二次なりきり掲示板

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『東方 最終戦争』
日時: 2016/03/05 12:30
名前: 神 (ID: RcHXW11o)


 幾度と無く幻想郷に破壊と殺戮をもたらした災厄の化身『魔神族』

 そして、その名前や伝説が登場した混沌の化身にして、全ての悲劇の元凶『神帝ムンドゥス』

 彼らは自らが送り込んだ部下や、悪堕ちさせた者を倒された事や、同族を滅ぼされた事から、幻想郷を脅威と認め、幻想郷を中心とした全世界に宣戦した・・・・

 奴らを前に、降伏や和睦は存在しない

 果たして、この戦いの果てに在るのは『勝利』か『絶滅』か・・・・・

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Re: 『東方 最終戦争』 ( No.239 )
日時: 2016/03/15 23:25
名前: 最終戦争 (ID: Le2PN/e3)


萃香「・・・さて、と。
そろそろ私も動いた方が良さそうだね・・・。」
スッ
ボッ
(ずっと博麗神社でメメント・モリ達を警戒し、見張っていた萃香が空から降り注いだ雨により、地上が被害を受ける事を避けようと、拳を勢いよく空へ突き上げる・・・・
すると、空を覆っていた雲が残さず綺麗に消し飛び、雨粒を全て吹き飛ばす・・・・・・)


キイイイイイイイイイイイイン
萃香『・・・マスタースパーク・・・いや、あのファイナルスパークを放てるまでどれだけ時間が要る?』
幽香『そうね・・・15分は欲しいわね。』
萃香『了解・・・・・!』
(空の雨雲を消し飛ばした萃香が幽香と擬似的なテレパシーによって通信すると、上空のメメント・モリへ向かう・・・・・)

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.240 )
日時: 2016/03/15 23:39
名前: 最終戦争 (ID: Le2PN/e3)


メメント・モリ(本体)『安心するが良い、直ぐに楽にしてやろ・・・・・』
【「ミッシングパープルパワー」】
萃香「たああああああ!!!」
ボッ
バキィッ
メメント・モリ『・・・・・!!?』
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

(全員にトドメ刺そうと周囲の死の霧を全方向から押し潰そうと迫らせようとするものの、それが全員に届く寸前で体長数十mもあるメメント・モリを、メメント・モリに匹敵する大きさの拳が殴りかかり、あのメメント・モリを地面へ叩き落とし、地上の悪魔や魔物の一軍を消し飛ばし、直径数百mもの巨大なクレーターを作る・・・・)


萃香「・・・やっぱり、触れた箇所から侵食するタイプのようだね。
それなら、対策は簡単、質量を大きくさせて、全身が侵食される前に触れた箇所を切り離す・・・!」
(メメント・モリの数倍はある巨大化した萃香が先程メメント・モリを殴る際に触れ、死の侵食が始まっている腕を切り離し、再び密度を再構築させて新しく腕を作って見せる・・・・)


メメント・モリ『・・・・・・。』
ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ
萃香「・・・・しっかし、コレはなかなか面倒だね・・・
私の渾身一撃を受けてもあんまりダメージを受けていないなんて・・・」
(空を覆う雨雲と豪雨を拳の風圧だけで消し飛ばす力を持つ萃香の全力の拳が直撃したにも関わらず、メメント・モリに外傷は全く見られない・・・・・)

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.241 )
日時: 2016/03/15 23:48
名前: 霧黄泉 (ID: TWcGdVfz)

その頃・・・・・

・・・こうなったら、一気に総攻撃するか・・・・・理性を持たない
魔神には、お仕置きが必要だ・・・・・
(そう言うと、幻想卿の上空を飛び始める・・・・・)

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.242 )
日時: 2016/03/16 00:31
名前: 最終戦争 (ID: Le2PN/e3)


ザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
(空を飛ぶ霧黄泉の眼下に、人間の里に侵入した巨大な黒い上半身だけの巨人が率いる巨大で黒い闘牛のような姿の魔物の大群が人間の里の民家を破壊し、逃げ惑う人間達を殺戮して回っている・・・・・・)



【ふっかーーーつ!!!】

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.243 )
日時: 2016/03/16 07:00
名前: 琉香 (ID: KnTYHrOf)
参照: http://再び落ちみたいだね……うぅ〜

暦「魔剣娘死んじゃった……」
河伯「別にいいでしょ。その魔剣一つの為に、どれだけの人々が死んだと思ってるの?それより……雨雲が散っちゃったんだけど……。これだから扶桑の国(日本)の鬼は……。」
何処からか取り出したのか、不思議なデザインの日傘をさし、河伯はそう言う。
暦はいつまでもダーインが崩れ落ちた地面の辺りを見つめている。

