二次なりきり掲示板
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- 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】
- 日時: 2016/03/28 19:03
- 名前: 馨 (ID: EkFUTbCM)
- 参照: http://飽きやすいのをどうにかしたい。
こんばんは、ちょくちょく名前を変えてはスレを立てている馨です。今回はですね、題名通り、悪と善の立場が逆転するお話です。
大体は悪側の人達が悪役(?)に成りますが、今回は其をひっくり返しまして善側の人が悪役に成ります。
説明下手くそで大変申し訳ないのですが、簡潔に言いますと悪側の人が人々から頼られ、善側の人は人々から嫌われている見たいな感じです。
分からない所がありましたら気軽に聞いてくださると助かります。
それでは、開始まで暫く御待ち下さい。
>>1注意事項
>>2説明、役割、参加書
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.20 )
- 日時: 2016/04/01 15:15
- 名前: 馨 ◆gG6vU1tm5k (ID: EkFUTbCM)
- 参照: http://参加者中々増えない、中文スレが駄目なのかな。
>>フレア様
「分かってるよ、普通はそんな事を言ったら嫌われるのも。わかった上で、わざと言ってるのもあるし。」
元々人と関わりを持つのが苦手で、尚且つ何人かの人と居るより一人で居ることを好む自分にとっては、好都合でもあった。それにより、いつしか人に嫌われる事が当たり前(自分がそうしているから)になってきていて最終的に、もうどうでもいいや何て思ったりもした。
そんな中で例外の人も勿論居るわけで、本当に何で桜花が自分を嫌わないのか分からない。疑問に思う点はあるのだがわざわざ其を聞こうとは思わなかった。相手を詮索するのはあまりよくないと自分自身思っていたから。
「心配ね…、副団長様はこんな自由奔放な俺迄心配してくれるわけね。優しいね、はいはい、ちゃんと帰りますよ」
ん、とぶっきらぼうに自分の前に出された手を暫し眺めれば首をかしげる。何だろうと思い考えては、直ぐに答えが浮かんだのか「何だ、そういう事ね」何て言って声をあげた。
「ちょっと、待ってね」
コートに手を突っ込んでごそごそとすれば何かを取り出した。「はい、」と桜花の手のひらの上にイチゴのキャンディーをのせれば当の本人はやりきったと満足そうにニコニコしていた。
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.21 )
- 日時: 2016/04/01 15:46
- 名前: フレア (ID: nLPrrFyW)
>>20
「..........私はガキか」
手のひらに乗せられたイチゴのキャンディー、それを見れば半目でそうボヤいてため息をついた。
なんとなく予想はしていたが、実際にされると怒りやらを通り越して飽きれるばかりだ。
(いやいや、ここは普通手を取るとかじゃないわけ?なんでキャンディーくれるの、嬉しいけど。)
ほんの数秒、そのキャンディーを見つめればおもむろにポケットにつっこんでもう一度手を差し出す。これでわかるだろうか、いや、こいつのことだから「まだ欲しいの?」とか言ってきそうだ。
別に甘いものは嫌いじゃないし、どうせ後で要求してやろうと思っていたから構わない。けれどいまして欲しい行動は「アメをくれる」じゃなくて「手を取る」である。
「手、貸せってことよ。暗いし、アンタ一人で歩かせたら何処か行っちゃいそうだし?大人しく年上の言うこと聞いてな」
目の前の団長は何故か暗い場所に行くと口数が少なくなる。普段もそんなに多くはないから気づいてる人間なんてそうそう居ないだろうが、これでも副団長なのだからそれぐらいの変化にはすぐに気づいた。
暗い場所が嫌いなのか、はたまた暗い場所に行くと眠くなるのかは分からないけれど。 まぁ、年上の権限でこれぐらいの横暴は許してもらおう。
「ほら、早く。帰ったら朝ご飯の支度とかしなきゃいけないんだから」
