二次なりきり掲示板
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- 『 時の海を越えて、僕は君と出会う 』【 募集中 】
- 日時: 2016/05/04 16:32
- 名前: ちゃすか (ID: s2qZnqsK)
- 参照: 海神様のキャラクターシートも完成しましたので、正式に募集を開始させていただきます。
『 お知らせ 』 >>5
僕の住む世界では、極稀に空間に亀裂が入ることがある。でも決してその亀裂に触れてはならない。何故ならば、触れた人間は忽然と姿を消してしまうから。存在が消えてしまうから。
でも、僕は決めたんだ。もしも目の前にその亀裂が生じたら、その先へ躊躇わずに手を伸ばすことを。それはとある噂を聞いたから。亀裂の中へ吸い込まれた人間は『 時の海 』と呼ばれる美しい光の中を泳いで、もう一つの世界へ飛ばされるのだと。
もしかしたら、君に再び出会う事が出来るのかもしれないーーなんて、そんな事を考えてしまったんだ。だから、僕はあの日……
『 時 の 海 を 越 え て
僕 は 君 と 出 会 う 』
(さあ、行くんだ。僕等がもう一度出会う為に。)
ーー
初めまして、ちゃすかと申します。
このスレは爽やかファンタジー系(を目指す)中文スレです。スレの設定上キャラ同士の恋愛も推奨いたしますが、恋愛メインという訳でもなく、それぞれの立場で思い思いに物語を楽しんでいただければと思います。
また、スレを立てる上で色々な中文スレを参考にさせていただきました。不備などあれば教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
『 世界観 / 規約 』 >>1
『 募集枠と舞台の説明 』 >>2
『 参加者様一覧 』 >>3
『 キャラクターシート 』 >>4
『 スポット 』 >>12
ーー
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- Re: 『 時の海を越えて、僕は君と出会う 』 ( No.1 )
- 日時: 2016/05/03 20:40
- 名前: ちゃすか (ID: s2qZnqsK)
『 世界観 』
このスレは『海の民』『空の民』『光の民』という三種族で織り成す爽やかファンタジー系(を目指したい)中文スレです。
地球では数百年前から空間に亀裂が生じるようになり、その亀裂に触れてしまった者はもう一つの世界に送られてしまいます。
その世界には、陸地は存在しません。その世界を生きる人々は、海の中で呼吸をして暮らす『海の民』と、空を泳ぎ雲の上で暮らす『空の民』のどちらかに分かれます。
その世界の人間たちは海神様によって生み落とされるので、人間が子供を産むことはありません。親も居ません。生まれた時から皆十代前半の姿で、皆最初は『海の民』として生活します。本気で誰かを愛した者は海神様に成人したと認められ、大人の姿に変化します。(海神様には常に生み落とした者達全員の心が見えているため、愛が生まれた瞬間にその者を大人の姿に変えます。なのでその際直接会う必要はありませんし、それがこの世界の常識なので文句も受け付けないそうです。と、いう事でキャラクター達の変化は参加者様の判断でお好きなタイミングで行ってください。)
想いを通い合わせた二人は、海で生活する事が出来なくなります。水の中で呼吸する術を失い、代わりに空を泳ぐことが出来るようになります。そうして故郷を離れた者達は、雲の上に造られた街で生活しています。それが『空の民』と呼ばれる者達です。『空の民』となった者達は地球の人間同様に年齢を重ねるに連れて老いて行き、寿命を遂げて亡くなります。そうして人生を全うした者の生命は海神様の手によって海へ還されるので、遺体は残らず泡となって消えて無くなります。
稀に喧嘩別れしたり病気などで恋人を亡くしてしまう『空の民』も居ますが、一度『空の民』となった者は海へ戻る事も出来ずに雲の上で身を寄せ合って暮らすようです。また、特殊な立ち位置に置かれる者も居ます。海神様の気まぐれで戻される者も居るのだとか居ないのだとか。
