二次なりきり掲示板
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- 【指名制】忘却と再演 【募集中】
- 日時： 2016/07/09 00:45
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: y36L2xkt）
私には大切な恋人がいて、その人はとても優しくてかっこいい。
私はそんな彼が好きで、愛している。
でも彼は、私のことを忘れてしまう。
「はじめましてっ、私は柴茅夏樹。これから宜しくね！」
忘れたままなんて嫌だから、もう一度やり直す。
例え拒絶されようとも。
例えまた、忘れられようとも。
「えっと……ごめん、誰だっけ？」
「ちょっと、彼女は柴茅さんだよっ。また忘れたの？」
「はは、ごめん……」
例え忘れられるのが、私だけであろうとも。
彼とはもう長い付き合いで、ずいぶんと互いに分かり合えるようになっていた。
友達としても、異性としても、過ごしたその時間は
「無駄じゃなかったはず、なんだよ」
啀み合うことが多かったけど、その分協力し合えた。
あんなに仲良かったのに、それさえも全て消されてしまった。
私だけを忘れてしまった彼に、忘れてしまった私だけの記憶を再演する。
でも何度頑張ったって、またスタートに戻されてしまう。
——君……誰だっけ？——
あの目を見る度、あの言葉を聞く度また、まただ、という思いが湧き出てくる。
何度繰り返せば、この恐ろしくも無慈悲なゲームは終わるのだろうか。
「え……泣いてるの？」
「……泣いてない」
初対面からやり直し、友達になりまたやり直し、恋人になりまたやり直す。
何度も忘れられ、何度も愛し仲良くなる。
「ねえ、何で君はそんなに親しくしてくれるの？」
不定期にくるあの悪夢に魘されながら私は彼を愛し続ける。
途中で妥協することなどできはしない。
「だって愛してるんだもん……」
誰にもこの場所を奪われないように、もう一度思い出してもらうために。
私は何度でも彼の恋人になる。
＊ ＊ ＊
はい、こんにちは！クリックありがとうございますっ。
今回のスレは、恋人のみの記憶を失う者と恋人に自分だけ忘れられてしまう者の物語です。
シリアス……かな？ そんなに頻繁に忘却したりはしないのでご安心を(笑)
それでは、ごゆっくりお楽しみください！
- Re: 【指名制】忘却と再演 【準備中】 ( No.1 )
- 日時： 2016/07/02 15:49
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: 06in9.NX）
＊説明
忘却
男主かヒロインのどちらかが相手の記憶をなくす。
忘却間隔は大体３ヶ月程度(変更OK)で、忘却の際は恋人の記憶のみを失う。
＊注意事項
・荒し、なりすまし等はやめてください。
・NL.BL.GL 何れも可能です。
・忘却間隔は変更可能です。
・チートキャラはなしです。
- Re: 【指名制】忘却と再演 【準備中】 ( No.2 )
- 日時： 2016/07/09 00:42
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: y36L2xkt）
＊Boys
——俺はお前しか愛さない。前にそう決めたからな——
知端 章継 攻め
黒髪に黒い瞳、長身で顔は整っている。
自分に厳しく他人にも厳しい、頭が良い堅物。
冷静で秩序と約束は必ず守る人だが、他人に負けると悔しいのを露にする。
負けず嫌いで、何に関しても一度負けた相手の名前を必ず覚え再挑戦する。
「何でも一番を取らなければ意味がない。女を落とす男のランキングでもな」
「お前には俺がいる。必ず守ってやる」
「はぁ、お前はいつも無防備過ぎる……」
——僕は君なんか知らない——
海崎 郷麻 攻め
黒紫の髪に紫の瞳、きちんと服を着こなしていて細身で長身。
冷静であり、かなり冷徹である。自分のこと以外は興味なし。
自分のことを自負してはいるが皮肉る時以外はあまり口にしない。
剣道の大会で一位を取り続けており、自分が一番だと誇りに思っている。
彼曰く天才には変人と普通があり、自分は変人な天才ではなく普通の天才らしい。
人を好きになると執拗に束縛する。
「帰って、邪魔」
「君、僕のものに手を出したらその手、下ろすよ？」
「僕は普通で天才だ。どんな女も落とせると自慢している馬鹿よりかはマシさ」
——お前みたいな低脳が、何もできるわけないだろ——
島 亜純 攻め
藍色の髪に同色の瞳、身長は平均程度で服装は女性が好みそうなものを着る。
冷淡で理想主義、自分の恋人は理想通りの完璧人でないと許さない。
女性を見下しており妹でさえも手をだし、要らなくなったら捨てる。
才能も実力も口ほどではないが、それをいうと半殺しにされてしまう。
「俺が負けるのは、不正をされたときだけだ」
「良いか、お前はゴミ以下だ。黙って俺に従ってればいいんだよ」
「お前のような能無しは俺には必要ない。俺の女は優秀な下僕にしか務まらない」
——お嬢さんにはこの指輪がお似合いだ——
相宮 九朔（あいみやくざく） 攻め
赤茶の髪に黒い瞳、長身で色眼鏡をかけている。
いつもヘラヘラしており、何を考えているのか読めない人。
女性に優しく、顔は晒さないが優しさから惚れられることがよくある。
基本女好きだが、若い女性には自分に惑わされてほしくないことから、あまり積極的にアタックはしない。
仕事は不動産屋といっているが本当は取立て屋で、荒々しいこともお得意。
