PR

二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

【東方】博麗の先代巫女《募集中！》
日時： 2016/04/27 19:59
名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）

今から数年前。今でいう博麗の先代がいた頃。
その時、先代巫女と幼き博麗霊夢がどんな者だったか、先代巫女が突如行方不明になった理由……。
今、それが明かされる。

キャラシート>>1

メンテ

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11


Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.93 )
日時： 2016/05/15 04:11
名前： ミケランジェロ （ID: qiUm6b63）

【人間の里】


巨大な魔物「グゴオオオオオ！！！」

バキバキバキ

慧音「・・・くっ！
弾幕が通じない・・・！！」

妹紅「コイツは不味いな・・・」

全長30mはある、二足歩行し筋骨隆々で背中に無数の棘が生えたサイのような姿の魔物が白昼堂々と人間の里に現れ、人間の里の民家を凪ぎ払い、人々を踏みつけて、慧音や妹紅達の弾幕や里の自衛団の攻撃を弾き暴れ回っている。

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.94 )
日時： 2016/05/15 04:13
名前： ミケランジェロ （ID: qiUm6b63）

先代巫女「・・・・！
・・・霊夢、また此処でお留守番できる？」

里から巨大な魔物の邪気を感じ取ったのか、ゆっくりと立ち上がり、霊夢の頭を優しく撫でながらそう言う。

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.95 )
日時： 2016/05/15 08:56
名前： 蜜柑 （ID: G0MTleJU）

霊夢「うんっできるよ！……どうかしたの？」
元気よく返事をした後、心配そうに聞く

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.96 )
日時： 2016/05/16 02:28
名前： ミケランジェロ （ID: jEJlOpHx）

先代巫女「ちょっと母ちゃんは里に行って今日の晩御飯を買ってくるから、お留守番お願いね？」

霊夢に心配をかけないように、霊夢の頭を優しく撫でながら、里に現れた魔物を退治しに行くのではなく、晩御飯を買いに行ってくると言う。

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.97 )
日時： 2016/05/16 07:42
名前： 蜜柑 （ID: G0MTleJU）

霊夢「晩御飯？わかった！母ちゃん、おいしいもの買ってきてね！」
笑顔になり、ぴょんぴょんと飛び跳ねる

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.98 )
日時： 2016/05/16 08:09
名前： ミケランジェロ （ID: Jr1Q7MLw）

先代巫女「ええ、楽しみにしといて。
それじゃあ、少し留守を頼んだわよ。」

ドンッ

優しく微笑みながらそう応えると、先代巫女が里に向かって飛んで行く。
最近は先代巫女が各地に次々出現している魔物の対応に追われているせいか、先代巫女が神社にいる時間が少しずつ短くなっていっている・・・・

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.99 )
日時： 2016/05/16 16:41
名前： 蜜柑 （ID: G0MTleJU）

霊夢「……母ちゃん、最近あんまり霊夢と遊んでくれないなぁ…」
先代巫女が飛んで行った方を見つめ、寂しそうに呟く

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.100 )
日時： 2016/05/16 21:33
名前： ミケランジェロ （ID: xSFqyKL7）

先代巫女「はあああああ！！」

ドゴオッ

ガゴンッ

犀の魔物『グオオオオオオオオオオ！！』

人間の里に出現した、自身の数十倍もの大きさを誇るサイのような魔物を素手で圧倒しており、民家を蹴散らすその巨体を逆に殴り飛ばし、魔物を木っ端微塵に消し飛ばす・・・

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.101 )
日時： 2016/05/16 23:12
名前： ＩＲ （ID: zVt/LmGE）

天童「霊夢...お前の母さんは今は遊んでくれないんだ、そのあいだ俺が一緒にいてやるからな」そう言い隣に行き頭をなでる

メンテ
Re: 【東方】博麗の先代巫女《募集中！》 ( No.102 )
日時： 2016/05/17 07:43
名前： 蜜柑 （ID: G0MTleJU）

霊夢「…うんっ！ありがとう！うれしい…！！」
撫でられて安心したのか、笑顔になる
霊夢「あ、霊夢みんなにお菓子とお茶持ってくる！」
そういうと、神社の中に走って入っていった

メンテ

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11