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.22 )
- 日時: 2016/04/01 16:30
- 名前: 馨 ◆gG6vU1tm5k (ID: EkFUTbCM)
- 参照: http://参加者中々増えない、中文スレが駄目なのかな。
>>フレア様
「え、ガキでしょ?甘いもの好きだし」
何て呟いたらまた自分の前に手を出された。今度は何だ、なんて考えても思い付くのはさっきと結局は同じで『また欲しいのか』何て勝手に自分で解釈をしてしまう。別にイチゴのキャンディーはまだ全然あるのであげても問題はなかった。その為、先程と同様に同じ動作を繰り返す。
そして、あげようとした直前に桜花のある一言で行動がピタリと止まったのであった。
「え、手?…何で…例え繋がなくても何処にも行かないっての。後ろ歩くから気にしないでよ。」
最後に言われた言葉にピクリと反応すれば1つしか違わない、くせになんて心のなかで悪態をつく。手を繋ぐとか、一人で歩かせたら何処か行くとか、本人はそういう意識はないかもしれないけど自分にとっては、まるで子供扱いされてるようで嫌だった。
「そうだね、急がないと」
そう言えば、出されている手を無視し、代わりに彼女の背中を押した。
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.23 )
- 日時: 2016/04/01 18:15
- 名前: フレア (ID: DHvILgv3)
>>22
(はいはい、やっぱりまだガキね)
背中を押す手の感触に苦笑しながら、「わかったから押すなっての」と軽く言って歩き始める。
後ろ歩かれると怖いから前を歩いて欲しい、なんて言葉は飲み込む。気配は感じられるしなんとかなるだろう。
「ていうか?何してたのよ、こんな夜中に」
顔は見ないまま、そう問いかけて記憶を探る。何か夜にイベントなんてあっただろうか。はたまた仕事?いや、そんな書類は自分の手元に渡ってきてはいないから除外だ。
団長を子供扱いしていることは認めよう。怒られるから絶対に言わないけど、やっぱり一つの年の差はかなり大きく見えるのだ。なおかついつもフラフラしてるし、危なっかしいし、心配になる要素をふんだんに詰め込んでるから余計に。
「ま、一々言ってから行けとは言わないけど。」
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.24 )
- 日時: 2016/04/01 18:31
- 名前: 華狭間 ◆Tomo8EjIXQ (ID: DxRBq1FF)
【空気を読まずに乱入します!←】
「らん、らんらららんらんらーん」
どこかで聞いた、リズムだけ覚えた歌を歌い、ぴょんぴょんと跳び回りながら、ふらふらと道を歩く。『パトロール』という名目で散歩をしているのだ。午前中はひたすら書類を片付けてたのだから夜くらい良いじゃないか。きっと他の組織もやってるよ、これくらいは。
でも。1人は寂しい。誰かと一緒に居たい。それに暗いのもどこか心細い。今から一緒に歩いてくれる友達なんか居ないよね。どうしようかな、と思考するために歌うのを止めて、普通に歩き出す。そんな深刻なことじゃないだろ、と思われるかもしれないが、私にとっては大事です。
歌わずに歩いても、スキップをやめても、人は現れず。こういう時だけ人は居ないんだから。
そして、もう帰ろうかと道を曲がると、なんと、人がいるではないか。しかも2人も。後ろ姿を見るに、『悪』の団長と副団長。見知った人だしますます好都合。何か話しているみたいだが、まあ構わない。私が許す。話しかけよう。少し離れているため、小走りしながら声をかけることにした。
「おーい、そこのお二人さーん。ねえねえ、何やってるのー?」
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.25 )
- 日時: 2016/04/01 19:44
- 名前: 馨 ◆gG6vU1tm5k (ID: EkFUTbCM)
- 参照: http://返信する順番決めた方がいいかな
>>フレア様、華狭間様
「あー、何してたんだろね。あ、そうだった。唯散歩してたんだよ」
