二次なりきり掲示板
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- 【東方】『終末に抗う者達』
- 日時: 2016/06/25 02:26
- 名前: ミケランジェロ (ID: y1N6F4if)
これは今からそう遠くない未来の物語・・・・
突如、幻想郷の空が白く輝き、神々しい光の中から神聖なオーラを放つ、『天使』が現れた・・・
天使達を束ねる者にして、世界万物を創造した存在・・・
唯一にして絶対の神『神帝ムンドゥス』
彼らはこの世の全てを不浄と判断し、総攻撃をしかけた・・・
『天使』達の力は圧倒的であり
幻想郷 人間界 天界 地底 魔界
そして地獄や月でさえ、天使達を前に、敗走を重ね、神帝の軍勢に抵抗する勢力や組織も日に日に数が減って行き、中には神帝の軍勢へ寝返る者達まで現れ始めた・・・
民は『神帝ムンドゥス』以外の者への信仰を捨て、神帝のみを至高にして唯一の善たる神として崇め始め
世界の常識は塗り替えられ始める・・・
神帝ムンドゥスこそが絶対の善であり、神帝に歯向かう者達は悪と・・・・
世界は着実に終焉へ向かう・・・
だが、神帝へ反抗する者達は絶望の中でも足掻く事を諦めず、天に挑み続ける者達が残っていた・・・
果たして、神帝との戦いの果てにあるものは
『存続』 か 『滅亡』 か・・・・
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.16 )
- 日時: 2016/07/04 00:03
- 名前: 絶望の使徒 (ID: .HplywZJ)
神子「それはだな・・・
・・・・・おっと、どうやら鼠がいるようだ。 布都 アレを撃ち落とせ。」
ザッ
布都「かしこまりました!太子様!!」
スッ
バッ
神子が鈴仙を含む民衆に報せを伝えようとした直前で、神子の側近とも言える布都が神子の言葉に従い、懐から二枚の皿を取り出し、両手で上空の魔理沙に向けて投げる。
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.17 )
- 日時: 2016/07/12 09:35
- 名前: 井伊の赤鬼 (ID: nca8O.Ly)
- 参照: 遅れてすみませんでした
名前【古明地一之心】
性別【男】
種族【妖怪(さとり妖怪)】
所属【抵抗連合軍・地霊殿先代主】
年齢【不明(二千年以上生きているのは確か)】
能力【心を読む程度の能力
希望と絶望を操る程度の能力】
性格【冷たく少しの事では動じない
無口で無愛想に見えるが娘の事は父親として愛している
言葉の一つひとつが重い】
容姿【茶色い短髪に赤い瞳
黒い特殊部隊のような装備に赤いサードアイから4本の黒い管が四肢に伸びている
ややジト目気味】
備考【古明地さとり及び古明地こいしの実父
霊鳥路空や火焔猫燐など地底の妖怪とは大体知り合い
さとり妖怪の中でも強い力を持ち本気を出せば無意識の内に考えている事も読める】
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.18 )
- 日時: 2016/07/04 15:19
- 名前: 絶望の使徒 (ID: tOQn8xnp)
【参加どうぞ!!(^-^ゞ
現在は、崇拝勢力の最高指導者となった神子が、人間の里で演説をしています。】
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.19 )
- 日時: 2016/07/05 23:32
- 名前: 栞永稀 (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://テスト終わったあぁぁぁ!!
魔理沙「うおっと、危ねえことしてくれるな」
そう言いながら、箒に跨ったままひらりと皿を避ける。
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.20 )
- 日時: 2016/07/05 23:55
- 名前: 井伊の赤鬼 (ID: b.CTfBfL)
一之心「……騒がしいな。いい加減にして欲しいのだが」
呟き民衆の近くを通り過ぎる
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.21 )
- 日時: 2016/07/06 00:19
- 名前: 絶望の使徒 (ID: OqGA1o6a)
神子「今更出てきたところで、君には何も出来ないよ。
もはや、この世界は神帝様が統治する世界となったのだから・・・・」
神子が上空にて布都の投げた皿を避けたのを見て、魔理沙を見上げ、この世界は神帝の支配下に置かれたと言う・・・
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.22 )
- 日時: 2016/07/06 00:44
- 名前: 井伊の赤鬼 (ID: b.CTfBfL)
一之心「『統治』?『独裁』の間違いであろう?」
冷たい目をしながら神子達の前に現れる
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.23 )
- 日時: 2016/07/06 01:21
- 名前: 絶望の使徒 (ID: OqGA1o6a)
神子「・・・・・。」
神子「(なるほど、彼は覚り妖怪か。
それも、かなりの力を持っている・・・
嘘を付くのは得策では無さそうだ。
どうやら彼は神帝をあまり知らないようだから、少し話しておくとしよう。
そうすれば、少しは共感するだろう。)」
神子が、右目を瞑って相手の言動の全てから、相手の種族と力量、神帝についてあまり知らないと言う事を瞬時に読み取ると、敢えて心の中でそう呟く・・・
神子「・・・君は現在の幻想郷の・・・
いや、全世界共通の年号を知っているかな?」
神子が右手に笏を持ったまま両腕を大きく広げ、紫色マントを風で靡かせ、何の意味があるのか、現在の全世界共通の年号を知っているかどうかを問いかける・・・
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.24 )
- 日時: 2016/07/06 10:34
- 名前: 井伊の赤鬼 (ID: b.CTfBfL)
一之心「知らぬ。生憎私は余り地上に出ないのでな。
(…瞬時に私が力を持つ妖怪だと判断したか。もっとも、覚り妖怪については『サードアイ』を見ればわかるが)」
- Re: 【東方】『終末に抗う者達』 ( No.25 )
- 日時: 2016/07/06 17:39
- 名前: 絶望の使徒 (ID: OqGA1o6a)
神子「・・・現在は、『回帰歴』と呼ばれている。
その名称は地球の創世記に『神』が世界を支配していたと言う神話に基づいている。」
神子が両腕を広げ、紫色のマントをはためかせ
、現在の年号は『回帰歴』と呼ばれているのだと言う事を教える。
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