では、大人にはなったものの想いを通い合わせる事は出来ず、心に傷を抱えてしまった者はどうなるのでしょう。
誰かを愛する気持ち。それを上回る程に心に傷を負ってしまえば、その時点で眠りに就きます。たとえ両思いであったとしても、何かしらの理由で結ばれる前に傷を重ねてしまえばそのまま眠りに就いてしまいます。眠りに就いた者は、海神様の祠で100年間眠り続け、恋心とそれに関する記憶を無くし、再び生まれた時の姿となって目を覚ますのです。
最後に『光の民』ですが、地球から『時の海』を渡って来た者達が『光の民』と呼ばれます。『時の海』を抜けてこの世界の海に放り出された時点で、水中呼吸が出来るようになり、この世界の言葉を話せるようになり、海底で暮らす事が出来るようになります。しかしその代償として、『海の民』同様に皆十代前半の姿になり、年を取らなくなってしまいます。
海神様の気まぐれで元の姿に戻してもらえる者も居ますが、誰かと結ばれない限り雲の上へ行くことは出来ず、『誰か』を追ってこの世界へと来た者も、その『誰か』が他の人と結ばれて雲の上へ行ってしまっていたら、その人が何かしらの理由で降りて来ない限りはすぐに会うことは出来ないのです。それに、誰かを求めて空から降りて来る『空の民』は少なくありませんが、その時に水面まで浮上していないと会うことは出来ないので、「何日後の夕刻にこの場所で」などの待ち合わせをしない限り会うことは難しいようです。
また、『光の民』の女性から子供が産まれた場合、『時の海』を越えた『光の民』同様に海神様の手によって『海の民』と変わらない姿になります。子供を育てる環境が整っていないため急成長させられて海へ送られてしまいます。(これもこの世界の常識なので文句は受け付けないそうです。)
『 眠りに就いたキャラクターについて 』
実際に参加者様のキャラクターが眠りに就いた場合、そのキャラクターは100年眠ることになりますので、もうこのスレッドでは動かすことが出来なくなります。それもそのキャラクターの物語の一部、ということで受け止めていただければと思います。
『光の民』も『海の民』同様に眠りに就きますが、『光の民』のキャラクターは100年は眠らずに数日で目が覚めるようです。これは、外の世界での記憶を持っていることが影響しているのだとか。(ということで、自分のキャラクターが眠りに就くことになったとしても再び動かしたい、という方は『光の民』のキャラクターを作ることをお勧めいたします。)
『 規約 』
常識があり、規約をちゃんと読める方のみ参加申請をお願いします。カキコの基本ルールはお守りください。最低限のマナーは守って下さいね。
中文スレということで、400字〜を目安として書いてください。一、二行ごとに改行するような書き方はあまり望ましくありません。せっかく中文なので皆で一つの小説を作り上げるイメージで進めていけたらと思います。
本体会話はカッコや区切りを付けるなどして、分かりやすくして下さい。
絡み先には極力(>>)を付けて分かりやすく。また、三人以上で絡む際は順番を決めてください。
記号の乱用や「」の前に名前を付けるような台本書きは止めましょう。
確定ロルや行き過ぎた自賛ロール、自演やドッペルは禁止とさせていただきます。エログロはRが入らない程度でお願いします。
キャラクターの数は自分自身のキャラ管理能力と応相談ということで。チートや直接的な表現での美男美女設定はおやめください。
同性愛は可としますが、異性愛推奨とさせていただきたいので世界観や設定上では明言しませんでした。同性愛の場合も普通に大人になり、結ばれると空の世界へ行くことになります。苦手な方に無理強いはなさらぬよう。
規約を最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。キャラシートの性別と年齢欄はわざと外してあるので、備考欄に記入してくださいね。性別や年齢も複雑な設定のキャラクターが居ると思いますので、細かく書いてくださると嬉しいです。(海神と海の巫女はハッキリとした年齢は書かずともOKとします。)面倒な仕様でスミマセン。
- Re: 『 時の海を越えて、僕は君と出会う 』 ( No.2 )
- 日時: 2016/05/03 20:45