まさか、暗い所が苦手だから其を克服するためにアジトを飛び出した何て言えるわけない。言ったところで反応が怖いし、其れこそ大事な書類に目を通さず何をやってんだって話になりかねない。
ここは何とごまかそうか、そう考えても解決策なんて直ぐ浮かぶわけでもなく結局は曖昧な何とも言えないような返答しか出来なかった。
思わず乾いたような笑いが出そうになるが何とか其を堪えたのだった。
「そう言えばさ、何で俺が外に出た何てわかったの?」
背中を向けて前を歩く桜花にそう訪ねる。アジトを出るときは厳重に注意をして周りに誰も居ないか確認したはずなのに、何故ばれているのだろうか。そんな疑問が頭に浮かび聞いた次第だった。
「え、誰」
誰かに呼ばれ振り替えればそんな事を呟いた。此れはウソであって勿論名前は知っている。所詮悪ふざけというやつである。
其にしても、こんなところで何をしていたのだろうか。
少し気になったが、警察だと言うことを思いだし質問するのをするのを止めた。それに詮索したとのろでしょうがないと思ったのもあった。
【勿論、乱入オッケーですよ。】
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.26 )
- 日時: 2016/04/01 20:06
- 名前: フレア (ID: nLPrrFyW)
>>24 >>25
「散歩、ねぇ」
ふーん、なんて返事をしながらどうせ嘘なんだろうなと思う。まぁ、追求するつもりは無いし構わないけど。信用されてないみたいで少し寂しかったりする。ゆっくりと、けれど止まることなく歩みを進める彼女は、ポケットからさきほど貰ったキャンディーを取り出して口に入れた。
甘い、疲れた体に糖分はやはり欠かせないな。そう思いながら舐めていれば、後ろから聞こえた質問に少し考えて答える。
「なーいしょ。ま、あんまり甘くみんなって事で」
くるり、振り向いてニコッと笑う。部下が見ていたとか、そんなことは言ってやらない。せいぜい考えればいいんだ、なんて思う辺りやっぱり少しだけイラついて居るのだろう。こんな夜中に探しに行かなきゃいけなかった事とか、暁斗の反応とかに。
それを言っても何かが変わるとは思えないから言わないし、自分の性格から言えるわけもないし。「愛の力?」なんてふざけた事を言ってやろうかと思ったがやめた。間に受けられたら正直顔が見れなくなる。
「...ドーモ。こんな遅くに見回りですか?」
暗闇でよかったと心から思った。自然な動作でパーカーのフードを被れば、先程よりもワントーン低い声で現れた人影の言葉に返した。
目の前の彼女は自分の性別を知らない、教えるつもりもない。知っているのは自分の仲間だけで十分なのだから。
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.27 )
- 日時: 2016/04/03 20:12
- 名前: 華狭間 ◆Tomo8EjIXQ (ID: DxRBq1FF)
>>25-26
「誰とは失礼だね。君達知ってるでしょ? 警察部隊団長の倉橋灯里です! 待を平穏に保つためにパトロールを……もとい、ストレス発散に散歩をしてた所なの」
そっちはどうしたの? 男同士でまさかデート? と、失礼なことを軽く聞きながら、2人を見る。
特に何があって話しかけたわけでもない。しかしここは何かしら会話をしなければいけないよね——と考えた末に、
「何か不審なことはありませんか? 一応パトロールだしね、聞いておかないと」
なんて、テキトーなことを言う。最近は不審者とかも居ないよね。頭のなかで今日の書類たちを思い返す。うん、無かったはず。そういう話は流石に私でも聞き逃さないし見逃さない。
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.28 )
- 日時: 2016/04/01 23:00
- 名前: ゆきしま ◆BV.fqgxxRU (ID: prO3xdH6)
【参加書】
【名前/読み方】昭島 央晶/あきしま なかあき
【性別】男
【年齢】19
【性格】好奇心旺盛で人なっつこい性格。人と話すのが好き。人の顔色を伺ったり相手に気を遣うこともあるが、根本は自己中心的な人間である(というか思考などが幼い)。気に入ったものがあるとそれを完璧になるまでやりきるが興味のないものは少しかじった程度ですぐに捨ててしまう。熱しにくく冷めにくい。
