二次なりきり掲示板

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信じていれば 〜あなたが好きだから〜
日時: 2016/04/14 19:57
名前: ルナルナなお部屋& ◆pq4d00YpHk (ID: rCT1hmto)
参照: http:

   
  どんなになったってあんたはうちが一番好きやから・・・
   あきらめんといてな、生きること・・・・・・・

 うちは佐倉蜜柑ていいます。高校3年生で来年から専科になります。大好きな親友の蛍とルカぴょん、それに
  もう一人今はいないけど大好きな人、そのスキは蛍たちより大きい
 んやで、でも・・・・棗はどっかいってしまったあの約束を残して・・・

「なあ蛍とるかぴょん!今日セントラルタウン行かへん?」
「なんで?ちゃんとした理由を言ってくれたらいいわよ」
「佐倉?」
蜜柑は少し下手に笑っていいました
「あ、あんな今日はある人へのプレゼントを買いたいねん・・なぁ」
「・・・棗君のでしょ」
「もうあれから3年も経つんだよね———」

  それは6年前にさかのぼり
 あの日は久しぶりにみんなでセントラルタウンへ行っていた日だった
 その日はみんなで蜜柑がアリス学園に来た記念日のプレゼントを買いに行っていたため棗は
 とても機嫌がよかったのだ、でも蛍は違った蜜柑に話しかけてくる輩を追い返すので手がいっぱいだったから
 それにルカぴょんはクラスの女子に連れられていたため蜜柑はひとりでした、すねた蜜柑は
 近くにあった店に入りました、そこはなんだか暗くて、あまりいいふいんきではなかったため蜜柑は
 すぐに店を出ようとしましたがいきなり聞きおぼえのある声が聞こえてきました。とっさのことに
 蜜柑は後ろをふり向く暇もないまま口を押えられてしまったのです。「久しぶりだな蜜柑、君には棗を呼び出す
 餌になってもらうよ」といったらすごい眠気がおそってきたのです。〔棗助けて・・・〕
 するといきなり店の扉が開きました、そこにはあせだくの棗が立っていました。「なっ棗!きたらあかん」
 「てぇめえ、蜜柑になにしやがった」と棗「ああ棗任務だ今度は長期になるからな」とペルソナ「・・・
 わかった、でもその前に最後に蜜柑と話がしたい」・・・「いいだろう10分だけやる」棗は蜜柑にかけより

   「蜜柑、俺が買ってきた、受け取れ。」
  「なんや?」パカッ
  「!!これ・・」
   「蜜柑、俺が任務から無事に帰って来たら結婚してくれるか?」
   「///・・・もちろんやで!でも18歳になったらな」
   「でも、信じていてくれよ、他の男のとこなんか行ったら殺すからな」
   「うっうん分かってるわ!行ってらっしゃい〔にこっ〕」

   そうして任務にいった棗はあれから一度も顔をみせないまま6年が過ぎ今日は8月16日
   さがしても見つからない棗はどこ・・・・・・・・?

 「って感じやったな・・・」

  「なに心機くせぇ顔してんだよ蜜柑」

  「えっ?」

  「ただいま蜜柑、俺は無事だぜ、嫁に来る覚悟はできてんだよな?!」

  「ぅぅぅぅぅ、棗〜〜〜〜大好きや💛♡にこっ」


   そしてこの後結婚式を挙げた蜜柑たちの式はテレビでも美男美女ということでテレビでも取り上げられた
  ことによりアリス学園では「好きな人と6年間離れた場所で信じあっていればとてもステキな結婚ができる」
  というジンクスができたとかできてないとか・・・・

 あとがき

 なんか微妙に終わりましたけどわたくしは力作ですの、最後に入れようと思っていた言葉をわすれて
 ましたわ。ふふ💛「努力はきっと報われる、後は自分を信じるだけ」ですの、次回作にいれますのでぜひ
 ごらんになってくださいませ★でわ

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