- 名前: ちゃすか (ID: s2qZnqsK)
『 募集枠と舞台について 』
【 海の民 】
海神様に生み落とされた人間達。何千年も何万年も前から海の中で暮らしてきたと言われているが、実際に『海の民』がいつから存在しているのか、それを知るのは海神様のみ。海の中を漂うことも出来るし、海底にすとんと降り立つことも出来ます。
食事は不要。魚達と心を通わせ、日々思い思いに過ごしています。基本的には皆仲が良く、海底を走り回っていたり、海面で光を浴びながら泳いでいたり。
海底には、地球には存在しない木々が生い茂り、所々道も作られています。海神様の力で海の底まで太陽の光が届き、夜になるとクラゲや魚達が青く眩い光を放ちます。
道や建物には貝殻の装飾が多く見られ、雲の上で作られた本や道具が運び込まれるため、図書館や学校などもあります。(生み出されてから十年の間は毎日学校に通うことになっています。)近代的な機械や電気などはありません。
あとは公園のような大きな広場がある他、海神様が過ごす大きな祠があります。
生活の場としては、『海風』や『潮原』、『水凪』などと呼ばれる、海や水に関する文字を含んだ漢字二文字の拠点が各地に存在します。そこに石造りの大きな家があり、10〜20人くらいの人数で共同生活をしています。その何処かに生み落とされるので、生まれた時から自分が過ごす家は決まっています。また、その拠点名が苗字となっています。(他の『海の民』のキャラクターと同じ拠点とするならば、その方の苗字に乗っかっても構いませんし、新たに考えても問題ありません。)
そんなに広い範囲に散っている訳ではないので、最近生み落とされた者は例外として、殆どの海の民同士は顔見知りのようです。
実年齢は300歳を越えている者も居ますが、皆十代前半の姿です。現在の最高齢は350歳で、昔から誰かと結ばれて雲の上へ行くことがこの世界では当然の流れなので、殆どの者は遅くとも50歳前後で『空の民』となるようです。
【 空の民 】
誰かと想いを通い合わせ、海を離れて雲の上で暮らす者達です。雲の上はそれなりに栄えています。近代的、というほどではありませんし機械などはそんなにありませんが、雲の上に土があり、植物も生い茂り、動物達も共に暮らし、川も流れ、川の水はそのまま雲から流れ落ち海へと繋がる滝になっています。
一般生活を送る上で必要な道具などはここで作られ、勿論雲の上での生活に使ったり、『海の民』へと送られたりします。『海の民』同様食事は不要なので、無理して何かをせずとも生きて行けます。決まった仕事などは無く、その時作ろうと思ったものを作ってみたり、動物達の世話をしたり。本を書いたり絵を描いたり。こちらにはそれぞれの家もあり、水中ではないので火を灯すことが出来ます。
パートナーを失った者は、そのまま一人で生きて行くか、同じくパートナーを失った者と再び心を通わせるか……、何にせよ基本的には雲の上での生活を続ける事になりますが、〈学校の教師〉や〈図書館の司書〉などの特殊な仕事に就いて、大人の姿のまま海の中へ戻るという選択肢もあります。
特殊な仕事に就いた者は最低10年は勤めなければならない決まりとなっているので、海の中で誰かと再び心を通わせたとしても年数を満たしていなければ雲の上へ戻ることは出来ません。一度『空の民』となった者は海の中へ戻ろうとも年々老いて行きますのであしからず。
【 光の民 】
地球から『時の海』を越えて来た人達です。『時の海』を越える際、今までの全ての記憶が走馬灯のように頭の中を流れるそうです。そして光の海を抜けて、海神様の世界の海へと投げ出されます。その時点で『海の民』と同じ状態になり、食事も不要となります。極悪人がこの世界に入ると、その生命は問答無用で海へ還されてしまうそうです。
『海の民』や『監視者』に導かれ、海の中での暮らしを始める事になります。どの拠点に身を置くかは自分で決め、決まるまでは転々としても良し。しかし、あまりにも長い間決まらないようだと海神様が決めることになるそうです。苗字は生まれ持ったものをそのまま名乗る事になっています。
『光の民』も恋心を抱いた状態で心に深い傷を負えば、眠りに就くことになります。そしてその恋に関する記憶を失い子供の姿に戻されてしまいますが、『海の民』とは異なり数日で目が覚めます。これは外の世界での記憶を持っていることが影響しているようです。
