二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.172 )
日時: 2016/05/09 17:49
名前: ミケランジェロ (ID: VNx.OVCe)

【妖怪の山 天魔の館前】


ザッ

白狼天狗「・・・着いたぞ。
我々白狼天狗はこの先に進むことは出来ない、故にこの先は大天狗様に案内してもらうと良い。」

バサッ

大天狗「・・・・貴様か、山の者達が騒いでいた外部者は・・・・」

幾多もの防衛網と屈強な妖怪達、妖怪達の里を越えてようやく山頂付近にある天魔の館の前に着くと、白狼天狗が下がり、代わりに大天狗が平友の前に現れる。
上位の天狗である為か、彼から感じられる力は相当なものである・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.173 )
日時: 2016/05/09 18:51
名前: 晋之坂平友 (ID: pACO7V1S)

ここまでの案内、どうもありがとう・・・・・
(礼を述べると、次に大天狗の方を向く・・・・・そして、大天狗へ
向けて「あぁ、そうだ・・・・・宜しく頼む・・・・・」と言い)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.174 )
日時: 2016/05/09 18:59
名前: ミケランジェロ (ID: VNx.OVCe)

大天狗「・・・・ふん、着いて来るが良い。」

外部からの者である上に人間の臭いがする相手を不愉快そうな態度のまま、魔術施錠された館の扉を開き、着いて来るように言う。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.175 )
日時: 2016/05/09 22:16
名前: ミケランジェロ (ID: VNx.OVCe)

《ナチスドイツってあの制服からして格好いいですよね〜(*´ω`*)》

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.176 )
日時: 2016/05/10 05:10
名前: 晋之坂平友 (ID: pACO7V1S)

・・・わかった・・・・・
(相手の後を歩く・・・・・普段なら人間は決して立ち入らない異様な
その場所は、人間を拒んでいる・・・・・平友はそう感じた・・・・・)

【はい♪でも総統閣下シリーズが頭の中に・・・w(今、プロローグ文を
 考え中です!)】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.178 )
日時: 2016/05/10 08:38
名前: ミケランジェロ (ID: VNx.OVCe)

大天狗「失礼します、天魔様。」

ガチャッ

天魔「・・・君が里から来た使者だね?」

大天狗の案内した、天魔の館の二階の奥の部屋の扉の先には、六枚の黒い翼を生やし、腰まで伸びた白髪の、中性的な人物が木製のデスクを挟んで椅子に座っている。
彼からは幻想郷最強とも呼ばれる八雲紫と同じ妖怪の賢者であり、鬼をも支配し、妖怪の山と言う最強の妖怪の軍勢を従え、幻想郷において紫にも匹敵する発言力を持つ最強の天狗であるが故に抗い用の無い圧倒的な力を感じる・・・・


天魔「・・・まずは軽く自己紹介をしようか。
私は妖怪の山の総帥にして、妖怪の賢者の一人・・・
『天魔』だ。」


《ヒ〇ラー「チクショウめーーーっ!!!」

おお!ありがとうございます(*´ω`*)》

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.179 )
日時: 2016/05/10 21:07
名前: 晋之坂平友 (ID: mKkzEdnm)

・・・お初にお目にかかります、お会いできて光栄です、私は、里の
外れに住む晋之坂平友でございます、本日はお忙しい中、人間である
私とご面会をして頂き、感謝致します・・・・・
(相手の強大な力を前にしても、動揺せずに言う・・・・・一ついつもと
違うとすれば、口調が目上の者に対する口調に変わっている点であろう)

【お○ぱいぷる〜んぷるん!】

【少々お待ちを!】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.180 )
日時: 2016/05/11 04:04
名前: ミケランジェロ (ID: /IDVKD3r)

天魔「フフッ、目上の者に対する口の聞き方を心得ているとは感心した。
里からこの私の元へ来るとすれば・・・
『里の者との和平』を望んでいるのだろう?
・・・だが、少し遅かったな・・・」

大天狗「・・・・我々妖怪の山は、今日の日没と同時に人間の里に対する総攻撃を開始する事がつい先程の集会によって決定した。」

何故か、妖怪の山は人間の里に対する総攻撃を開始すると告げる・・・・
なぜそこまで、いつの間に踏み込んだのかは完全に不明だが、妖怪の山は里に対する友好や和睦は完全に拒否していると言う明確な意思を示している・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.181 )
日時: 2016/05/11 04:15
名前: ミケランジェロ (ID: /IDVKD3r)

【???】


國康「ホッホッホッ、あと少し・・・
あと少しで人と妖の戦いが始まる。
そして、双軍が疲弊した時、『神』となった儂が現れ、人も妖も全てを支配する『救世主』となる。
完璧なシナリオ・・・・
誰も儂の野望を阻む事などできん!!!
頼むぞ・・・『巨神兵ネファステュリス』」

コオオオオオオオオオオオオ

不気味な神殿のような空間の中で、國康が眼下に眠る『巨神兵』と呼ばれる上半身しか無いものの、その体躯は優に500mを超える巨人を見てそう話している・・・
その巨人は所々がドス黒い肉が露出し、背中の後輪は黒く変色し、翼とも装飾とも取れる状態にまで痛んでしまっている・・・
しかし、その劣化した状態でさえ、感じられる力は凄まじい・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.182 )
日時: 2016/05/11 05:23
名前: 晋之坂平友 (ID: mKkzEdnm)

・・・!!!何故!?山全体で里へ総攻撃するほど、お前達は人間を
恨んでいるのか!?今日来たのは、友好関係の為だけじゃない!!!
人間が今まで妖怪側にしてきたことを謝罪する為でもあるんだ!!!
だから、考え直してくれ!!!これ以上互いに無意味な争いを続けて
いたら、死者が増え続けるだけだ・・・・・!!!!!
(口調を変え、必死に説得する・・・・・だが、それはその場にいる妖怪達
の逆鱗に触れただけだった・・・・・)


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