
両親は虐待と仕事の前科で監獄に入れられているらしいが悠里は知らない。
父親は危険薬を開発する闇企業の社長で母親は売人。
「今勉強中です。邪魔しないでください」
「貴方には負けませんから」
「壁ドンなんてされても別にトキメキませんから」
——あんたは私のなんだから、私にしたがってればいいのよ——
黎 美帆 両方
肩までの橙の髪に赤い目、常にチャイナ服を着ておりスリットからは白い肌が出ている。
上から目線で高慢、男性経験が豊富で男を落とすことなど余裕らしい。
監獄では逆に看守を調教して従わせるなどをしている。
常に『上質な男』を求めており男タラシでもある。
「私に命令しないで」
「男なんてちょろいわ」
「ふんっ、何でも命令すれば？ 絶対従わないけど」
——脂っこいのが好きですか？——
風嶋 忍 両方
肩までの薄紫の髪に白い目、長身で程好く筋肉がついている。
明るく素直な子、一度火がつくと治まるのに時間がかかる。
何でもかんでも普通より上を行く人で脂質糖質の取りすぎや、異常な脚力、運動過多など当たり前、だが倒れたりはしない。
褒められるのが好きで否定されると不機嫌になる。
「やーっ！ 変態！ 気持ち悪いです！」
「丸焦げの卵こそ美味しいのですよ」
「私は貴方のことが嫌いです。だって何でも否定するじゃないですか！」
——もっと、しよ？——
高崎 綾音 受け
腰までの銀髪に緑の目、小柄だが胸は大きい。
大人しく見えるが快楽に溺れており快楽に関しては強欲。
今まで多くの男が彼女の欲についていけずに彼女から逃げている。
「もっと縛って？ もっと」
「ダメだよ、まだまだ気持ちよくなりたいの……君ももっと、気持ちよくしてあげる」
「もっと嬲って、気持ちいいことなら何しても良いよ」
- Re: —指名制— Nightmare —準備中— ( No.4 )
- 日時： 2015/12/24 11:46
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: KG6j5ysh）
＊登録書
【名前/よみ】/
【性別】
【年齢】
【セクシャル】
【性格】
【容姿】
【備考】
サンプルボイス「」
「」
「」
【希望】(甘甘、シリアス、調 教、拘束)
【指名/年齢】/
【設定】
【ライバル/年齢/出現率(少or中or多)】//
【設定】
【恋愛関係】 → ←
【出だし文】
- Re: —指名制— Nightmare —募集中— ( No.5 )
- 日時： 2015/12/24 11:16
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: KG6j5ysh）
あげます！
- Re: —指名制— Nightmare —募集中— ( No.6 )
- 日時： 2015/12/24 11:46
- 名前： 澪 （ID: xzitYG6X）
＊登録書
【名前/よみ】鳴瀬澪/なるせれい
【性別】男
【年齢】15
【セクシャル】受け
【性格】子供っぽく無邪気で嘘つき。
【容姿】黒髪黒目。小柄で華奢な身体つきで顔立ちも中性的で女の子に見間違えるほど。色白。黒色のマフラーに女子の制服、ニーソ。
【備考】精神的にいつも不安定状態。昔に何かがあったため、精神を保つという意味で女装をしている。声も高く、女の子らしいので男とはばれない。
サンプルボイス「ボク、澪です、よろしくお願いします。」
「え？あぁ、ボク、男の子ですよ？」
「監視下なんて気が狂いそう・・・・・」
【希望】甘甘、拘束
【指名/年齢】神田 祐介/18
【設定】顔見知り程度
【ライバル/年齢/出現率(少or中or多)】赤崎 龍二/17/中
【設定】澪を女だと思っているため自分のものにしようと企んでいる
【恋愛関係】祐介→澪←龍二
【出だし文】檻に入れられ躾役を紹介されるところから。
参加していい？
- Re: —指名制— Nightmare —募集中— ( No.7 )
- 日時： 2015/12/24 11:50
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: KG6j5ysh）
澪様
登録ありがとうございます！
よろしくお願いしますっ。
- Re: —指名制— Nightmare —募集中— ( No.8 )
- 日時： 2015/12/24 11:50
- 名前： 澪 （ID: xzitYG6X）
よろしく〜ｗ
- Re: —指名制— Nightmare —募集中— ( No.9 )
- 日時： 2015/12/24 12:05
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: KG6j5ysh）
澪様
早速やりますか？
- Re: —指名制— Nightmare —募集中— ( No.10 )
- 日時： 2015/12/24 12:06
- 名前： 澪 （ID: xzitYG6X）
やります！
- Re: —指名制— Nightmare —募集中— ( No.11 )
- 日時： 2015/12/24 12:49
- 名前： 俊也 ◆FIISbYTpRU （ID: uB4no500）
＊登録書
【名前/よみ】桜木 春歌/さくらぎ はるか
【性別】女
【年齢】17
【セクシャル】受け
【性格】真面目で優しいが、かなりのネガティブ思考で少々病んでいる。
【容姿】腰までの長い黒髪を一つに括っていて、青色の瞳。黒縁の眼鏡をかけていて、灰色のパーカーを着ている。身長は162cmで細身。巨乳。左腕に包帯を巻いている。
【備考】僕っ娘。人とコミュニケーションをとることが苦手で引きこもりがち。脱獄を図ろうと考えているが中々できない。
サンプルボイス「僕は桜木 春歌です。」
「脱獄なんてできるのかな……」
「嫌っ！離して！」
【希望】甘々、少しシリアス、調 教、拘束、薬、玩具、束縛
【指名/年齢】赤崎 龍二/18
【設定】春歌の躾役
【ライバル/年齢/出現率(少or中or多)】神田 祐介/17/中
【設定】顔見知り
【恋愛関係】 龍二→春歌←祐介
【出だし文】伊月に躾役を紹介されるところから。
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