二次なりきり掲示板
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- 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》
- 日時： 2016/04/07 17:22
- 名前： 魔夜 （ID: UzGphiMM）
今から遡る事490年前……。紅魔館の主はレミリア・スカーレットでは無かった頃、メイド長が十六夜咲夜では無かった頃……。
そんな遠き日の事が今、再び蘇る……。
魔夜です。
今回の東方スレはあらすじらしき物の通り490年前の紅魔館が舞台です。
原作キャラはレミリアとフランだけです。早い者勝ちですよー。
後はオリキャラオンリーです。
今回は自分のなりきるキャラに制限はありません。
いつも言ってますが、スレ主がこのスレから失踪する可能性があります。
とりあえず、スタートです。
キャラシート>>1
参加者一覧>>2
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- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.80 )
- 日時： 2016/04/11 20:49
- 名前： ミケランジェロ （ID: voIirKgw）
？？？「よくも・・・よくも！！！」
怨敵である相手を前に、少女が歯を食い縛り、血が滲むほど強く両手に持った銀のナイフを握り、憎しみと怒りと悲しみの全てを込めてクロードの体を斬り、突いている・・・・
？？？「母さんを！父さんを！妹を！
村の皆を返せっ！！！」
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.81 )
- 日時： 2016/04/11 21:41
- 名前： ベクにゃん （ID: Mt7fI4u2）
クロード「確かに私は取り返しのつかない事をしてしまった。だが冷たいことを言うが…」
左手で懐からトマトを出しトマトを血の代わりに吸う
その後何処からともなく赤い槍を出すと非利き手の左手で振るい少女の両手からナイフを弾き落とす
クロード「私を殺し仇を取っても君の村の者や家族は帰ってこないだろう？
それに君は復讐の念に囚われて『その先』を考えた事はあるかい？
仮にを殺したとしても従者が黙っていないだろうね
他にも私の娘たちは恐ろしい能力を持っている
長女のアリアは『記憶を操る程度の能力』
次女のレミリアは『運命を操る程度の能力』
末っ子のフランドールは『ありとあらゆる物を破壊する程度の能力』
特にフランドールは少々気が触れていてね…私が君に殺されたとなれば暴れて君を殺すどころかこの『世界』そのものも壊してしまうかもね
あぁ勘違いしているかもしれないけど私が死ぬのが恐ろしい訳では無いよ。
だが君の『未来』が心配なだけさ
さぁ…どうする？」
槍の鋒を少女の喉元に構える
トマトで体内の銀を浄化したのか傷を再生しているのか今まで少女が与えた傷口から蒸気が沸き立つ
【トマト最強説】
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.82 )
- 日時： 2016/04/11 21:46
- 名前： ミケランジェロ （ID: ghs1OsMN）
少女「お前を殺せれば、後はどうなろうが知った事じゃない！！
私が守りたかった物も、私が守らなきゃいけなかった物も！！
全部お前が奪ったんだから！！！」
カチッ
ふと、謎の音が鳴った次の瞬間には、少女の手には先程弾かれた銀のナイフを手に持ち、クロードの全身が、先程と同じように全身を切り裂かれている・・・・
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.83 )
- 日時： 2016/04/11 22:37
- 名前： ベクにゃん （ID: BO2eV5at）
クロード「…！(テレポートか？いや違う。これはまるで『時を巻き戻した』ような…まさか…)」
バク転して距離をとる
クロード「なるほどね。君の能力は時間に関係している。そして私の推測が正しければ君の能力は『時間を操る程度の能力』…と言ったところかな？」
ため息をついて
クロード「やれやれ…自分の能力はあまり使いたくないんだけれどね…まあ致し方ないか」
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.84 )
- 日時： 2016/04/11 22:47
- 名前： ミケランジェロ （ID: nQmWrROe）
少女「スカーレット一族は最低最悪の一族！
他者を思いやる気持ちなんて微塵も持たない、世界を蝕む滅びてしかるべき一族！！」
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
憎悪と殺意に燃える彼女がそう呟く・・・
そして、謎の音が鳴る度に、クロードの体が少しずつ切り刻まれ、少女が現れては消え、現れては消えるを繰り返し、着実にクロードを追い詰めて行っている・・・・