【容姿】ハニーブラウンの髪の毛を無造作にぴょんぴょんはねさせている(元々若干天パ気味なこともあるが大きな要因は寝癖)。瞳の色はアンバー。大人びた顔立ちで切れ長の目、薄い唇をしている。左目の少し下に泣きぼくろがある。普通にしててもアヒル口のようになる。身長は180センチ、体重は76キロ。手が大きく、角張っている。足のサイズも大きい。
【悪or善or警察部隊】 善
【役職】団員
【武器】剣(モデルは大日本帝国海軍刀)
【募集】 今のところはないです。
【乗っかり】 お声をかけて下されば(乗れなそうなものは断らせていただく場合もあります。)
【サンボ】
「べろべろばー、って言ったらさ笑ってくれるってステキ。オレ、ねもう一度赤子に戻りたいんだ。そんなステキなオレだったら、きっとステキに生きてるデショ?」
「オレね、超のつくほどバカなんさ。だから今テレビの中の人が泣いてるリユーなんて知らないし、アナタ、そう、アナタのステキな殺し方なんて知らないワケ。」
「みんな仲良く出来るんならそれに越したことはねーワケだけどっさ。キライなやつはキライだし、殴りてーやつは殴りてぇの。これってしょうがないジャン? だからそう、怒んないでよ。ドードー。」
【備考】一人称は「オレ」、二人称は「アナタ」。趣味といえるものがないのが最近の悩み。特技は早口言葉。頭が悪い。とりわけ数字に弱く二桁同士の足し算から嫌味な顔をし始める。
【注意事項は読まれましたか?】 はい。
【初めまして。いきなりで申し訳ありません。参加させていただきたいです。】
- Re: 【戦闘/中文】悪と善が逆転したならば。【募集中】 ( No.29 )
- 日時: 2016/04/28 23:35
- 名前: 馨 ◆gG6vU1tm5k (ID: EkFUTbCM)
- 参照: http://内容忘れてたり…忘れてなかったり。
ゆきしま様
初めまして。確認させて頂いたところ修正点等は有りませんでした。参加オッケーです。長らくお待たせして申し訳ないですm(__)m
>>26、>>27
【フレア様、華狭間様お待たせいたしました】
「う、うん散歩だよ。あははっ…」
しどろもどろになりながらもかわいた様な笑みを顔に浮かべる。ついつい嘘をついたと言うかその場を誤魔化すために散歩何て言ってしまったが此れは此で良かったのかもしれない。彼女が嘘に気づいているにせよこれ以上は追求する気なんて無いみたいで思わずホッと胸を撫で下ろした。
「何でだよ。ないしょなんて言われると逆に気になるだろ!」
えー、何て声を上げてないしょとにっこりと笑い呟いた彼女を思わず睨みがちに見てしまう。もしかして、此れは仕返しなのかと頭の中で下らないことを考えた後「あ、そういうことか」と言いたげな表情を浮かべた。その顔は何処か自信に満ちていて「教えなくても、わかったよ」なんて目で訴えているようにも捉えることが出来るようだった。
でも、素直にいってくれた方が嬉しかったような、そんな思いが悶々と残っていたがその思いに蓋をするように言葉には出さなかった。
***
「え、まさか。今初めて知りました」
感情もこもっていなく尚且つ棒読みで相手に告げる。警察官が、ストレス解消のためにねぇ何て思えば心のなかで悪態をつく。勿論表面上ではその表情を出すわけにはいかないのでにこりと笑えば目で訴えて見る。相手が意図を読み取ってくれるかどうかまでは分かりかねないが。
「男同士で、デート?ないないあり得ない。ただ会話をしてただけだよ。パトロールとか言っておきながらテキトーだな」
男同士でデートと聞かれ横にいる桜花に目線を写す。確かに此ではそう見えてもおかしくはない。フードを深く株っており顔は見えないし尚且つ低いトーンで言われれば勘違いするのも無理はないだろう。彼女は目の前に立っている桜花を女だと言う事実を知らないだろうから。
でも、一応は訂正をしておこうか。相手にとっては何言ってんの何て思われるかもしれないが嘘を言うつもりなんてない。ただ自分自身は真実を述べているまでなのだから。
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