二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.223 )
日時: 2016/05/15 08:10
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

わざわざ私兵を組織して厳重な警備を施しては人間にも妖怪にも立ち入れないようにし、

妖怪が入れないように強力な御札が大量に用意にし、

里の人間達を味方につけたがる、その事から、妖怪だけでなく、人間をも恐れている事がわかる・・・

そして、屋敷では無く、本館から少し離れた蔵のような場所から、僅かに魔力のようなものを感じる。

蔵の入り口を守っていた私兵も正面入り口に移動しているため、警備は扉に八個もある南京錠を除いて見当たらない。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.224 )
日時: 2016/05/15 09:53
名前: 晋之坂平友 (ID: 7ZQQ1CTj)

《・・・・・入るなら今だが、南京錠がこんなにあるのか・・・・・
 さて、どうするか・・・・・》

(恐らくはこの中に何か手掛かりがあると思って入ろうとするも、南京錠
があることに気づき、悩む・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.225 )
日時: 2016/05/15 10:54
名前: ミケランジェロ (ID: Zn9JBKpx)


私兵1「んだよ、ただのデマかよ。」

私兵2「そりゃそうだろうよ、わざわざ長の屋敷に忍び込もうなんて輩、絶対にいないんだからよ。」

頑丈な南京錠を前にした平友へ、入り口付近に集まっていた私兵達の内の数人が蔵の前に戻ろうとやって来ている。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.226 )
日時: 2016/05/15 11:56
名前: 晋之坂平友 (ID: 7ZQQ1CTj)

《・・・奥の手を使うか・・・・・》

(そう言うと、再び槍を奪い「そこの兵達よ、我は神なり・・・」と言い)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.227 )
日時: 2016/05/15 18:23
名前: ミケランジェロ (ID: jEJlOpHx)

私兵1「・・・!!?
おい!浮いてるぞ!!」

私兵2「あ?
・・・・・テメェ!!
それは俺の「もひかん」って髪型を馬鹿にしてんのか!!!」

私兵5「???」

私兵3「いや、違げえって!!
槍!槍が浮いてんぞ!!」

私兵2「うるせぇ!!
テメェは「どれっどへあー」にしてやろうか!!?」

私兵4「おい!
俺の「どれっどへあー」を馬鹿にしてんじゃねーぞ!!」

私兵3「意味わかんねーこと言ってんじゃねー!!
テメェの持ってた槍が勝手に宙に浮いてんだって!!」

私兵2「ふざけやがって、やっぱ「すきんへっど」にしてや・・・・ってうぉあ!!!」

宙に浮かんだ槍(隠れ蓑を着た平友が手に持った槍)を見て五人の私兵達が一斉に仰天している。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.228 )
日時: 2016/05/15 18:41
名前: 晋之坂平友 (ID: 7ZQQ1CTj)

《よし・・・まんまと引っかかっているな・・・・・》

・・・お前達、妖怪達相手に戦うそうじゃな・・・・・我が奴等の最大の
弱点を教える・・・・・その代わり、ここの南京錠を外すのじゃ・・・
(口調を変えて喋り)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.229 )
日時: 2016/05/16 02:22
名前: ミケランジェロ (ID: jEJlOpHx)

私兵1「・・・・?」

私兵2「俺らは鍵は持ってないぞ。
そこの蔵は『國康さんしか入れない』ようになってるからな。」

私兵3「・・・侵入者、だな。」

目に見えぬ神は偶像であると教えられている私兵達が一斉に平友を警戒し始める。


文「あやや・・・・
随分と面倒な事になってるけど、どうしたの?」

先程平友が剥がした御札の場所から文が入り、隠れ蓑によって姿を消しながら、そう問いかける。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.230 )
日時: 2016/05/16 04:56
名前: 晋之坂平友 (ID: 7ZQQ1CTj)

・・・お前達、主である者の為に情報を得たくないのか?
(私兵達にそう言い)

・・・実はな、この中にあの糞爺を潰す手掛かりがあるっぽいんだ・・・
でも、南京錠があって入れない・・・・・だから脅して開けさせようと
したんだがな・・・・・
(小声で言い)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.231 )
日時: 2016/05/16 05:56
名前: ミケランジェロ (ID: Jr1Q7MLw)

文「なるほどね、なら私が南京錠を破壊しておくから、その間なんとか國康の兵隊の注意を引き付けといて。」

文が南京錠を破壊しておくから、その間、私兵達の注意を引き付けといて欲しいと言う。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.232 )
日時: 2016/05/16 18:13
名前: 晋之坂平友 (ID: TdU/nHEj)

わかった、感謝するぜ、文・・・・・
(相手に小声でそう告げると「・・・お前達、神を侵入者呼ばわりする
つもりか・・・?私には未来が見える・・・・・このまま私に酷いこと
を言い続ければ、見たくなくてもお前達が全員敗北する未来が私には
見えてしまうだろう・・・・・」と、恐ろしいことを言い)


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