【河伯「復活した……だって!?琉香〜早く、早く復活して〜!!あ、でもトトとかを復活させたほうg((それ違う」】

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.244 )
日時: 2016/03/16 14:05
名前: 最終戦争 (ID: gK3tU2qa)


ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
萃香「・・・・っ!!
(攻撃も防御も速い・・・・!
技の切り返しも上手いし、厄介な立ち回りを重ねている・・・
それに、私は最初から全力を出しているのにコイツは全く本気を見せていない・・・・・!!)」
ザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
(上空では、黒い霧を纏い、黒く巨大なスカラベのような羽根を広げ、黒い霧を槍のようにして突いたり、ぶ厚い防壁のようにして萃香の攻撃を避けたりと、萃香の目にも止まらぬ強烈な連打を防ぎ、或いは相殺しており、大気を震わせるような大きな衝撃を辺りに響かせている・・・・・)



【巨大化して本気を出した鬼の四天王の萃香でさえ、遠く及ばない・・・
神も魔も超越した最強の魔神
それが『魔神王』!!!】

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.245 )
日時: 2016/03/16 16:41
名前: 琉香 (ID: vpptpcF/)

死んだはずのアポピスが、再び再生し暴れまわる。
河伯「みんな元気だね〜。」
そう呟く河伯の後ろから近づく、一つの影。
「やっほー!」
河伯が振り向くと、そこには死んだはずのタテネンが立っている。
河伯「死んだはずだよね?」
タテネン「ふっふっふ〜、私がこんな程度で死ぬなんて思ってないよね?」


【今日中に魔神王倒さないとやばい……あと十五日ほどでは終わらないっ!!】

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.246 )
日時: 2016/03/16 17:26
名前: 最終戦争 (ID: gK3tU2qa)


アポピス『グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!』
ドゴオッ
(甦ったアポピスが全員に向かってその巨大な尾を降り下ろす・・・・
そのアポピスの悪意と殺意と敵意の全てがこの世の全てに向けられている・・・・・)

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.247 )
日時: 2016/03/16 21:09
名前: 琉香 (ID: vpptpcF/)

タテネン「もうちょっと攻撃の対象を考えて欲しいな〜。」
河伯「蛇頭だから無理だろ……蛇頭?」
アポピスの尾の攻撃から、走って逃げる三人。
トト「アポピスが混沌の化身ならば、魔神達も滅ぼすと思うんだが……まあいい。」
タテネンの隣にいつの間にか来ていたトトが、この責任はとってもらう、という目をタテネンに向ける。
タテネン「こ、こんな時にセクメト様やセト様やプタハがいてくれたら心強いんだけどね〜。」
話をそらしたタテネンを、トトは「お前……」と呟きながらヘカ杖でタテネンの頭を殴った。
タテネン「痛い!!おい、正義をウリにしてる神がそんな事やっていいのか!!」
トト「まずはアポピスを一次収納だ。『ヌトとゲブの名のもとに、マアト様の名のもとに、大いなる神々の名のもとに、地上と地下を隔てる壁よ、開け』!」
突然地表を物凄い勢いで突き破り、巨大な腕が現れる。
タテネン「ヘテペトの手!?おいおい……あんなの出しちゃっていいのか?」
巨大な腕は、小さな虫を捕まえるように、アポピスを捕まえると、地下奥深くへと帰っていった。
そして、トトが残った穴を塞ぐ。

Re: 『東方 最終戦争』 ( No.248 )
日時: 2016/03/16 22:18
名前: 最終戦争 (ID: Le2PN/e3)


メメント・モリ『力無き混沌に力を。
闇薄き混沌に闇を、永遠の刻を生きし無限の主よ。
混沌に真なる力を戻したまえ・・・・』
【「混沌回帰」】
萃香「・・・・?
何を言って・・・・・・」
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
(アポピスが戻されると、メメント・モリが邪悪な意思を言葉に、何かの呪文を唱え始める・・・・)


バチバチバチバチバチバチバチバチバチ
真アポピス『グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!』
バチィッ
(アポピスが空間を引き裂き、再度出現する・・・・・
そのアポピスが六枚のドラゴンの翼と、二本の雄々しい紫色の角が生え、暗黒のオーラを纏い、蛇と言うよりも禍々しい龍のようなものに変貌している・・・・
そのアポピスの力は、神をも遥かに超越した衰弱と封印を重ねられ、失われたアポピスの真の力そのもの・・・・・)



【混沌の名を持つ神を出したと言う事は・・・敵を増やしてしまう事になりますよ・・・・】


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