「おっと、大丈夫かい？」
「可愛いねぇ……オジさんクセになっちゃいそうだよ」
「はは、嬉いねー。こんな若くて可愛い子に告白されるなんて……」
——俺はあいつみたいな三流とは違う——
谷崎 奏吾（たにざきそうご） 攻め
茶髪に同色の瞳、身長は平均程度で筋肉質。
態度が悪く中々素直になれないタイプ、運動神経が良くそこだけは誰にも負けない。
不良なため近づかない方が良い、短気で沸点が低くすぐ怒る。
好きな人にはその姿を見られないようにしながら影で付きまとうこともある。
「お前なんかと仲良くしたいわけじゃねぇし……べ、別に嫌いではねーけど」
「本当顔だけは良いよな……やっても良いか？ つかやるぞ」
「つ、付き合いたいってんなら付き合ってやらなくもない、ぞ」
—— 一見さんだね……初めまして——
藤無 亮（ふじなしりょう） 攻め
白髪に灰色の瞳、がたいがよく強面。
中身は寛大でかなり温和な人、しかし顔からか怖がられることが大半。
喫茶店で働いており、怖がらせないよう注文担当は常連以外は女性店員にしてもらっている。
責任感と頼り甲斐のある人、結婚経験があるが不倫されバツイチ。
「お客様は俺の宝物ですから」
「いらっしゃい。今日は君のために新鮮な豆を用意しておいたよ」
「困ったな……俺はあんまり女性を幸せにできないと思うんだが……」
- Re: 【指名制】忘却と再演 【準備中】 ( No.3 )
- 日時： 2016/07/09 02:06
- 名前： 雛 ◆iHzSirMTQE （ID: y36L2xkt）
＊Girls
——えっと……よろしく、ね？——
島 風華 受け
肩までの藍色の髪に同色の瞳、身長は低く小柄で細身。
亜純の妹だが彼とは正反対な小心者で怖がり。
他人に比べて何も出来ないことから周りからは不要品呼ばわりされている。
その事もあってか自分を過小評価するところがある。
恥ずかしがりやで男の人に近づかれると赤くなる。
純粋で真面目、兄には手下として扱われている。
「わ、私ほんとダメダメだから、貴方がやっていいよっ」
「え、でも……私何も出来ない不要品だし……」
「私……その、貴方の恋人になりたいっ///」
——何……——
和香山 那雪 受け
茶髪の短髪に赤い目、長身でスタイルは良いが目つきが悪い。
男気のある人で人一倍暴力的行動力に秀でている←
どちらかと言えば優しくない、口が悪く誰のいうことも聞かない。
元々不良なため頭は悪く意外に情に流されやすい。
見た目と口調から恐がられることが多い。
「そこ、んな弱そうなのいじめてんじゃないよ……おいそこの弱虫、立て。……私がおぶってってやる」
「私のことは思い出すな」
「胸糞悪い、一回シめてくる」
——騙される方が悪いんだよ、ばーか——
留沢 (とめざわ)
濃い灰色の短髪に同色の瞳、胸は小さめでイケメン。
周りからの呼び名は毒舌最低少年、人を虐めたりするのが好きな問題児。
親が金持ちな社長ともあって誰も彼女に制裁を加えられない。
本人は意図的にしているが、男子の制服と小さな胸、男子くらいまで短い髪から男性と思われている。
意外に純粋だが、好きな相手には余計虐めてしまう。
喧嘩が強く、しょっちゅう喧嘩をしているため顔や体の傷は当たり前。
「君ってさ、顔しか良いところないよね。あとは最低」
「はっ、私の勝ちー。あはは！ 皆の前でフられてやんの！」
「ね、胸触らないでくれる？ ……べ、別にそのままでも、良いんだけどさ……あ、いや、そのっ////」
——あ、青二才めっ。私の方が賢いに決まってるからなっ——
深江 海月（ふかえみづき） 受け
胸元までの黒髪に黒い瞳、毛先が少し白色で小柄。
明るいバカ、端からみれば強気な女子だが、追い詰めていくと直ぐに泣く弱虫。
頭が悪く、学校を卒業できるかどうか分からない子。
元々白髪白眼だったが男子からいじめられたため、髪は黒く染めてカラコンを着けるようになった。
名前の読みをよく『くらげ』と読み間違えられる。
「く、くらげじゃないし！ 海月（みづき）だから！」
「ふうぅ……あ、あんまいじめないで……」
「ふ、ふられたら私が慰めて、やる……べ、別に泣いてないしっ。彼女が羨ましいとかそんなの、思ってない、からっ」
——む……ずるい——
西沢 結（にしざわゆい） 受け
胸元までの赤い髪に黄色い瞳、身長は平均程度で顔立ちも普通。
普段は大人しいが好きな人には束縛し付きまとう。
想い人が思い通りにならないとスタンガンで脅したりして、相手が男性であろうと屈服させてしまう。
愛している人に身を預け相手を満足させることで幸福感を得る。
「私の彼氏なら、それらしくしてほしい」
「あの子じゃなくて私を見て。お仕置きするよ……？」
「貴方は私のもの。だから私になんでもして良いよ」
——ふん、貴方に好かれなくたって結構よ——
桃城 梦香（ももぎゆめか） 受け
腰までの青髪に同色の瞳、身長が高く黒縁眼鏡をかけている。
生徒会長だが生徒から嫌われており、眼鏡をかけているかいないかで性格が変わってしまう子。
掛けている時は冷淡で皆から恨みを買う嫌われ者、優秀だが教師からすら嫌われている。
それに比べ、掛けていない時は何もできない小心者でＭ気質、かなり甘えるようになる。
そんな自分が嫌で隠すために眼鏡を掛けることが多い。
「私が男に負けるわけがないでしょう」
「ど、どうしよ○○君！ 男子からタイマン張られちゃったよっ……」
「はなれちゃやだ……もっとしてよ……///」
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