二次なりきり掲示板

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【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花
日時: 2016/07/04 21:46
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

花は、愛情を注いだ分、綺麗に咲いてくれる。

だから私は、同じ様に貴方に沢山の愛を捧げる。
そうしたら、貴方は私の事を沢山愛してくれる筈なのに。

何で他の奴と楽しそうに話しているの?
何で私だけを見てくれないの?


何で私だけを愛してくれないの?

あぁそうか、私以外とは喋れないように。
他の奴の事なんて見れなくなるように。

そうなる様に、他の奴を消してしまえば良いんだ。

そうしたら、私だけをアイシテクレルハズ。
あの花のように、恋が実る筈。………
☆ ☆ ☆

それは然れど、徒花。
それは、実らぬ、悲しい恋。
されど、彼女は愛を捧げた。
★ ★ ★

知っている方、長い間の放置すみませんでした。
初めての方は、初めまして!

ヤンデレと女子キャラの練習してたときのを建て直しました。

手抜き感が半端なくてすみません。
近い内に新しいスレを建てるつもりです。

因みに『徒花』は『アダバナ』と読むらしいです。
他にも『イタズラバナ』など、色々と読み方がありましたが
私は、『アダバナ』がお気に入りです。

ではでは、プロローグ(?)と長ったらしい前置きと謝罪は、放っておいて。


今回も、ヤンデレな私と貴方との恋愛です。
どうぞ、楽しんでいってください!

>>01 注意事項
>>02 参加用紙
>>03 指名相手


連絡

7/4…身勝手ながら月曜と金曜を休みとさせてもらいます。

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Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.45 )
日時: 2016/05/16 21:01
名前: リュー (ID: 4V2YWQBF)

「うん」
コクりと小さく頷く私はとてつもなく恥ずかしいようで嬉しいような、複雑な気分だった。
相手の声が少し可笑しかった気もするけれど、気のせいだろう。
相手に限りそんなはずはないから。
竜胆の後に続いて教室を後にする
「ねぇ、今日この後遊べる…?」
まだ一緒にいたい。
そんな思いを素直に伝えた。

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.46 )
日時: 2016/05/16 21:01
名前: 鏡夜 (ID: okMbZHAS)

「え、あ…、そう……」
好きな人に格好いいと言われ赤い顔を右手で隠して言う

「うん、わかった。カモフラージュだろうが、何だろうがやってやるよ」
赤い顔を見られないように背を向けて

大丈夫ですよっ。しぐ様にだって色々あるんでしょうし、ゆっくりでいいですよ!

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.47 )
日時: 2016/05/19 20:32
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

紫音様

「出来ましたよ…」
 コトリと、音をたてて作り置いていた小鉢を出すと、先程までいた彼女の隣へ再び座る。

「まあ、急がなくても良いと思いますよ」
 そんな呑気な口調で言うと、彼女の方へ向き直った。

 不器用でいて嫉妬深いけれど、その分ものを大切にして、たまに危うくそんな所が可愛い先輩に。

 そんな彼女にできる精一杯の事。

「その間、ずっと私が先輩の隣に居てあげますからね」

…………。
 恥ずかしい…恥ずかし過ぎないか。
 自分でいいながら、とても顔が熱くなっている。

 その照れ故の熱さを紛らわすため、近くにあった飲み物をよく確認をせずに手を伸ばし、グイッと飲み干した。

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.48 )
日時: 2016/05/20 05:01
名前: 紫音 (ID: HKLnqVHP)

「…って、それ酒!私の酒だからっ」
少量だけどまだ残っていたビール。

一応、竜胆って19歳だし未成年だし。普通に酒を飲んではいけない年齢。

兎に角水飲ませないと、と思いキッチンの方へ行き、コップに水を灌ぐ。

「はい、竜胆。取り敢えず水飲んで」

そう言い、竜胆の前に水の入ったコップを置く。

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.49 )
日時: 2016/05/22 04:21
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

小桜様

「ん、じゃあ一緒に入ろっか」

 そんな他愛のない会話をしていると、幾分も遠くない家に着いてしまう。


「…ただいま」
 自ら鍵を開けると、誰も居ない家にそう呟く。

 昔からそうだ。
 私達の両親は共働きでいつも帰りが遅くになり、いつも寂しい思いをしてきた。

 けれども、妹にはそんな思いをさせてはいけないと、当たり前の様に考えいた。

 そう感じさせない為にも、彼女が甘えたいだけ甘えられる様、その分彼女を愛し、誤魔化してきた。

 だから、明るいいつも以上の笑顔で最愛の妹を迎える。

「お帰り、小桜っ!」

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.50 )
日時: 2016/05/22 10:30
名前: 小桜 (ID: QVqy/8H6)

「……うんっ!」
楽しみ、というと同時に、思わず笑顔が溢れる

少し歩いて家につくと家の前に、捨てられたらしい猫ちゃんが居た
可愛くて撫でているとお姉ちゃんが家に入っていってしまう
慌てて猫ちゃんを抱き抱えて駆けていく

「ただいま」
追いかけてドアの前で呟くといつものようにお姉ちゃんが明るく迎えてくれるけど……本当はお姉ちゃんも寂しいんじゃないかな……。
腕の中の猫ちゃんを見ると、首をかしげて「みゃ?」と鳴く

お姉ちゃんはいっつも私の我が儘をきいてくれて甘えさせてくれるけど、1個しか変わらないんだからお姉ちゃんも寂しいんじゃないかな……。

「お姉ちゃん……おかえり、なさい」

ちょんちょん、と肩をつついて照れたような笑みでそういう
これが自分なりのお姉ちゃんへの気持ち

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.51 )
日時: 2016/05/23 20:26
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

将軍様

「では、今日は此処で。
本当に助けてくださりありがとうございました!」
 さっきの笑みとは違う、まるで大切に育てられた一輪の華のような微笑みを浮かべ、一礼すると暗い路地から明るい大通りへ歩き始める。
 やがてその姿は、賑やかな喧騒に包まれ見えなくなっていった。

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.52 )
日時: 2016/05/24 22:49
名前: 将軍 (ID: S0f.hgkS)

飯島「あんまり暗がりに入っちゃダメだよ」
ゆらゆら手を振って見送った後、自宅への帰路につく

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.53 )
日時: 2016/06/15 18:20
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

リュー様

 恥じらう様な、期待する様な瞳に見詰められて思わず、頷いてしまう。

「じゃあ、何処に行こっか?……」
 口では、悩むように言うものの実際は心此処に在らず、といった状態にある。

 ふと、思ったことがあったのだ。先程から彼女が見せる表情の何にそそられているのかを。
 恐らく、独占欲と言うもの。彼女は普段、無表情を貫いている。しかし、今日は微笑んでくれたり、恥じらったりしてくれる。
 だからこそ、もっと色々な表情を見たいと、願ってしまう。

 例えば、本来なら恋仲に見せる恥じらう花の様に可愛い表情。

 例えば、快楽に溺れ打ちひしがれる蜜の様にとろけた表情。

 例えば、他の何も信じられなくなり、私にすがる果実の様な何物にも変えられない表情。

 それ以外も全部、全部、全部。


 しかし、それらを見る為にこのままでは、なにも変わらない。

 だけども、私は……

「ねぇ、栞。大好き…だよ……」
 くるりと振り返り、彼女に優しく笑い掛ける事しか出来ない。

Re: 【指名恋愛.NL.GL】それは然れど、徒花 ( No.54 )
日時: 2016/06/04 23:30
名前: 将軍 (ID: S0f.hgkS)

あげ


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