数百年前から地球の空間に亀裂が生じるようになり、光の民がこの世界を訪れるようになりました。地球から来た最高齢の『光の民』は150歳程度です。
【 監視者 】
『海の民』の中で志願した者は『監視者』となります。この『監視者』は海と空を行き来出来る唯一の存在であり、水中で呼吸をし、空を泳ぐことが出来ます。地球から新たな『光の民』が現れた際に海神様が発する信号のようなものを頭の中で受け取り、新たな『光の民』を導いたり、雲の上の様子を定期的に海神様に報告しているようです。(とは言っても、余程の緊急事態でもない限り数年に一度聞く程度です。)
【 特殊枠 】
人数制限のある枠です。まずは前述した〈学校の教師〉と〈図書館の司書〉が各二名ずつ。どちらも学校や図書館に一人に一部屋ずつ与えられているので、そこで暮らしています。
〈海の巫女〉がニ名。海神様の気まぐれで生み出された者達で、数千年もの間、海神様と共にこの世界を守り続けてきた巫女達です。とは言っても基本的には『海の民』達の生活を見守り、海神様の祠をお掃除したり、二人で遊んだりと気ままに過ごしているようです。空を泳ぐことは出来ません。
(特殊枠は必要に応じて増えるかもしれません。)
【 海神様 】
この世界を司る存在ですが、基本的には祠の中で寝ています。気まぐれで外に出たり、要らぬことをしたり。世界の秩序を乱す者には制裁を加えます。場合によってはその生命を海へ還してしまうことも。何万年も前からこの祠に居る神様です。一応名前はあるようですが、その名を知る者は居ません。
(※ この枠はスレ主が作らせていただきます。)
- Re: 『 時の海を越えて、僕は君と出会う 』 ( No.3 )
- 日時: 2016/05/04 19:43
- 名前: ちゃすか (ID: s2qZnqsK)
『 参加者様一覧 』
【 海の民 】
【 空の民 】
【 光の民 】
【 特殊枠 】
『 海神様 』
( 潮 / PL:ちゃすか )>>13
『 海の巫女 』
( 白杜 灯 / PL:琴葉様 )>>10
『 学校の教師 』
『 図書館の司書 』
ーー
- Re: 『 時の海を越えて、僕は君と出会う 』 ( No.4 )
- 日時: 2016/05/03 19:07
- 名前: ちゃすか (ID: s2qZnqsK)
『 キャラクターシート 』
・『光の民』に限り、洋名でも構いません。また、役柄が『海の巫女』の場合は苗字無しでも構いません。
・『空の民』のキャラクターを作る際、元々パートナーが居る設定のキャラクターを作成しても構いませんが、その場合はパートナーのキャラクターをモブとして動かしたり作成したりすることはお止めください。
・『海の民』や海で暮らす『光の民』が物語の進行中に大人になった場合は、キャラクターシートの容姿の欄に大人の姿に関して追記してください。その他にも役柄が変わった時には、役柄の修正と、そうなるまでの経緯を過去欄や備考欄に記載してください。
『光の民』は海で過ごしている間は役柄はそのままで構いませんが、それ以外の枠に移る場合(もしくは最初から他の枠で、元々が『光の民』であったという設定を使う 場合)は【 (現在の役柄) / 光の民 】という表記をお願いします。
…
【 ( 役柄をここに書いてください ) 】
・名前( よみ )
『 ( 今までの人生で一番重要な局面で発した台詞を ) 』
性格【 なるべく細かく書いていただけると嬉しいです 】
容姿【 外見年齢、目の色や髪の色、体型や服装もこちらに 】
過去【 この物語ではキャラクターの過去も重要になってくると思いますので、なるべく細かく書いていただけると嬉しいです 】
備考【 ↑に書ききれない細かい設定を 】
「 ( 普通のサンプルボイスです ) 」
「」
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募集【 募集乗っかり共に一人二つまでとさせていただきます 】
…
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