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.85 )
- 日時： 2016/04/11 23:04
- 名前： ミケランジェロ （ID: nQmWrROe）
【咲夜の過去】
必死の逃走も虚しく、悪魔の軍勢に囲まれ、その悪魔の首領たるクロードが燃え盛る村を背に、邪悪な笑みを浮かべながら、立っている・・・・
少女「・・・・・！！？」
妹「・・・・・ガタガタガタ」
クロード(？)『どうやら君がこの村の最後の生き残りのようだね？』
少女「・・・は・・
お母さんとお父さんはどうした！！！」
クロード(？)『ほう、私を前にしても臆せずに親を心配するのか？
良いだろう、感動の再会をさせてあげよう。
おい、『椅子とテーブル』を持って来い。』
配下の悪魔「はっ！！」
少女「・・・？
何を言って・・・・・」
少女の前にクロードの部下である悪魔が白い椅子とテーブルを持って来て、少女達に見せる・・・・
妹「う・・・あああああ・・・」
少女「お父・・・さん？
お母・・・さん？」
少女の前に置かれたもの、それは彼女達の両親の骨で作られた椅子とテーブルであり、そのテーブルや椅子には彼女達の両親の皮膚を生きたまま剥ぎ取って作られたのか、両親の苦悶の表情が刻まれたクッションやテーブルクロスが敷かれている・・・・・
クロード(？)『ハッハッハッ！！
私はとても慈悲深いなぁ！！
死んでも尚、この私の役に立つ事が出来るのだからな！！』
少女「お前えぇぇぇぇ！！！」
少女が無惨に惨殺されて尚、道具として利用されている両親だったモノを見て、隠し持っていたナイフを手に、クロードと刺し違えようと突進する・・・・
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.86 )
- 日時： 2016/04/11 23:21
- 名前： ベクにゃん （ID: BO2eV5at）
クロード「私を悪く言うのは構わないけれど…君と何の関係もない娘達まで悪く言わないで欲しいな。
罪をかぶるのは私だけで十分だ」
飛んでくるナイフを槍で弾く
弾き切れないものはかわす
最後の1本を交わした後に少女に一太刀あびせる
クロード「これでやっと痛み分けだね」
微笑む彼の傷が消えていた
クロード「君には悪いけど『君に追い詰められていた』という過去を『君と互角で戦っていた』という過去に『書き換え』させてもらったよ」
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.87 )
- 日時： 2016/04/11 23:43
- 名前： ミケランジェロ （ID: h20xRiDv）
咲夜「・・・・がっ！！？」
得意な能力により、カバーされていたものの、耐久力は普通の人間以下なのか、一撃攻撃を受けただけでも、咲夜が苦しそうに地面に膝を付け倒れる。
咲夜「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない・・・・！！！」
地面に倒れ、苦痛のあまり、身動きが取れないにも関わらず、ひたすらにクロードを憎悪する言葉を吐き続けている・・・・
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.88 )
- 日時： 2016/04/11 23:53
- 名前： ミケランジェロ （ID: h20xRiDv）
【咲夜の悪夢】
クロード(？)『ハッハッハッ！
ほら、どうした？
私は傷1つとして付いていないぞ？』
少女「妹を・・・はな・・・せ・・・・」
地面にはボロボロになった少女が血だらけで倒れ、クロードの右手には、彼女の妹が首を掴まれ、持ち上げられていた・・・
クロード(？)『・・・・ふむ、ただ殺すだけでは興が削げる。
面白い余興を思い付いたぞ？』
少女「や・・・めろ・・・・・！！！」
ゆっくりとクロードが口から生えた白く鋭い牙で、彼女の目の前で妹の首筋に噛み付く・・・
それは、吸血鬼である彼しか出来ない事であり、それがどのような結果になるのか、彼女は本能的に知っていた・・・
だが、彼女には止められなかった、立ち上がろうにも、全身はボロボロであり、呼吸するだけで激痛が走り、武器であったナイフは粉々に砕かれ、無惨にも地面に散らばり、抗う術を全て奪われていたからだ・・・・
- Re: 【東方】遠き日の紅魔館の思い出 《募集中！》 ( No.89 )
- 日時： 2016/04/12 11:58
- 名前： ベクにゃん （ID: BO2eV5at）
- 参照： http:/
クロード「やっと大人しくなってくれたね
確かに私は君の両親を殺めてしまった
実はその後君の両親を弔う為に墓を建てたんだ
間違っても死体で家具を作ったりはしないよ。流石にそこまで悪趣味じゃないからね」
倒れた少女と目線を合わせるために膝を付き屈む
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